令和buzz65・・・20代でしておく大切なこと③
「遊び、仕事、学びなど経験にお金を遣う」
日本の学校システムでは、
なかなか10代のうちに経験を積むことができない。
もちろんここで上げたようなキメラゴンや
その他の稼ぎ始めた小中高校生がいないわけではないが
まだまだ数も少ない・・・
【これから活動始める人に】
— キメラゴン (@kimeragon01) March 2, 2020
情報発信(ブログ、YouTube、noteなど)で稼ぎたいと思ってる人に向けて教科書を作りました。
再現度高めで月収10万円を達成する方法を解説。
200部限定で19980円で売ります!
それ以降は値上げします!
notehttps://t.co/0KNjeNshLN
Brainhttps://t.co/qBCLK6o7OO
高校までは学校と部活、大学生になっても
遊びが何となくカラオケとボーリングいう
悲しい経験の幅だ・・・
20代になると、仕事についたり、バイトをしたりで
ある程度のまとまったお金が使えるようになる。
そうしたときにしてほしいことは、
自分がしてみたい経験があったら
片っ端にやってみることだ。
単なる消費ではなく、経験を・・・だ。
そして、これも大切だが
自分以外の大人があてがった経験ではダメということだ。
これがいいからやりなさい・・・
と言われる経験では意味がないのだ。
もちろん軍資金的にも苦しいところもあるが
その足りない中で工面した貧乏経験がまたいいのだ。
そして、
お金がなくてもやれることは大切だが、
時には先立つものが必要な時もある。
つまり、親のすねをかじることだ。
これは賛否両論あろうが、
私は思う・・・
かじるすねが太い場合は、
それでもいいと思う(笑)
長い過去世を振り返れば
そういう太い家に生まれた人たちは
上七代、下七代・・・
それなりの因果関係があるのだから
それはそれでいいのだ。
そういうときもすべてが簡単なわけではなく
実にいい経験が待っている。
スポンサーである親が首を縦に振るには、
それなりの根拠とベネフィットを言葉で伝えて
親を説得させねばなるまい。
ある意味プレゼン力だ。
自分にとっていかに大切な経験になるのかを
親にPRする力は、将来必ず役に立つ。
仲間を伴う活動や会社などで
自分が企画したイベントに
予算をつけてもらうときに生かせる力だ。
順調にスポンサーが付いたとしても
その後、にっちもさっちもいかない
どえらい体験が待っている場合もある。
人生、だれでも死ぬときは
プラマイゼロなのだ。
うちの母方のじいちゃんがそうだったように・・・
話を戻そう・・・
20代は、経験の時代と言ってもいい。
この経験が薄っぺらだと
30代の後半から40代にかけて
身から出る言葉が軽石のように軽くなる・・・
軽い人はやがて、
自分の頭と心で考えることができなくなる。
自己コントロール力が不足する。
実はこの力が不足すると
人間は不安にさいなまれる人生になるらしい・・・
何かの権威やお墨付きが基準となり
デマに振りりまわされることになる・・・
反対に、大した中身もないのに
えらそぶる(虚栄)ということもある。
ちなみに、その逆で、この力がアップすると
幸福度が上がるという。
実は、真実などどこにもないのだ。
真実など言ってみれは人の数だけ存在する。
だから、これが真実だと自分で思うことができれば
それは、自分で自分の人生のハンドルを握ったことになる。
このハンドルを握るということが大切なのだ。
私たちの人生の究極の醍醐味は
「マイペース」ではないだろうか・・・
つまり自分の道を自分で行く・・・
ただ、それだけだ。
常識やアドバイスなど時には邪魔になるだけだ。
要は、自分のハンドルを自分が握っているかどうか・・・
そのためには、人生の土に値する
20代の経験がいかに広く深くあるかだ・・・
さあ、20代の皆さん・・・
遊び、仕事、学びなど経験に
どんどんお金を遣おう!
