「知」が変わる
➡調べる知
➡自己解放の知
ふわふわ、キラキラして地に足がつかない「知」ではなく
血肉なのだ。
で、にもかかわらず「風」なのだ・・・
人類はこの流れで来ている・・・
もうわかっていらっしゃると思うが、
これからの知は、
どれだけたくさん持つのか?とか
誰か偉い人から教わって認定を受けた!とか
いち早く知った! とかよりも、
まずは、「知」はその人の世界にとってどん価値を持つのか?
ということが重要になってくる。
さらに、大事なことは、
その知を風に乗っけることだ。
誰の元にいつ届くかはわからない・・・
でもきっと誰かのもとには届き、
さらなる風が起こって飛んでいく・・・
あれ!? いつの間にかつながってた・・・
そういう意味で
自分にとって価値がないことはどうでもいいのかでもなく、
「空」でつながっているという「淡さ」と「ズレ」が1つの魅力となる。
地の時代に慣れ切った私たちには少し心もとない知かもしれない・・・
しかし、私たちはこれからそういう風を楽しむことになる・・・
これは、自分の脳内でも同じことが起きるし、
もちろんコミュニケーション的にも起きる・・・
私が立っている場所を起点に
ぐるっと360度「空」に「知」が存在する・・・
私はその「空」の一点をタッチする・・・
すると私を見るもう一つの観察点があり、
私をぐるっと360度キャッチする・・・
私の中に、多層的な「知」が映し出される・・・
空を漂う「知」と、「私」という存在が
宇宙ゴマのように回転し始める・・・
もう入り口だった中心は、別の中心へと移っている・・・
これが「アカシックレコード」なのかもしれない・・・
ひとり一人が
その「意志」と「自由」で
このアカシックレコードの中に入ってく時代なのだ。
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theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 知