過去の弁解を手放せ!
「知る」ことが必要です。
ジャムだろうがケーキだろうが
ちょっとした小屋だろうが
今の時代、ネットを探せば
テキスト・動画、どこにでも載っています。
そして、何も作るというのは
こういった物質的なものだけではありません。
心のよりどころであったり
思想であったり
世界であったり
価値観であったり
そういったものを作るのにも「知る」ことは重要になってきます。
そして、もっと大事なことは
これらは、作る前に
旧態のそれらを捨てる、壊すことです。
コロナは間違いなく、「壊す」役目です。
良い悪いは、立場によって変わるのでここでは言及しませんが、
コロナは間違いなく、何かを壊しています。
このコロナ禍をうけても、
今までの自分が変わらなかった人・・・
もしくは、むしろ、恐怖や不安が強固になって
それを土台に生活を構築しようとしている人は
今後かなり、苦しくなると思います。
もっと厳密にいえば、
①恐怖・不安を土台に生活を構築し始めた人
と
②コロナの欺瞞を見抜いて
えいや!と新しい世界に飛び込んだ(飛び込もうとする)人との差は
今後ますます埋めようのないほど開いていくと思います。
なぜなら、①の人は月の呪縛にやられているからです。
このブログを長い期間ご覧くださっている方はもう
「月に願いを・・・」(笑)
とはなっていないと思いますが、
マドモアゼル・愛さん流にいえば、
月は過去を土台として現実への過去的介入を行うとは、
どういう意味でしょうか。
それは、私たちは多く、過去の失敗や恐怖にとらわれ、
現在をそのとらわれの弁解に費やすようにされています。
これは占星術の大御所が言われていたからではなく
私自身も長年の疑問が一気に消え去ったからです。
実感があってお話しているのです。
本当に素直に、月の呪縛の分析をなされば
「なるほど!」と思われるはずです。
私が以前上げた「月星座蟹の当事者研究」という
この動画が神回になっているのは
まさに皆さんもご自身の
月星座の呪縛に気づかれたからだと思うのです。
まさにバレてすっきり(笑)
「I know」 の時代ですね。
一方、
先日上げた動画の三例の親御さんは
まさにこの月の呪縛にやられてしまっています。
ご自身の過去の弁解として
子どもに八つ当たりしてしまっている・・・
この親の弁解世界から、
子供が脱出(成長)しようとすると
あれこれ理屈をこねくり回して
脱出(成長)させないようにする・・・
自分の中の弁解を捨てずに
この弁解の中に子供も引き入れようとする・・・
一種、強烈な家族内同調圧力を
家族全員に強いるようになる・・・
そういう方は、ご自身で気づかれていないので
このメッセージが届くことなく、とても残念なのですが・・・
視点を広げ、世の中を眺めると
マスクも
ソーシャルディスタンスも
緊急事態宣言も
ワクチンも
すべて、過去の弁解です。
過去の弁解から
無理やり作ろうとする未来です。
なぜなら、
この新しい生活様式に、未来は一つもないからです。
自分の免疫力を上げること、
積極的にコロナと向き合って新しい未来を作ること、
そういったことから逃げて、
人のせいにする (私は関係ない)
物(ウイルス)のせいにする (私はウイルスを持っていない)
社会のせいにする (私は非難されぬよう、みんなと同じようにしている)
そういった弁解、弁明の産物です。
さてさて、話は変わります。
私が最近気になる仏様がいらっしゃいます。
困った時の神頼み・・・(笑)
でもちょっと真面目なお話です。
それは、虚空蔵菩薩・・・
その理由は明日お話します・・・
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令和buzz298・・・新月のポットラック
今回は、
もう本当に十数年ぶりという元生徒さんも来て下さり、
また、他の方々とも久しぶりにゆっくりとお話ができ、
本当に楽しいひと時でした。
みなさん本当にありがとうございました。
たくさんのお料理と
たくさんのお酒・・・
そして何よりもお話の中心は、月の欠損・・・
私たちは、自分が自分であるためには
この月星座に騙されないようにしなければいけないのです。
「人は、不幸より不安な方が嫌なのだ。
だから、不安を回避するように生きるのだけれども
それが不幸な一生を選択していくことになる。」
マドモアゼル・愛
月から遠ざかり、
太陽を獲得する第一歩は本当につらい・・・
ヨタヨタ・・・
マドモアゼル・愛さんによると
どうやらその傾向が強いようです。
どうしてつらいかは、
それは人と違う生き方を選び始めるからなのです。
おそらくこれは、
選びたい!とか
選ぶぞ!
