予言は可能か?(前編)
1312人・・・
この日、発表のフォーマットが変わって
一体どこを見たらいいのかなと探していたが
なんのことはない、
厚労省が死者数をUPするのに
時間がかかっていただけで
いつの間にか元の場所にちゃんと発表されていた。
クレームがあったからなのか、
もともとそういう予定だったのかはわからない。
とにかく、集計に時間がかかっているところを見ると
副反応、死者ともにかなりの数に上ってきていることは確かだ。
2週間ごとの発表の度に、
80人から90人の方の死亡が増えていっている。
何度も書くが、
これだけの死者数が出ているにもかかわらず、
しかも続いているにもかかわらず、
いったん中止にする動きは一切ない。
誰が見ても
異常事態だ。
いまわれわれが生きている世界を
50年後、60年後の後世を生きる人たちが眺めた時
一体どんな評価を下すのだろうか・・・
あの戦争と同じく、
「戦争を終わらせるための原爆」 と同様
したり顔で
「コロナを終わらせるために仕方がなかった」と
片付ける人もいるかもしないと思うと
実に苦しくいたたまれない・・・
人間は生まれて60年を迎えると
還暦と言ってひとくくりとする。
そして、もう一度生まれ直すと言われるが
時代もきっとそうだろう・・・
易では、十干十二支=天干地支(てんかんちし)が基本だから
※天干(精神、空間、無限の世界)
※地支(時間、肉体、物質の有限の世界)を組み合わせたものが人間の宿命
時代も60年周期で見ていい。
2021年【辛丑(かのと うし)】も、
60年前【辛丑(かのと うし)】に比べれば生まれ変わりの年となる。
つまり、60年前の時代を見ればいまがわかる・・・
60年前、つまり1961年、
世の中で一体何が生きていたのか?
その時起きた歴史的事象が、
比喩・ひな形として、60年後の2021年に起きていて、
それを分析法にすれば
1962年【壬寅(みずのえ とら)】を見て、
来年2022年【壬寅(みずのえ とら)】の予言も成り立つかもしれない。
ちょっと覗いてみたくなった・・・
1961年の出来事を見てみよう・・・
大きな出来事として
ケネディ大統領が就任し、
ベルリンの壁に設置がなされた。
わたしは、やはり時代も60年還暦(周期)説はあると思った。
今年、バイデン大統領が就任したが、
数々の不正疑惑が消えてはいない。
それどころかニュースにならないだけで
大統領の座が危ういとも漏れ聞く・・・
トランプ大統領が復権するかもしれないという噂も消えない・・・
ケネディとトランプの共通点を上げれば
それは、DSと闘ったことだ。
2021年も残り2か月だが、
まだまだアメリカ大統領近辺で
波乱が起きるやもしれない・・・
ベルリンの壁はわかりやすい・・・
要は分断だ。
2021年、ワクチンを打った打たないのまさに分断の年だ。
このようにしてみると、
やはり、比喩・ひな形を発見できそうだ・・・
明日は、1962年【壬寅(みずのえ とら)】を振り返り、
大胆にも2022年【壬寅(みずのえ とら)】を予言してみたい・・・
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