歴史はコロナをどう評価するか?
新たな局面に入ることでしょう・・・
人類史上最悪の薬害事件になることは
まず間違いないでしょう・・・
そして、このコロナのために行われたすべての施策・・・
例えば、
緊急事態宣言、
ロックダウン、
外出自粛要請、
マスク着用、
ワクチン接種、
PCR検査、
それを強いた人々、
黙食、
アクリル板
消毒液・・・
あげればきりがありませんが、
間違いなく次の教科書には載ることでしょう・・・
「マスクをして、外して食べてはまた付けて・・・
前を向いて給食を食べる子供たち」
この不気味な画像が載ることでしょう・・・
そして、もっと先
10年後、20年後・・・50年後、60年後
あの第二次世界大戦の様に、
実にくだらないことをしたと
歴史が証明していくことでしょうか・・・
今生きている人の半分とか
2/3の人はもうこの世にはいません・・・
ずっと先の未来の子どもたちは
このくだらなかった時代をどう呆れるのか?
いや、ひょっとすると
未熟な私などは再び輪廻転生を強いられ
笑う当事者になっているかもしれませんね(笑)
この3年間を歴史がどう証明するのか?
実に興味深い事案です・・・
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散々打った挙句・・・
スウェーデン60%以上
デンマーク70%以上・・・

散々打った後の一時停止・・・
➡スウェーデンが若者へのモデルナワクチン一時停止
遅すぎると一般人は思います。
私も思います。
しかし、
彼らは、まさにこのデータを取りたかった・・・
そう考えると辻褄が合います。
彼らは、このワクチンが健康な人々に
どういった影響を及ぼすのか知りたかったのだ。
つまり、何パーセント接種すれば、
もしくは完全接種すれば、
死者数がどれだけ増えていくか?
どんな病気が増えていくのか?
そういったデータを取りたかった・・・
それが目的だとすれば、
彼らは目的を達成しつつある。
原爆後、広島・長崎に降りてきたアメリカ兵は
現状をひたすら調査をしていました。
その一人、ジョー・オダネル氏・・・
1945年9月、占領軍のカメラマンとして広島・長崎その他、空爆による日本の都市の被災状況を記録する任務を与えられ.終戦直後の日本へ上陸した。その後、7ヵ月間、軍の記録写真とするために広島・長崎など焦土と化した日本各地を撮影した。
一方で、軍に隠れ内密に自分のカメラでおよそ30枚の写真を記録した。帰国後、被爆者の記憶に悩まされ、悲劇を忘れ去ろうと全てのネガを自宅屋根裏部屋のトランクの中に閉じこめ、43年間封印してしまう。しかし晩年になって原爆の悲劇を訴え母国アメリカの告発に踏み切っていく。原爆投下を信じる周囲から非難の声を浴びながら、85歳の生涯を閉じた。
➡解かれた封印 ~米軍カメラマンが見たNAGASAKI~
➡原爆展:「トランクの中の日本」より
戦争も原爆も、
この世に有ってはならぬものだ。
科学的に、理論的にできるからといって
絶対にやってはいけない典型的な例だ。
普通の感覚の人間なら、
人間が住んでいる街に
こんなむごい爆弾を落とせるはずはないのだ。
こんなむごいものを平気で生み出せるのは
彼らしかいない・・・
➡#79 Ⓟ 紙面に飛び交う「アメリカ地底政府」「フリーメーソン」~太平洋戦争前夜、報知新聞の驚くべきテーマ!(前編)~
しかも原爆の目的は、通説となっている
戦争を終わらせるためなどという
きれいごとではない。
この新型爆弾を、
多くの健康な人々に、街に、
落としたらどうなるのかという
彼らの悪魔的な好奇心から来ているのだ。
彼らは、自分たちの好奇心をそうやって使う癖がある。
戦後原爆症に苦しんだ、1世2世3世は
「ただ、原爆投下後」とされて許されるわけがない。
原爆のせいなのだ。
もっといえば、
彼らの悪魔的な好奇心のせいなのだ。
今のワクチンはどうか・・・
すでに、公式発表でさえ
約7か月で 1233名の死者が出ている。
副反応は、けた違いに報告されていて
死者数も実際はもっと多いはずだ。
あくまでもワクチンのためではなく
ワクチン接種後と強調されている・・・
数が多すぎて
検討が追いついていないらしい・・・
しかも、
あの異物混入事件・・・
(厚労省報告)令和3年9月 30 日までに、3つのロットのうち、異物混入は報告されていないものの、
異物混入ロットと同じ時期・同じ設備で製造されたロットの
1つ(3004734)において、3件の死亡事例が報告されている