と意気込むことではなく
己のいのちを守るために必死に選ばざるを得ない・・・
そんな感じです。
若いときなら、特にこれはつらいはずです。
ましてや中学生、小学生でそれが訪れているならば
心のどこかにそっとその傷を封印しているのかもしれない・・・
あきらめとともに・・・
そして、何事もなかったかのように
今の年齢を過ごしているのかもしれない・・・
その、
心のどこかで、いつか諦めてしまった何か・・・
それこそが、
月の仕業であるし、
太陽のかけらなのです。
でも、
ヨタヨタになりながら
太陽のかけらを拾い
思い思い一歩をひそかに力強く踏み出した人間は
ゆっくりでも一歩ずつ「自分」になっていく・・・
その一歩を選び続けた人間は、
大変であるけれどもうれしい・・・
苦しいけれど喜びになる・・・
そういういのちある生き方ができるようになる・・・
まさに、
苦しみがなくなるのではなく
苦しみでなくなる・・・
人と違うことを声高に言わなくていい・・・
わたしは違うんだ、特別なんだと、旗など立てる必要もない・・・
そんなことなどしなくても
月の欺瞞にさえ気がつけば
自然と輝く「その人」になれる・・・
そういうことなのです。
わたしも、この月の欠損を知り
やっとわかってきたにすぎません・・・
偉そうには言えません・・・
そんな立場で申し訳ないですが、
ただ、少しはお役に立てるかもしれません・・・
今いる生徒にも
昔の生徒にも
そこから広がった若者たちに
人生を切り開こうと頑張る若者に
人生のある程度のお役目を終えた中高年にも
みんな自分を生きたらいい・・・
そう穏やかに言えるのです。
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theme : ありのままの自分になるために。
genre : 心と身体
令和buzz297・・・ハウス7年時代論
お調子者の私は、
2匹目のどじょうを柳の木の下に探しに(笑)
月星座蟹座の当事者研究を上げております。
で、二匹目のドジョウはいませんでしたが(笑)
それでも私のチャンネルにしては
すごい勢いで見ていただいています。
今回は、月の欠損とハウスについてお話ししました。
もうすでに周りの方にはお話しておりますが、
ハウス7年人生時代論をお話しました。
これは、月だけでなく他の惑星にも使えると思います。
先行で、銀河塾にアップさせていただきましたが、
こんなおことわりを書きました。
☽はじめのおことわり・・・
本動画でお話するハウス理論は
わたしが個人的に感じた感覚と検証でお話しております。
調べる限り、従来の占星術で言われているハウス理論とは
異なる理論でお話しさせていただきました。
これは、専門家の方々の長年の研究・分析や従来のハウス理論を否定するものではなく、
素人の興味が勢い余って、深まり、たどり着いた個人的な「仮説」と「読み」という感じで見ていただければ幸いです。
専門家の方々からすると、単なる戯言のようになっているかもしれませんし、大変申し訳ありませんが、
どうぞ寛大なお気持ちでお許しいただければ幸いです。
また、もう既に存在している理論なのかどうかもわからない不勉強な素人ですので、こちらも笑って寛見していただけると有難く存じます・・・
sora
この理論は、既存のハウス理論ではないので
慎重に行きました。
でもご覧になって納得されましたら
是非ご自身のホロスコープでやってください。
きっと何かをつかめると思います。
銀河塾のすごいところは、
みなさん、月の欠損に意識があるので
実にやさしい・・・
無駄な自己顕示力がなく
エネルギーバンパイアがなく
優しいコメントに包まれています。
わたしはこれからのSNSは閉じていくと思います。
世界に開くはずのSNSは閉じていく・・・
なぜなら、居心地が悪いところ
笑顔がない場所は、
風の時代が許さないからです。
うちのカフェの空気がまさにそれで
まるで会員制のカフェのようで閉じています。
でも、全く狭くないのです。
わたしは、来るもの拒まず、去るもの追わず・・・
そういう感じでコミュニティを作る癖があるようで
それはやはり蟹座の月の欠損のためと思われます。
蟹のように囲い込んで
グループにしようとしない、守ろうとしない・・・
(蟹座のシンボルは両はさみを
胸の前で組んで身内を守ろうとするしぐさ)
最近月の欠損を知って本当によくわかりました。
そして、昨日のマドモアゼル愛さんのライブ・・・
まだ一部しか見ていませんが、
「太陽の獲得はよたよた、
そして太陽は、一人でいるときに獲得される・・・」
一番苦しい時代の一歩・・・それが太陽。
まさに、確信しました。
まさに私は、孤独だった中学生時代、
まさに太陽を獲得していたんだと・・・
大いに一人になること・・・
すると、孤独ではなく、孤高になる・・・
それこそがまさに太陽獲得の極意のようです・・・
そんなことも合わせて、
動画をご覧いただけるとありがたいです。
それにしても、月と土星を超えた人は
実に自然体・・・
この自然体になるために人生がある・・・
還るために人生がある・・・
つくづくそちらも感じました・・・
それにしても
昨日のマドモアゼル・愛さんのライブは
それこそ神回でしょう・・・
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令和buzz295・・・発達凸凹と月
とある発達凸凹の小学生が、
夕暮れ電気のついた教室でワークをしていると
字面を手で隠しながら考えている・・・
「どうして隠すの?」
と聞いた瞬間、
あ、違う、紙面がまぶしいんだ!
