令和buzz316・・・PRSへの静かな抵抗
2020年の振り返りは、
まちがいなく「コロナ」一色で終わるだろう。
そして、ある意味、人類史上もっとも、
コミュニケーションが厳選された年になるだろう。
コロナ別れやコロナ離婚に象徴されるように、
本当のお付き合い以外は淘汰された形になっている・・・
昨年、最小だった出生数も
きっと2020年は過去最低を更新するだろう・・・
社会保障費が!などと
お決まりのことを言いたいのではない。
自国通貨を時刻で作っている我が国は、
普通に考えれば、出生数と社会保障費など
まったく関係ないと言っていい。
要は、このコロナで、つぎつぎに嘘がばれたのだ。
本当のシステム、
本当の感情、
本当の関係しか
残っていきませんよということが
わかってしまったという点では、
いままでにない「革命」が起きてしまったということになる。
先日見た、ドラマ「洞窟おじさん」(実話)は実に興味深かった。
山で猪をとったり、
川で鰻や魚を捕ったりする洞窟おじさんだが、
国の経済成長と共に、
ダム開発、高速道路開発や漁業権の問題で、
このおじさんの生業がどんどん潰されていく。
いのちとはほど遠い、無駄で巨大なシステムを
人類がいったいどれだけ作ってきたのかが、
洞窟おじさんを通して手に取るようにわかる。
たった一人が山で暮らすこと、
川で暮らすことを認めさせず、
システムのなかに入らなければ、
生きていけなくさせること、
なにもさせてもらえない状態にしていく・・・
これを別名「奴隷化」という。
文字通り、その奴隷化から、
痛快に逃げ回るおじさんは
私にとってはヒーローだ。
ふと、手作り市をやっていた頃の窮屈さを思い出していた。
個人が公園を借りて市を開催することが駄目だったり、
やたらと管理してます感満載の書類の多かったり、
石鹸を加工し、デコパージュにして販売することが
著作権やら薬事法やらで、不可能になるという窮屈さだったり、
あげればきりがないが、
洞窟おじさんが、ホームグランドをどんどん追いやられていく様と
まさに、根は同じだった。
戦後、そういったシステムが、
後から後から追い足しされることで、
もう何を守りたくて、何をしたいのかわからないような事態・・・
このコロナの「新しい生活様式」など、
その歴史があるのに、まだ付け加えますか!
そんな感じである・・・
先日も、隣県に出掛けたり、
ホームセンターで買い物にいったりしたが、
誰もが無思考に、無抵抗に、
消毒やマスクをしている様は、
私には、実に奇妙に映る・・・
科学的根拠がなにもなく、
反ってからだに悪いこの新しい生活様式を
拒絶する市民権はもう二度と獲得できないのだろうか・・・
年のために言っておくが、
私が特別とか、戦っているとかそんなことではない。
ものの見事に、
大人から子供までほぼ100%従っているその様が
「異様と思わないことが異様だな」と素直に思うだけだ。
PRS をご存じだろうか?
これは、支配層が我々を奴隷化する手順だ。
P・・・Problem(プロブレム)、問題創作
R・・・Reaction(リアクション)、民衆の反応
S・・・Solution(ソリューション)、解決策提示
どうでしょう?
ものの見事にはまっていませんか?
何がか?
今の世の中が、です。
P:コロナをつくり、撒く
R:恐怖、自粛、粛清、服従
S:新しい生活様式、ワクチン
まさに自作自演・・・
最後のSに従わなければ
職さえ奪われる状況がすでにある・・・
このPRSを知れば、世界で何が起きているのか見抜くことができます。
私たちにの心の洞窟おじさんを絶滅させてはいけない。
海の向こうの大きな国では、日本同様
大ぴらに不正選挙が勃発しています。
建国より、もともとあそこは「国」ではなく
支配層(DS)の実験国ですからそうなるんでしょうが、
もう世も末です。
私たちはいったいいつまで「無口」に従うのでしょうか・・・
I know・・・
この威力を私たちはもっと信じるべきです。
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theme : ありのままの自分になるために。
genre : 心と身体