この一つをとっても
即中止となる案件だ。
それでも続けている。
政府が勧めている。
これはもう、
コロナのためというきれいごとではなく
違う目的があると考える方が自然だ。
ワクチンと原爆の共通点・・・
今回のワクチンを考えることは、
なぜ日本に原爆が落とされたのかを考えることと同じなのだ。
歴史が嫌いな子供たちが多い。
しかし、歴史には大いに学ぶ意味がある。
なぜならそれは、いのちを守ることになるからだ。
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嘘と注文の多い国家
塾で歴史を教えることは、
受験用の知識を教えることであり、
そこで点を取れるようにアドバイスすることです。
そのことに異論はありません。
しかし、サラリーマン塾人の後半、
夏期講習でのわたしは、
社会の授業をある方にお任せいたしました。
それはなぜか?
時間が、人より2倍かかってしまうからです。
なぜか?
受験の歴史と
もう一つの歴史の2本立てで話してしまうからです。
つまり、時間が2倍・・・
夏期講習というあわただしいスケジュールの中、
わたしにとっては時間が足りないのです。
塾として、そんな無駄なことをしていいのか?
お叱りはごもっともです。
しかし、これからの若者に、
カモフラージュの歴史だけを教えるのは
耐えられませんでした。
今の若者こそ、本当の歴史を知って、
その呪縛から身を守ってもらいたかったからです。
明治維新の嘘
戦争の嘘
それに伴うお金や税の嘘
挙げればきりがありません。
ですので、夏期講習の時間の構造上、
私は社会を辞退し、
国語に専念させていただいた次第です。
そしていま、
自学自習タイプの塾に切り替え、
そのストレスはずいぶんと減りました。
ただ、生徒の質問に答える時のみ
たっぷりと2本立てをするときがあります。
子どもたちの反応はどうか・・・
これが意外と、好評なのです。
昔、黒板を使っていた時と同様に
目を輝かせて聞き入る生徒もいます。
わたしを長年よく知る生徒などは、
「ああ、またその話ね」と
半分呆れ顔でほほ笑んでいますが(笑)
それでも、塾を辞めようとはしません。
今の歴史の教科書は、闇権力の歴史、DSの歴史です。
詐欺的なお金の歴史であり、
彼らの息のかかった者の人事の歴史であり、
それに巻き込まれ、
いのちや財産を奪われる人民の歴史なのです。
明日の動画は、先週の後編・・・
太平洋戦争前夜、報知新聞の驚くべきテーマ!後編です。
よろしければ、子どもに帰って
歴史の授業を聞くおつもりでご覧ください。
私たちが習わされる歴史、
それ自体が茶番であり、洗脳であることを
1941年当時の報知新聞の記者が教えてくれます。
昔、政界、財界、言論界、文化方面を牛耳り、
戦争によってお金儲けをしていたDSは、
今では、医療・教育も加えて
私たちのいのちと健康を金づるにしているのです。
戦争当時のことを思って、
権力者がしおらしく反省などしません。
もうだまされないでください。
教科書など、平気でこんなテーマを子供たちに投げ返るのです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
コロナ禍
緊急事態宣言
自粛
マスク
消毒
ワクチン
いつの時代も、国は嘘ばかり並べて
私たちに注文ばかりです。
注文の多い料理店ならぬ、
嘘と注文の多い国家・・・ですね。
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令和buzz337・・・百済と新羅
今はメインで「階伯」と「善徳(そんどく)女王」を見ている。
何が面白いかというと、
それぞれ、百済と新羅のお話なので、
日本の古代に思いをはせることができる・・・
「仏教伝来が6C百済から・・・」
という歴史はご存知の方も多いが、
この百済と新羅、高句麗、伽耶、そして倭(日本)・・・