そして、
あなたの人生の土を
黒々と栄養満点にしよう・・・
2022年4月から、成年年齢が
20歳から18歳に引き下げられる。
現政権は、高校を卒業した18歳を
半年間自衛隊に入れるという
まったくもって恐ろしくもナンセンスなアイデアを打ち出したことがあるが
(いつ復活するかわかりませんのでお気をつけて・・・)
わたしたなら、18歳全員に
成人祝いとして国から1年間
BI(べーシックインカム)を支給し、
日本はもちろん、世界中どこでもいいので好きなところへ行っておいで!
そして、経験を積んで戻ってきてくださいとするだろう。
外にいって、日本を見、
社会を見、家庭を見る・・・
その結果、日本を選ばない子供たちも出てくるだろう。
それはそれで仕方がない。
それだけ日本が魅力をなくしているということだ。
もしこの施策が叶ったら
彼らにいったいどんな視野が広がるのか実に楽しみだ。
それこそ、最高の投資ではないだろうか・・・
自国通貨を発行する日本で
政府通貨という仕組みを使えば
できないわけがない。
切に願いたい・・・
[スポンサーリンク]
樹下石上187・・・ボンボン時計帰る
➡古いボンボン時計
無事に帰ってきました。

引き取りは、母と一緒に行きました。
修理してくれた黒野さんにどうしてもお礼が言いたいと・・・
ピカピカに磨かれたガラスケースの上に
グレーの布がかけられ、
修理され誇らしげのボンボン時計が置かれた。
黒野さんは、いとおしげにそのボンボン時計をなでながら
まだまだ十分使えますよと母にも告げる・・・
母は、同じ職人の雰囲気を漂わせる黒野さんとしばし談笑・・・
黒野さんは、修理した内容やアイチ時計の逸話を
ゆっくりと母にしていた・・・
同じ職人同士、流れる空気がおだやかだった。
新しく分かったことは、尾張に
こういったボンボン時計の会社が多かったのは
木曽の山林でたくさん木が取れたため
時計の枠組み作りにうってつけだったということ・・・
なるほどなー
昔の産業は、地理的条件をうまく生かして栄えたんだなー
だから、私たちは生かされてることを実感できたんだ・・・
小さな赤子を抱くように大切に抱えながら出口へ・・・
外まで見送って下さった黒野さんに
名残惜しくお礼を告げて家へ戻る・・・
無事に戻ったボンボン時計・・・
元あった柱に設置・・・
ボンボンと鳴らしてみると、
心なしか音がきれいになり、若返った気がした。
まるで父が元気になって返ってきたようだ・・・
そのままそのあしで岐阜の柳ケ瀬へ・・・
小さいころから母のあそび場だったこの商店街・・・
少しだけ復活した姿を見てほしかった。
➡秋を楽しむ
ほとんどがシャッター街だと思い込んでいた母も
意外な復活に嬉しそうだった。
偶然入ったお店は、90年以上も柳ケ瀬で店を構える洋食屋・・・
母はそこのカキフライ定食が目に留まった模様・・・
食事後、戦後の柳ケ瀬の話でマスターと談笑する母・・・
二人でぺろりといただき大満足の散策でした。
自分の足で歩けること・・・
話す知り合いがいること・・・
思い出があること・・・
年を取って大切なものは
こういったささやかだけど
お金では買えないもの・・・
人生は、何のためにあるのか・・・
それは、「経験するため」だと思う。
やりたいと思うことを
成果など気にせずどんどんやる・・・
冒険やチャレンジともいえる・・・
母を見ていてつくづくそう思う。
ちなみに、これまた偶然やっていた血管年齢チェック・・・
初めてだったのでやってみた。

実年齢より、13も若い・・・
ホンマかいなーと思いつつ、
良かったことは機嫌よくそのまま信じることにした(笑)
ただ、体は血管だけでできているわけではないので
用心しながら人生経験を楽しみたい。
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体