落語のオーラ
落語を楽しみました。
メンバーは「花結び」の皆さん・・・
4人で寄席に行くのは4年ぶりぐらいでしょうか・・・
piyoさんは、念願の火の鳥に乗れてご機嫌です。


というわたしも、火の鳥は遅ればせながら初めてで、
あまりの快適さに感動してしまいました。
しかもメンバーのTさんが一番先頭車両をゲットしてくださいましたので、
運転席が見えて子供のように心は踊りました。

落語をされたのはお二人でしたが、
一人は兄師匠、もう一人は弟弟子・・・
今回の寄席は、その弟弟子がメインの寄席です。
二人とも朝から笑かしてくれましたが、
その後ろにかかるオーラがやはり兄師匠は大きく輝いていました。
ところが、最後の演目となり、弟弟子の「心眼」という演目は、
様子が違いました。
この弟弟子さんから
オレンジの大きなオーラが始終放たれていたのです。
この演目が彼にとって何か大事なものということはヒシヒシと伝わりました。
そして、それは私たちにとっても大切な演目でした。

こうして、演者と観客、
「主体と客体」が融合する時のエネルギーこそ、
それぞれの海王星の健全な姿なのです。
わたしはあなただし
あなたはわたし・・・
そういわれたのは、爆笑王の桂枝雀さん・・・
落語の演目でそういっておられたのを
私は偶然聞いたことがあるのですが、
その彼が自死を選んだのはまさに
海王星の手綱を握れなかったからなのか・・・
海王星は、生死の境界をなくさせ、
痛くも苦しくもなく、あちらの世界にいざなうエネルギーを
持っていると私は感じます。
しかしそれは、正死ではないため、
あちらではある程度葛藤も生まれることかと思います。
この世の生を全うするためには、
海王星の健全な力をはぐくむ必要があると痛感します。
昨日は、大阪の昼飲みも楽しみました。

これも海王星の楽しみ方・・・
「海王星」
昨日はこの惑星の偉大な力と
健全な楽しみを十二分に味わった一日でした(笑)
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 海王星
私たちを飲み込む海王星の危険性
今度のメンバーシップ(有料)は、
海王星についてお話します。
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実はこちらも、私の身の回りで起きたある出来事から
ひょっとすると海王星が大きくかかわっているのではと思ったからです。
この惑星は、隠された意味がどうのこうのではなく、
私たちがまだまだ扱い慣れていないのかもしれない・・・という危惧です。
無境界というのは、海王星の意味の主流ですが、
この無境界は、進化していない人類がまだ
扱いなれていない、飲み込まれやすい
いわゆる危なっかしい「領域」を示すこともあります。
自己と他者
主体と客体
生と死
心と身体
理性と本能
・・・
これらは一般的には分裂していると考えられます・・・
しかし、これらの融合も感じられ始めています。
これは、
宇宙の意思なのか、
それとも人類のそれなりの進化(退化)からなのか、
はたまた、これら二者を行き来する扉が上下に自由に開き始めたのか・・・
どれなのかはわかりませんが、
広がる融合とは違い
なんとなく危なっかしい
閉じていく融合も現れ始めていて
そこに吸い込まれていく現象も起き始めてやしないか・・・
そんなことを感じる今日この頃なのです・・・
ということで、人類の進化、新しい太陽系に向かうにあたって、
この海王星の手綱をしっかりと握る・・・的なお話ができたらと思っています。
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