(伊那谷は、古代から「風の谷」だった。より)
この5国は、まぎれもなく兄弟・・・
政治の仕組み、宗教、国王の名前・・・
日本が古代において
卑弥呼をはじめ女帝の歴史が多かったのは、
新羅の善徳女王の影響で当たり前からだろうし、

(女性天皇より)
武烈、文武など
日本と韓国の共通の国王名があるのも
納得できる・・・
学校で習う日本の歴史の不十分さは、
特にこの古代に多いのだが、
古事記や日本書紀の編纂目的を考えると
本当の祖先や韓国からの難民王族に触れない日本の歴史は、
本当に不自然極まりない。
かの坂口安吾も分析している。
「つまり 天皇 家 の 祖神 の 最初 の 定着 地点 たる タカマガ 原 が 日本 の どこ に 当る か。 それ を 考える 前 に、 すでに それ 以前 に 日本 の 各地 に 多く の 扶余 族 だの 新羅 人 だ のの 移住 が あっ た という こと、 及び 当時 は まだ 日本 という 国 の 確立 が なかっ た から 彼ら は 日本人 でも なけれ ば 扶余 人 でも なく、 恐らく 単に 族長 に 統率 さ れ た 部落 民 として 各地 に テンデンバラバラ に 生活 し て おっ た こと を 考え て おく 必要 が ある。
高句麗 と 百済 と 新羅 の 勢力 争い は、 日本 の 中央 政権 の 勢力 争い にも 関係 が あっ たろ う と 思わ れる。 なぜなら、 日本 諸国 の 豪族 は 概ね 朝鮮 経由 の 人 たち で あっ た と 目す べき 根拠 が 多く、 日本 諸国 の 古墳 の 出土 品等 から そう 考え られる ので ある が、 古墳 の 分布 は 全国 的 で あり、 それら に 横 の ツナ ガリ が あっ た で あろ う。 そして コマ 系、 クダラ 系、 シラギ 系 その他 何 系 という よう に、 日本 に 於 ても 政争 があっ て フシギ では ない。 むしろ、 長らく かかる 政争 が あっ て、 やがて 次第に 統一的 な 中央 政権 の 確立 を 見 た もの と 思わ れる。」
坂口 安吾. 安吾の新日本地理 10 高麗神社の祭の笛――武蔵野の巻――
戦後、天皇万歳の呪縛から解放された知識人が
自由闊達に天皇家の祖先を語る件は、
本当に胸のすく思いがする・・・
かえって今の方が重苦しい空気なのは
私たちの不勉強と学校での隠蔽、
マスコミの洗脳によるものが大きいだろう。
古代、ちいさな日本海を挟んだ5国が
時には兄弟、時には骨肉の争い、
時には狐狸の化かしあい・・・
そんな国々が、互いに無縁なはずもなかろう・・・
お正月も近い。
なぜしめ縄なのか
なぜ鳥居は横棒が二ホンなのか
なぜ神社参拝なのか
なぜ、安倍氏や菅氏、麻生氏が
汚職、欺瞞、いのちと金の搾取の罪にまぎれても
一向につかまらない原因がこの古代にある。
私たちはもっと興味を持っていい・・・
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春、清明のころ⑩・・・淡墨桜は語る
千代に其の名を栄盛へ止むる 継体天皇
みのしろと のこすさくらは うすずみよ
ちよにそのなを さかえとどむる

