invictus(インビクタス)が変える!
パクるつもりは全くありませんが
この大西つねきさんの発言は、
全くの100%同感です。
この人がバッチ付けられるといいのですが・・・
神奈川4区注目ですね。
信念がある人が政治家になる
彼のブログです。
➡大西つねきブログ
彼はお金の仕組みのおかしさを端的に説明し
その解決策も見事に提示しています。
実際に会いに行った時の感動を今も覚えています。
➡大西つねき名古屋公演
大西つねきさんの原動力はこの詩です。
「インビクタス-負けざる者たち-」詩
ウィリアム・アーネスト・ヘンリー(イギリスの詩人)
私を覆う漆黒の夜
鉄格子にひそむ奈落の闇
私はあらゆる神に感謝する
我が魂が征服されぬことを
無惨な状況においてさえ
私はひるみも叫びもしなかった
運命に打ちのめされ
血を流しても
決して屈服はしない
激しい怒りと涙の彼方に
恐ろしい死が浮かび上がる
だが、長きにわたる脅しを受けてなお
私は何ひとつ恐れはしない
門がいかに狭かろうと
いかなる罰に苦しめられようと
私が我が運命の支配者
私が我が魂の指揮官なのだ
私が我が運命の支配者
私が我が魂の指揮官なのだ
この二行のために彼は立ち上がろうとしています。
あの黒人初の大統領
南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領も
終身刑を言い渡された獄中で
この詩を支えに生きてきたと言います。
先日、塾の問い合わせにみえた親子が
「ここはマスクをしないんですか?」
「注射は打たれましたか?」
とお尋ねになりました。
その親子は、奇跡的に私と同じ考えでした。
もうね、
おかしいと思うことは
おかしいと言わなければならないんですよ。
変えたいと思うことは
変えていかなければならないんですよ。
そこまで、この世の中はおかしくなってきているんですよ。
ワクチンを打つ打たないで
差別し合ったり
マスクの有無で
殺伐として
生活の中の温かみがなくなったりするのって
おかしくないですか?
何のためにここまで
おかしくならなければならないんですか?
誰かが誰かを屈服させるっておかしくないですか?
考えましょうよ・・・
行動しましょうよ・・・
選びなおしましょうよ・・・
個人が自動詞で生きられる世の中に・・・
勝たなくていいんです。
負けなければ・・・
「生きる」は「息(いき)る」
つまり、息をすることですから・・・
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tag : 生きる
令和buzz53・・・母と出会いなおす
私はこの3年で
随分と母と出会いなおしている。
人は、所詮
社会的な生き物・・・
つまり、関係によって影響を受けながら生きている。
父が存命だったころ、
母なりに父に気を使い、
その関係論の中で私を見ていたのだろう・・・
若い当時、
母とは何となくリズムが合わなかったが
父が亡くなったことで
単独というか
優先順位というか
そういったものが変わったため、
今では互いが自然に出会いなおしている。
人生とは本当に不思議だ。
昨日も、母はこんなことを言っていた。
私は小さかった頃
宇宙人だったと・・・(笑)
私にとっては当たり前のことが
母にとっては不思議がいっぱいだったようだ。
変わり者に見えたようで、
どう接していいのか戸惑ったときもあったのだろうな・・・
と推察できた。
当たり前のことだが、
母にも子ども時代があり
若いときがあり
私より先に父に出会い
兄を産み、私を産んだ・・・
最後にやってきた私が
一番自由奔放で、宇宙人なのだから
それはそれは変な気を使わせてしまったことだろう・・・
曲がりなりにも「教育」という生業に携われば
そういったことも想像できるので
母には本当に気苦労をかけてしまったのだろうな・・・
何気に入った田楽屋さん・・・
小降りの雨に見舞われた。
駐車場から店へはいるそのつかの間、
母が言う。
「私、雨が嫌いなんだわ・・・
気分が落ち込むわ」
これは意外だった・・・
そんなことさえ知らなかった薄情な子どもだ・・・
まだまだ出会いなおすことが多そうだ・・・