そう感じたなおした私は、再度聞き直した。
「まぶしくて見ずらいの?」
その子は小さくうなずき、
「見ずらい」という・・・
発達凸凹の子にありがちな、
知覚の不自由さ・・・
私たちにとって普通の明るさが
彼女らにとっては、手で覆いたくなるほど
チカチカまぶしいのだ。
その子の場合、
白い紙面が白金のように光って見えるのだろう。
普通は隠しているように見えるそのしぐさは、
電気でチカチカする紙面を手で隠し
自ら影を作りながら作業を進めるため・・・
本人がお母さんもそれを御存じない、というので早速LINE・・・
家でも暗めの照明で見てあげてください・・・と。
そういう子たちの独特の知覚による学習のしずらさは
個々人、本当に多種多様で、
本人に確認するのが一番・・・
ただ、私たちは本当に見落としがちだ・・・
気をつけないといけない・・・
さて・・・壮大な神の働き、
月の欠損・・・
ハウスの意味が、役割や場所だけではなく、
人生の時代(約7年間ごと)を表すと仮定すると、
➡ホロスコープ:ハウスと年齢
月が存在するハウスの時代に我々の年齢が達すると、
月からの命題を出されるのです。
「この偽物を手放せますか?」
「本物のように見えますが、社会の目を気にせず
あなたの心の声に素直に従って手放せますか?」
そう、問いかけられるのです。
ここで 再びはたと気がつきました。
ということは、月の欠損の命題は
できるだけ人生の前半でクリアーしておきたい・・・
なぜなら、いつまでも背負っていると
しんどいからです。
一方、人生の後半に月が現れるホロスコープの方は、
土星の課題を逃げずにクリアーしたり、
他の惑星の力を獲得したりして、クリアーしたりして、
(私は、特に「生まれ変わりの星」と仮定している冥王星が重要と思う)
その月を無力化する必要がある。
それができないと、中年、晩年以降まで
その欠損を追いかけてしまうし、追いかけられてしまう、
やがて、その壮大な仕掛けによって幻想を本物と見誤ってしまう。
と・・・
ここまできて、
再び はたと 考えた・・・
今現在、発達凸凹、適応障害などで
この現代社会のシステムの中、
ありのままを保たせてもらえない彼らは、
ひょっとすると中年、晩年に月が多いかもしれない・・・
そういう苦しみを自ら背負って
生まれてきているのかもしれない・・・
もちろん、後半に月があるからといって
発達凸凹となるわけではない。
その辺りは慎重に発言させていただく。
特に、この苦しみは、実は
彼らの壮大な使命ではないか、と後で気が付きます・・・
とにかく、うちの塾の生徒たちで確認してみました・・・
すると、ほぼ60%で
予想はある程度的中していました。
興味深いのは、冥王星という生まれ変わりの星の後に月がある子や
満月生まれで、太陽と月だけが相対してる子は、
社会への適応はそれほど苦労していないようにも読み取れました。
順にお話いたしましょう・・・
比較的いまの教育システムに適応できている子供たち・・・
例えば、
成績がまずまず、優秀、
もしくはコミュニケーション能力があったり、
スポーツ等が秀でていたりする子は
月が、①から⑥ハウスにいること多いのです。
ただ、この場合であっても、例外はあります。
知らず知らずのうちに月の要望に応えてしまっている子は
外からは見えない、内なる苦しみを抱えていることにもなります。
それに対して、発達凸凹の子供たちは、
月が後半、つまり⑦から⑫ハウスのあることが多いのです。
やはり・・・!?
