獣帯に支配されている人類
気になる言葉がある。
獣帯・・・
12星座 (黄道十二宮 ) のことだ。
12星座の双子、乙女、水瓶以外は
動物・半獣で例えられているからだ。
そして、各自のホロスコープがそれにあてがわれている。
なぜ私たちを獣にあてがっているのか・・・
そこにも人類の起源がうかがえる・・・
やはり我々は奴隷として創成されたのだろう。
神話や伝説は、参考になるが
ユダヤなるものが都合のいいように
書き換えているからほどほどにしないと
足元をすくわれる。
そもそも、星座の星をつなげたよくある図・・・

例えば、牡羊座を見ても
どうつなげたらこんなきれいな牡羊座図になるのか
以前から不思議だった・・・
あくまでもエネルギー体としての比喩であろうと思う。
ということは古代、誰かが設定したことになる・・・
おそらくメソポタミア文明時、
人類を創成した者たちの設定であろう・・・
天空の行動を設定したということは
暦を設定したということである・・・
ゼカリア・シッチンは言う・・・
「カレンダー・暦は
人類を奴隷として扱うための道具だった!」
発達凸凹のこと計画や予定のことを話すと、
カレンダーが読めない子がほとんどだ・・・
もちろん生活上理解してもらわないと
本人が困るので読み方を教えるのだが、
実は彼らの方が、支配を受けていない
本当の「自然」を謳歌していることになる。
カレンダーを読み
暦を読み
時間通りに動く・・・
シッチンに言わせれば、
この私たちの方が奴隷制に気が付かない
気が狂った種族なのだ(笑)
令和buzz353・・・㊗風の時代の教育
※インクルーシブ教育の記事を見た。
※人間の多様性の尊重等を強化し、障害者が精神的および身体的な能力等を可能な最大限度まで発達させ、自由な社会に効果的に参加することを可能にするという目的の下、障害のある者と障害のない者が共に学ぶ仕組み 。
日本のインクルーシブ教育は欧米に比べて遅れているといわれている。
新聞によれば、
小中学生に一台ずつタブレット端末を整備し、
※ICT教育を充実させるという。
※情報通信技術(information and communication technology)を活用した学校教育のこと。デジタルテレビや教員用コンピューター、インターネット環境下での学生用タブレット端末などを用い、教育の質の向上を目指す。
愛知県常滑市の取り組みは、
タブレット端末で学習すると
発達障害の子供たちが
見違えるほど集中して読み書きをする様子が書かれていた。
もともと多動気味の子供は
紙ベース、黒板ベースの学習に苦手を感じることが多いと聞く。
スピード感のある音声や画像で学ぶ方法は、
発達障害の子供たちとの相性がいい。
中学校の取り組みも素晴らしかった。
校内フリースクールという取り組みだ。
愛知県岡崎市の取り組みで、
特筆したいのは、その特徴だ。
校内の一番居心地のいい部屋を使い、
校内で一目置かれる「エース級」の教員を据えるという。
そうなのだ・・・
私が関わる生徒さんの発達支援の学級は、
こういっては失礼だが、
普通学級をうまくまとめきれない
先生があたがわれることが実に多い。
先生自身が、信じられないぐらい漢字をまちがえていて、
配られるプリントも何か意図があるとも思えず
系統もバラバラな感じだ。
特に公立の小中学校は、
教室に2・3人の生徒しかいないのに
プリントを配ってそのままなんの特別な指導もないまま、
子供たちに時間だけを過ごさせるという場合が多い。
➡3%のために利用された教育
これでは何のための「特別」なのかがわからない・・・
これからの教育を考えると、
真っ先に大急ぎでしなければならないシステムの破壊は、
「知識と社会と財を無関係にすること」
彼ら発達障害の子どもたちを見ていて痛感いたします。
これからはいのち基準の教育しか通用しなくなるでしょう・・・
もちろん、この3つを密接にくっつけたことで
発展したもの、衰退したものがあるでしょうが、
これからは、3つの密接さはまちがいなく行き詰まり
消されていくと思います。
12/22、土星と木星がみずがめ座でグレートコンジャンクション・・・
2023年~2024年、生まれ変わりの星、冥王星が
本格的に水瓶座に移るまでの間、
破壊のファンファーレは鳴り響くと思います。
破壊の後には、自然と創造の風(気運)が吹きます。
しかし人任せの人は、
まだ土の時代を生きることになるでしょう。
創造の主役は私たちです。
自ら動く、
ひとりでも動く、
さあ、皆さん心の準備はいいでしょうか・・・
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theme : いのちあるものが いのちあるように
genre : 政治・経済
令和buzz334・・・発達障害グレーゾーンへの理解
WHOによる精神遅延(知的障害)が
IQ70-85以下とされていました。
今現在は、IQ69以下とされています。
この引き上げが、今現在の本人やそのご家庭にとって
学校生活、社会生活での生きにくさにつながっています。
いわゆるグレーゾーンと言われる子たちです。
これは、学校側の予算、施設、スタッフ人員の問題で
引き揚げられたのではないかと思われます。
今ではこのゾーンの子どもたちは、
14%ほどいるといわれ(35人のクラスなら5人はいる)
