令和buzz214・・・いのちに至る門
「お金がないと生きていけない」
そういう世の中をつくることです。
自分たちでお金の仕組みを作り、
人々にそれを強要し、
借金をさせることでしか
世の中にお金を生み出せない仕組み・・・
永遠の巨大椅子取りゲームです。
1694年イングランド銀行が生まれてからずっと続けてきた
この信用創造(詐欺創造)という仕組みを揺るがないものにしてきた。
そして、現代・・・まさに今、
それに加えて
とうとう私たちの精神と身体の自由を奪い
彼らの狙い通りにわれわれを操作できる仕組みをつくろうとしている・・・
それが、(偽の)疫病・・・
借金でも戦争でも
規制緩和、自由貿易でも
なかなか成し遂げられなかった念願
「新秩序世界」(人間牧場)・・・
私たちの身体の免疫システムが
永遠にウイルスに勝てないように思いこませ
自らと他者をすすんで縛り付けるように仕向けるこのシステム・・・
ご丁寧に検査方法まで提供し、
その検査キッやワクチンを販売する医療業界と医療機関に
どれほどの利権があるのかを想像する冷静さを
「恐怖」という人間が一番弱い道具で
見事に失わせる、今まさに進行中のこの仕組み・・・
つまり、
お金(経済)×(偽の)疫病で
わたしたちを本来の原因とは違う理由で「殺戮」している。
日本の場合、明治政府以降、
仕組まれた戦争で国民の財産と命を奪われ、
戦後は、経済を持ち上げられた上に、奪われ、(自由貿易)
次はいよいよ、庶民レベルまで下がってきての
お金×疫病だ・・・
今日の新聞に載っていたが、
➡旅行など少数派 「緊急宣言再発令して」

「緊急事態宣言の再発令に、77・5%が必要」と答えている。
まさに彼らの思うツボになっているのだ。
興味深いのが、
必要がないと思っている人が11%・・・
わたしもそこに入るが、
これは、日本の自営業者11%(2017年)とほぼ同じ数字だ。
もちろんすべてが重なっているとは思えないが、
飲食店等の自営の人の願いは、
NOなのではないかと思う。
「命の危険がありますから、
みなさんのために緊急事態宣言を出しますよ~
みんなのために自粛要請に従って下さいね~
拡大を防ぐためにはPCR検査をもっとしないといけませんよ~
守れるようにワクチンは無償で(割安で)提供しますよ~」
(もちろん国費の医療関連費から製薬会社へはいく)
ここで、何度も言っていますが、
灰色の男は、人びとを救う
善良なヒーローのような顔をしてやってくるんです。
➡灰色の男はすでに来日している
➡大きなお世話
朝起きてすぐに、
家に帰ってすぐに、
TVをつける習慣をやめましょう・・・
これをするだけで
本当に入ってくる情報が変わります・・・
キリストは言いました・・・
「狭き門より入れ」
「狭き門より入れ。滅びに至る門は大きくその路は広く、
これより入る者多し。生命(いのち)に至る門は狭く、
その路は細く、これを見出す者なし」
みなさんも、まずはこの11%から入ってみてください。
必ずいのちに至る門が見えてくるでしょう・・・
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夏、小暑のころ③・・・選択肢が多いと幸せか?
↓
「選択肢が広がること」
↓
「それが幸せにつながること」
この3つは本当につながるのでしょうか?
わたしはそう単純ではないと思います。
なぜか?
わたしたちの人生は
選択肢を増やす旅ではなく
むしろ絞っていく旅であるからです。
わたしにはそう思えます。
たとえば、仮に
人より上位の高校に行って
100通りの選択肢が生まれたとします。
次にさらに上位の大学に行って
100通りの選択肢が生まれたとします。
100通り×100通りですから
その人は10000通りの人生から選べることになります。
しかし、私たちは、その10000通りの人生を
すべて味わうわけにはいきません。
むしろ混乱するかもしれません。
一方、そうでなかった人は
仮に5通り10通りしか選べなかったとします。
ひょっとしたら1通りかもしれません。
しかし、一見少なそうに見える選択肢の中に
自分の存在を輝かせる選択肢が
ひとつでもあればそれでいいのではないでしょうか・・・
自分が輝く選択肢を見つけるのは
数が多いからできるわけではありません。
自分が何なのか?を知ってさえすれば
迷子にならず、満足の多い人生になっていきます。
大人になっても、
必要のない資格や認定証にこだわる大人がいます。
そういう人には、幼いころ大人に言われ続けた
上位学校へのコンプレックスと
人生の選択肢を広げようとする必死さがあるからかもしれません。
選択肢の幅が、自分の幸せや
自己存在の価値を広げると勘違いしている場合が多いです。
自分の考える葦をしっかり根づかせ
茎から幹に、太くしっかりと育て、
自分とは何か?
自分の存在は何に関われば輝くのか
そう知っている人は、焦ることもなく、
日々満足を積み重ねながら
自分の幹を太くしていきます。
その日その日の満足感、
感謝が人を強くしていくのです。
「あれもできる」「これもできる」を探す旅は
皮肉なことに「できない」ことにフォーカスしていきます。
そして余計に不安不満が積もります。
逆に、絞って捨てていく旅は、
満足、感謝の旅になります。
自分ができることと自分の全存在の整合性が
積み重ねられるからです。
絞ることは、限界ではなく
かえって可能性を広げるのです。
「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、
その道も広々としていて、そこから入る者が多い。
しかし、命に通じる門はなんと狭く、
その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」
新約聖書の言葉です。
この「狭き門」を、倍率の高い、競争率の高い
上位学校とととらえる とんちんかんな解説が
ネットにあるのは驚きです。
通説では、困難な道を選べという意味ですが
わたしには、この言葉は、
余分なものは捨てていけと
言っているように思えるのです。
つづく・・・
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体