ただし、誤解がないように何度も申し上げますが、
月がどのハウスにあるかで優劣があるわけではありません。
そこには、私たちが推し量れないほどの大きな
いのちの運ばれ方があるだけです・・・
そして、ここまでお話していることは
まだ仮説にすぎませんし、
もちろん例外もあるでしょう。
仮に正しいとしても
太陽や他の惑星との関係で、その傾向が強められたり、
弱められたりするとは思います。
再び仮説としてお読みください・・・
月の位置と年齢が関係するなら
彼らは、様々な欠損をそのままに
人生の後半まで行くことが多いはずです。
月は、不向きであるにもかかわらず
社会のシステム、家族のシステム、他者が作ったシステムに
適応させようとする場合が多いので
一見よくやっているように見られるかもしれません。
発達凸凹の子が、一見外からは見えにくいのも
そのためでしょう・・・
ところで、なぜわざわざそんな
苦しい選択をして生まれてきたのか・・・
わたしはこう思います。
彼らは、われわれ人類の月の欠損の呪縛を
解放するためにやってきているのではないか・・・
月の欠損を、ありのままさらけ出し、
そうしても生きていける世の中を
われわれ(適応族)に気づかせるためにです。
合わせている場合ではないですよ・・・
もうすぐ風の時代ですよ・・・と。
私たちが社会に合わせるのではなく
社会を私たちに合うようにするために・・・
今までのわれわれのように、
月の欠損はあっても現代社会で生きていく上で、
さほど支障をきたすことがない適応可の者は、
無理があっても、私たちの方から
自らすすんで社会に合わせてしまうため
この社会は一向に変わっていかない・・・
「風の時代」※が来る現社会ではそれでは困る・・・
※目に見えないものに価値が置かれ、
この時代が到来する。
情報、知識、知恵、言葉、人間性豊か・・・などがキーワード
それでは人類の進化がなされないために、
彼らのような子供たちがたくさんこの世に降りてきている・・・
(5人、6人に一人が発達凸凹と言われ
グレーゾーンも入れれば相当な数になる)
月の亡霊にわれわれが騙されないようにするための
偉大なる存在が彼らなのでしょう・・・
欠損を欠損のまま生きていい社会になれば、
月の欠損など「失礼しました~」とどこかへ行ってしまう・・・
何たる壮大なお役目・・・
わたしが、発達凸凹の生徒と接しているときに
いったいどちらに障害(凸凹)があるか
わからなくなるというのはこのためかもしれません。
自分が苦しいのに、社会に、家庭に、
人に、システムに合わせて生きている私たち・・・・・・
欠損を必死になって埋めながら生きる時代は終わりです。
欠損をありのままに、そのまま自然体で生きていく・・・
どちらが、人間らしく自然なことかはもうお分かりでしょう・・・
ホロスコープを分析し見ていると、
いのちとは何か・・・
そういう深いところがわかってくるのです。
注
①月がハウス1から6にいるからといって発達障害(凸凹)ということではない
②どのハウスにいるからといって優劣はない
③月だけでなく、太陽その他の惑星と総合的に判断することが必要
④今日かいたことはすべて仮説にすぎないということ
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genre : 心と身体
令和buzz291・・・魂の解放、月の欠損
いままでの8倍9倍のスピードで再生していただきました。
マドモアゼル・愛さんの講座を受けた人が参加されている
FBメンバーシップの銀河塾・・・
そこに昨日の動画を投稿したところ
同じ月星座、蟹座の方からコメントをいただき
本当にみなさん、
家から距離をとらざるを得なかったことがわかり
びっくり致しました。
月星座が、こんなに真実を語り、
そして、魂の解放の糸口になるとは
正直驚きです!
月星座、これはマジに重要です。
➡月星座の調べ方
自分の人生を浪費しないためにも
今すぐお調べになることをお勧めいたします。
こちらは、月欠損関連の動画です。
良かったらご覧ください。
➡#39 東証システムダウン!大変化の時代、人生の何を優先すればのか?
➡#38 📻 逃げた方がいい苦しみ、逃げない方がいい苦しみ
➡#34 📻 その欲望、追いかけても無駄です!
私たちは、世の中のシステムや社会通念から
はみ出る自分を発見したとき苦しみます。
はみ出たいからはみ出るのではなく
はみ出さざるを得ないからはみ出るのです。
そうでないといのちが息苦しいからです。
しかし、自分でそれを責め始める・・・
それが劣等感や罪悪感の正体です。
でもそんなことはみじんにも感じなくていいし
持たなくていい・・・
だって、それはあなたじゃないからです。
そして、出来ているからと言って優越感に浸っていると
こちらも本当の自分ではありませんので
何を得ようとも
ますます自分が空しくなります。
それは、何らかのシステムから求められていただけで
自分が求めているものではないからです。
わたしはわたしにしかなれない・・・
月は、私たちに「本当になれ」と試練を与えますが
それを逆説で知らせてくれる
ちょっと天邪鬼な友のようなものです。
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