支援を受けられず、支援外となる場合がほとんどです。
これが、
第二次(周りの理解・支援を得られす、障害が進むこと)
第三次(非行化して、矯正施設でも理解をされない)
第四次(社会に出てからも理解されず、偏見もあり、仕事が続けられない)
の障害を生み出す引き金となっています。
私の塾の経験でも、今の学校現場では、
このゾーンの子たちへの理解と支援が
本当に不十分と感じています。
(もちろん理解されている方も見えますが
個々の先生同士が連携がなされていないことが
何よりの問題のように思えます)
普通学級の先生はもちろん、
通級指導教室、特別支援の先生が
勉強不足、支援の工夫がないことがほとんどです。
そして、こういったマンパワー的にもそうですが、
予算、スペースなどのシステムの弊害が拍車をかけ、
不必要に本人やご家族を傷つけている場合も
本当に多いです。
もちろん、システムはすぐには変わりません。
しかし、私たち周りの大人が
今日からでもできることがあります。
それは、まずはこの知的障害のラインが
大人の事情(予算、施設、人員など)によって
変えられた歴史があるということ・・・
それを知ってほしいのです。
たったこれだけでも、
私たちの彼らへの認識が
「サボっている」のではないことに気が付きます。
「理解」
本人やご家族にとって
これほど心強いものはありません。
この本ですが、読みやすい漫画になっています。
良かったら、手に取って見てみてください。
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令和buzz295・・・発達凸凹と月
とある発達凸凹の小学生が、
夕暮れ電気のついた教室でワークをしていると
字面を手で隠しながら考えている・・・
「どうして隠すの?」
と聞いた瞬間、
あ、違う、紙面がまぶしいんだ!
そう感じたなおした私は、再度聞き直した。
「まぶしくて見ずらいの?」
その子は小さくうなずき、
「見ずらい」という・・・
発達凸凹の子にありがちな、
知覚の不自由さ・・・
私たちにとって普通の明るさが
彼女らにとっては、手で覆いたくなるほど
チカチカまぶしいのだ。
その子の場合、
白い紙面が白金のように光って見えるのだろう。
普通は隠しているように見えるそのしぐさは、
電気でチカチカする紙面を手で隠し
自ら影を作りながら作業を進めるため・・・
本人がお母さんもそれを御存じない、というので早速LINE・・・
家でも暗めの照明で見てあげてください・・・と。
そういう子たちの独特の知覚による学習のしずらさは
個々人、本当に多種多様で、
本人に確認するのが一番・・・
ただ、私たちは本当に見落としがちだ・・・
気をつけないといけない・・・
さて・・・壮大な神の働き、
月の欠損・・・
ハウスの意味が、役割や場所だけではなく、
人生の時代(約7年間ごと)を表すと仮定すると、
➡ホロスコープ:ハウスと年齢
月が存在するハウスの時代に我々の年齢が達すると、
月からの命題を出されるのです。
「この偽物を手放せますか?」
「本物のように見えますが、社会の目を気にせず
あなたの心の声に素直に従って手放せますか?」
そう、問いかけられるのです。
ここで 再びはたと気がつきました。
ということは、月の欠損の命題は
できるだけ人生の前半でクリアーしておきたい・・・
なぜなら、いつまでも背負っていると
しんどいからです。
一方、人生の後半に月が現れるホロスコープの方は、
土星の課題を逃げずにクリアーしたり、
他の惑星の力を獲得したりして、クリアーしたりして、
(私は、特に「生まれ変わりの星」と仮定している冥王星が重要と思う)
その月を無力化する必要がある。
それができないと、中年、晩年以降まで
その欠損を追いかけてしまうし、追いかけられてしまう、
やがて、その壮大な仕掛けによって幻想を本物と見誤ってしまう。
と・・・
ここまできて、
再び はたと 考えた・・・
今現在、発達凸凹、適応障害などで
この現代社会のシステムの中、
ありのままを保たせてもらえない彼らは、
ひょっとすると中年、晩年に月が多いかもしれない・・・
そういう苦しみを自ら背負って
生まれてきているのかもしれない・・・
もちろん、後半に月があるからといって
発達凸凹となるわけではない。
その辺りは慎重に発言させていただく。
特に、この苦しみは、実は
彼らの壮大な使命ではないか、と後で気が付きます・・・
とにかく、うちの塾の生徒たちで確認してみました・・・
すると、ほぼ60%で
予想はある程度的中していました。
興味深いのは、冥王星という生まれ変わりの星の後に月がある子や
満月生まれで、太陽と月だけが相対してる子は、
社会への適応はそれほど苦労していないようにも読み取れました。
順にお話いたしましょう・・・
比較的いまの教育システムに適応できている子供たち・・・
例えば、
成績がまずまず、優秀、
もしくはコミュニケーション能力があったり、
スポーツ等が秀でていたりする子は
月が、①から⑥ハウスにいること多いのです。
ただ、この場合であっても、例外はあります。
知らず知らずのうちに月の要望に応えてしまっている子は
外からは見えない、内なる苦しみを抱えていることにもなります。
それに対して、発達凸凹の子供たちは、
月が後半、つまり⑦から⑫ハウスのあることが多いのです。
やはり・・・!?