毎年どうしても足を運びたくなる桜がある。
それは、岐阜県本巣市根尾のある淡墨桜だ。
この桜は、わたしと父母、
それをつないでくれた産土様と
少なからずご縁を感じる桜だ。
それは、「真清探當證(ますみたんとうしょう)」という
岐阜県の根尾村に残されていた謎の本に由来します。
私はある時期、自分のルーツを辿って、直感と書物、
そして今の現状に思索をめぐらした時期がありました。
そんな時に出会った本です。
この古書は、現在の愛知県一宮市周辺を主な舞台に、
継体天皇の出自や根尾の淡墨桜の由来までが記された本です。
原本は残っておらず、昭和11年に書き写された写本が根尾村に残されていて
それを、田中豊という方が、根尾村文化財保護審議会の許可を得、
平成11年に、約9ヶ月をかけて復刻版を完成させたのです。
そこには、日本書紀の記述とは異なる内容がかかれてあり、
それは、私の故郷の氏神社である
旧葉栗郡木曽川町「籠守勝手神社」の伝承と合致しているというのです。

「日本書紀」では、第26代継体天皇は近江国で生まれ、
幼い時に父を亡くしたため、母の故郷である越前国で育てられ、
のちに大和朝廷に迎えられたとなっていますが、
系譜では、あまりにも唐突に継体天皇が現れ、
しかも、「迎えられた」というわりには、冷遇され
なかなか大和政権には受け入れられず
20年もかけて中央政権(大和)に入っていた天皇ですから
日本書紀の記述ははなはだ怪しいことになります。
ここでは詳しいことは延べませんが、
とにかく迫害された継体天皇がいよいよ大和へ上るときに
地元の人との別れを惜しんで手植えしたのが今の淡墨桜と言われています。
継体天皇にとって、
よほどこの根尾の生活が楽しかったのでしょう・・・
前述の和歌の「薄住」は、住んでいたこの地を
短い年月で去らねばならない寂しさを表し、
「淡墨」と掛けているのです。
そういうわけで、すべての真実を知るのが
樹齢1500年以上たったこの淡墨桜というわけです。
➡継体天皇とうすずみ桜―古代秘史『真清探当証』の謎 (伝承が語る古代史)
私が「継体天皇とうすずみ桜」を読んで5年になりますので
もちろん細部は忘れてしまっていますが、
それでもここに出てくる継体天皇とその父親である皇子、
その皇子と兄が隠れた籠守勝手神社、
真清田神社(祭神:天火明命(アメノホアカリ)はニギハヤヒノミコトの別名)
そういった尾張ゆかりの地のつながりを読んだ時、
感動のあまり身が震えたのを今も忘れません。
しかも継体天皇の奥さんは、
尾張目子媛といって尾張地方の姫です。
さて・・・
私の好きな絶景ポイントはここです。

遠くに能郷白山が雪を頂いて見えています。
この山は、毎年4月13日の例祭には
猿楽に近い能が奉納されていますが、
猿楽などの原初芸能に従事していた民が
当時、迫害されていたことも
この桜にさらなる哀愁を加えます。

(豊富に流れ込む雪解け水)
「迫害」と「服従」・・・
長い歴史の中でいったいどれほどの民が
その憂き目に遭ってきたことでしょうか・・・
先日の犬山でも思いをはせましたが、
➡城下町犬山(後)
私の古代史の旅は、どうやら勝者にはさほど興味がなく、
いつもこうした敗者の哀愁をたどってしまいます。

正史(日本書紀など)とは、単なる勝者のhistory(彼の歴史)・・・
敗者の伝記、歴史書は、焚書され改ざんされ
闇に葬られていきます。
今の政府と変わりません(苦笑)
歴史の光と影・・・
その場に足を運ぶことで見えてくるものがあります。
苔むした地面からひっそりとのびるシダの葉のように
この光と影のはざまから「お話」の方から浮き出てきてくれるのです。
そういうお話が、世の中にはまだまだ数多(あまた)在る・・・

ついつい毎年足が向かってしまうのは、
こうした歴史のはざまにうまれる一種の望郷の念を
肌で感じたいからかもしれません。
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体