人で始まり、人で終わるのが人生
最近、日本語が通じないことが多い。
特に飲食店の接客や
ディーラーの若い店員への電話、
アパートの管理会社に不備を説明しても、
その通りになったためしがない。
私の伝え方が悪いのだろうか・・・
以前、「どうしたいですか族」の話をした。
運ばれた料理の品数が足りなかったので
店員を呼んで伝えると
「どうしたいですか?」
(いやー💧)
こちらが困惑してしまう返事が帰ってくる。
自分では何も考えず
変な主導権をこちらに丸投げしてくる学生アルバイト・・・
私は最近こういう人を「どうしたいですか族」と呼んでいる。
先日も、
アパートの管理会社にお願いしたことが
全く違う形になって返ってきた。
受付のお姉さんと
担当のお姉さんの伝言ゲームがうまくいっていないのだ・・・
いったい今の日本の若者はどうなっているのだろうかと、
心配になってしまう。
要は、ツボを得ることが苦手な、
いや、できない若者が増えたのだ。
相手の話の核心をつかむ力が弱くなったのだ。
相手は何を言いたいのか・・・
その核心をつかめないのだ。
この場合、話の核心とは、
相手の話の中で何をしてほしいのかの中心をつかむ技術だ。
おそらくその原因は、いまのSNSに仕組みにあるような気がする。
彼らは自分が見たいもの聞きたいものしか接しない。
SNSのAIの仕組みがあまりに便利で
その人の興味あるものが永遠に流れて来るだけなので
ネットという広い世界と思いきや
実は常に狭い世界しか触れることがないようにできている。
彼らが興味あるものと
興味ないものとの境目は
毎日毎日固く高い壁となって構築される。
おそらくその弊害が出ているのではないだろうか・・・
幸田露伴は、この核心を会得する方法を3つ挙げている。
① 学んで得る
② 観察して得る
③ 行って得る
③は、いまそこで働いているのだから、
行動しているので、
時間をかけることに尽きるが、
問題は、③に行くまでの
①②が圧倒的に不足している感じがする・・・
幸田露伴の時代は、もちろんSNSなどないので
興味があろうがなかろうが世の中では様々なことが展開する・・・
①の学ぶは、学校の勉強のことではない。
日常の立ち居振舞い、言葉遣い、
トラブルになったとき、
どんな言葉を選ぶのか、
どんな言葉でそれを回避するのか、
言い訳が先にたつか
自分の非を認める度量があるかどうか・・・
②は事象や人に関心がなければさっぱりである。
関心とは、
自分と違う何かにたいして、
新しい発見にたいして、
新鮮な心が生まれることである。
つまり、ああ、そうか!
心が動くかどうかである。
最近はマスクもしているので
こういった洞察力を身に付けられなくなって
ますますひどくなっているのか・・・と思うと
少々憂鬱になってくる・・・
幼少期から、中学高校期にどんな力が必要かと問われれば
「気付く力」
私はこれに尽きると思う・・・
媚びるために気付く力ではなく
能動的に世界を変えようと気づく力だ。
忙しくても足元に落ちているおしぼりの袋に気づく力・・・
相手の話を一通り聞いた後、
言葉の奥に隠れている本当の要望を察する力・・・
この場に足を運んできたお客さんが
何を解決しようとしてお見えになったのかの核心をずらさない力・・・
そういった力が身につくのは
確かに「経験」という時間もいるが、
それだけでなく
本当にそれに気づきたいと思う本人の向上心かと思う。
結局、どんなにIT技術が進もうが、
どんなにメタバースの世界が浸透しようが、
DSがその世界に私たちを強制的に閉じ込めない限り、
人はその中だけで生きるわけではない。
メタバースの世界だって、
あちらには人がいるってことを忘れてはいけない。
人とは、例えば、
意図的に私たちの脳を誘導、破壊しようとしている側や
純粋にそれを楽しんでいるユーザーなどだ。
「気付く力」
要は、この力こそが道を拓くということだと思う。
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令和buzz32・・・THE 味噌day

味噌がひと樽、家にあるだけで
大げさでなく、ものの考え方が変わります。
まず、単純に
こんなにおいしい味噌ってあったんだって笑顔になります。

わたしは、これからの時代、
できるだけ○○というイメージで過ごすといいと思っています。
それは、
●出来るだけ自給自足率を上げる
・・・自分が作れるもの、生み出せるものを増やす
●出来るだけ医療から遠ざかる
・・・ホリスティックにこころとからだを捉える
●出来るだけ地面と近くなる
・・・積極的に微生物とつながる 循環のさせ方を自然から学ぶ
●出来るだけ消費生活を減らし、生産側に回る
・・・何にお金を使うのか(循環)を考える
●出来るだけ自ら生産し、生産している人と交流する
・・・物々交換できる準備をする

味噌の仕込みは、これらをすべて満たします。
2番目が関係あるのかしら・・・
そう思った人もいらっしゃると思いますが
医食同源・・・この言葉で理解していただけると思います。
最近ニュースで騒がせている新型ウイルス・・・
安倍さんが窮地に立たされると
必ずロケットが飛んできたり
世界で大きなことが起きますが、
こういった菌は、支配層によって
人工で作られた生物兵器です。
こういったものはもう
第一次世界大戦前から本格的に開発されています。
サリンやSARSと同じで
世界中のあらゆるところでまき散らせます。
しっかりと調べていないので憶測ですが
今回の目的は、中国が標的になっていますので
ドル本位から離れようとする中国への報復と
おまけで安倍救済のように私には見えます。
そしてこの後の肺炎ワクチンが爆発的に売れる算段なのでしょう。
これも、マッチでポンプな出来事なのです。
どちらにしても得体のしれないものがまかれたときは
やみくもに怖がらず、屁の河童と思うこと・・・
そして、免疫力を高めるに限りますが、

私がしていることと言えば
毎朝、びわ茶を飲むことと
帰ったらびわエキスでうがいをすることと
よく笑うことです(笑)
びわ茶を飲んだり
笑うことは生徒さんのおかげでほぼいつもしているので
意識的にしているのはびわエキスでのうがいです。
でもこれは毎年冬の私の定番で、
少しのどに違和感があったらすることです。
発酵食品もいいです。
よくとるために、天然に作られたお味噌を
だし汁に溶かして飲むだけでもいいし
ペロッと舐めるだけでもいいでしょう・・・
私たちが、土から離れ
ホリスティックに体を考えなくなり
慢性病で何でもすぐに医者に行こうとする
学ばない心、人任せの心が
こういった人工の菌への恐怖をさらに増大させます。
マスコミも一役かっています。
本来報道すべき国会の話題など
どこかに飛んで行ってしまっています。
(支配層はそれが狙いですが・・・)
なぜ中国ばかりで
新しいウイルスが発生するのかをよく考えてください。
違和感を感じる心、
なぜそうなるかを考えるハート・・・


令和に必要な力は
間違いなく「気づく力」です。
ご参加いただいた皆様、
ご協力いただいた皆様
本当にありがとうございました。


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