ただし、誤解がないように何度も申し上げますが、
月がどのハウスにあるかで優劣があるわけではありません。
そこには、私たちが推し量れないほどの大きな
いのちの運ばれ方があるだけです・・・
そして、ここまでお話していることは
まだ仮説にすぎませんし、
もちろん例外もあるでしょう。
仮に正しいとしても
太陽や他の惑星との関係で、その傾向が強められたり、
弱められたりするとは思います。
再び仮説としてお読みください・・・
月の位置と年齢が関係するなら
彼らは、様々な欠損をそのままに
人生の後半まで行くことが多いはずです。
月は、不向きであるにもかかわらず
社会のシステム、家族のシステム、他者が作ったシステムに
適応させようとする場合が多いので
一見よくやっているように見られるかもしれません。
発達凸凹の子が、一見外からは見えにくいのも
そのためでしょう・・・
ところで、なぜわざわざそんな
苦しい選択をして生まれてきたのか・・・
わたしはこう思います。
彼らは、われわれ人類の月の欠損の呪縛を
解放するためにやってきているのではないか・・・
月の欠損を、ありのままさらけ出し、
そうしても生きていける世の中を
われわれ(適応族)に気づかせるためにです。
合わせている場合ではないですよ・・・
もうすぐ風の時代ですよ・・・と。
私たちが社会に合わせるのではなく
社会を私たちに合うようにするために・・・
今までのわれわれのように、
月の欠損はあっても現代社会で生きていく上で、
さほど支障をきたすことがない適応可の者は、
無理があっても、私たちの方から
自らすすんで社会に合わせてしまうため
この社会は一向に変わっていかない・・・
「風の時代」※が来る現社会ではそれでは困る・・・
※目に見えないものに価値が置かれ、
この時代が到来する。
情報、知識、知恵、言葉、人間性豊か・・・などがキーワード
それでは人類の進化がなされないために、
彼らのような子供たちがたくさんこの世に降りてきている・・・
(5人、6人に一人が発達凸凹と言われ
グレーゾーンも入れれば相当な数になる)
月の亡霊にわれわれが騙されないようにするための
偉大なる存在が彼らなのでしょう・・・
欠損を欠損のまま生きていい社会になれば、
月の欠損など「失礼しました~」とどこかへ行ってしまう・・・
何たる壮大なお役目・・・
わたしが、発達凸凹の生徒と接しているときに
いったいどちらに障害(凸凹)があるか
わからなくなるというのはこのためかもしれません。
自分が苦しいのに、社会に、家庭に、
人に、システムに合わせて生きている私たち・・・・・・
欠損を必死になって埋めながら生きる時代は終わりです。
欠損をありのままに、そのまま自然体で生きていく・・・
どちらが、人間らしく自然なことかはもうお分かりでしょう・・・
ホロスコープを分析し見ていると、
いのちとは何か・・・
そういう深いところがわかってくるのです。
注
①月がハウス1から6にいるからといって発達障害(凸凹)ということではない
②どのハウスにいるからといって優劣はない
③月だけでなく、太陽その他の惑星と総合的に判断することが必要
④今日かいたことはすべて仮説にすぎないということ
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theme : ありのままの自分になるために。
genre : 心と身体
令和buzz277・・・吐露するという悩み軽減法
本当に色々とよくしゃべります。
多くは、聞いて聞いてで始まる
日常の愚痴や悩みです。
話すこと、吐露すること・・・
そのこと自体に何か
悩みや鬱憤を軽減する仕組みが
あるような気がいたします。
万物は流転する・・・
この法則は、愚痴や苦しみにも
言えることのような気がします。
留めると苦しい・・・
吐き出せば流転し始める・・・
実はうちの塾には、
社会人になっても来てくれる元生徒がいます。
彼です・・・
➡令和buzz34・・・塾の卒業式
頑張って会社には勤めていますが
学生時代よりだいぶ成長したとはいえ
遅刻が多かったり
ストレスがたまったりして
何かうちの塾に来ると落ち着くと言っています。
居場所・・・
そこでは、今も昔もワイワイごちゃごちゃと話す
人々の間で楽しそうです。
中学生と話したり、
休憩時にはXENOをしたり
けん玉をしたり・・・
これでいいと思います。
人間には、土がいります。
そこに座るだけで安心する土がいるのです。
ささやかですが、その場所を提供して
私にできることをやり続けるだけです。
いい悪いではないのです。
必要だという人に、必要だと思われるものを差し出す・・・
わたしもみんなもどこかが欠けています。
その欠けているものを認め合い、笑いあう。
支えあうなど大げさなことはできない。
心が潤う場所で、
話をすること、笑うこと、遊ぶこと・・・
吐露する場を得る、吐露することで軽減さする
私たちはこの方法を
もっと活用した方がいいのかもしれません・・・
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