星と対話する・・・
おそらく、よほどの専門的理解がいるもの以外、
ほとんどでしょう・・・
占いは、独学可能な分野の最たるものです。
占いの種類にもよりますが、
おそらく、2~3年ほど打ち込めば、
誰でもある程度できるようになるしょう・・・
ただ、それによってある程度の収入を得たいとすれば
大事なことがあります。
それは、
その分野が好きであること
いつまでも探求したいという情熱があること
この知識や知性を、人の喜びや価値につなげること・・・
この3つがうまく融合していくことが大切です。
好き!だけでは続かず飽きることがあります。
また目的が、話題作りやアクセサリー程度であれば問題ありませんが、
好きが好きのままでとまってしまっては「副業」「本業」にはなりにくいです。
好きでスタートすることは最も大切ですが
「好き」と「お役に立つ」は全然違います。
二番目の探究は、その人の存在感に深みが増し、
より深い宇宙(真理)へとつながります。
三番目は、自分が得た知識・知性は人の喜びとなり、
「貢献」が生まれ、
そこからいくつかが
生業を成り立たせる収入へと変容します。
量子は波であり粒である・・・
そう言う事実を知ると
波が粒になっていくときに
どんな条件がそろえば粒(現実)になるかが知りたくなります。
今日のお話の場合、
好き(波)が粒(お金という価値)に代わる条件があるはずです。
これからの若者も、私のような初老人も
時代が量子的エネルギーに満ち始めた今、
これはとても大切なテーマです。
占星術の場合、星という波(エネルギー)が
どうしてその人の粒(現実)になるのか・・・
星との対話が続きます・・・
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 星との対話