政治に科学はどこにもない
ドイツのメルケル首相は、
以前連邦政府の記者会見で、
このコロナ禍での度重なる自国のロックダウン政策を
記者から突っ込まれて
「これは科学的判断ではなく、政治的判断だ」
と、はっきりと答えたそうです。

そう、
このコロナ&ワクチン騒動は、
疾病問題でなく、
科学でもなく、
単なる政治的な思惑から発生している事態です。
コロナの存在事態も証明されていませんし、
無症状の人が周りにうつすという科学的根拠もなく、
マスクやワクチンが半強制ムードになっている・・・
とても不思議な現象を
なんと一年9ヶ月も続けているわけです。
これは一種、選挙と同じで、
この状況を世界中の一定の人々が賛同をし、
支持をしているために起きているのでしょう・・・
ナカムラクリニックさんのNoteに
本当にいたたまれない、
胸が苦しくなるお話が掲載されていました。
➡接種後死亡 遺族の声
これを読んでも胸が痛まない人がこの世にいる・・・
きっと私たちはそういう輩に支配され
そういう世界で生きているようなのです。
先の戦争も、
いや、少なくとも近代に入っての戦争はすべて
政治的な判断としての戦争でした。
政治的な判断・・・
この海の中で、私たちのいのちは漂っています。
もう一つ、政治的な判断になっているのが
地球温暖化問題・・・
そもそも、地球の気温上昇が
本当に二酸化炭素の排出が原因なのか?
CO2排出の火力廃止などはもともとイギリスのサッチャー首相が
原発利権を得たかったために作り出した欺瞞でした。
その欺瞞が今でも教科書に載っている。
最近やたらとうるさいSDGsも
ほとんどが政治的判断で進められます。
➡発電時の原発は炭酸ガスを排出しない(?)と珍妙な奇説を開陳してきた原発推進派のエセ論理,すでに原発コストは安価ではありえない現実を承知しながら,2030年に「電源比率20~22%」まで回復したいという奇怪な目標設定(その1)
➡発電時の原発は炭酸ガスを排出しない(?)と珍妙な奇説を開陳してきた原発推進派のエセ論理,すでに原発コストは安価ではありえない現実を承知しながら,2030年に「電源比率20~22%」まで回復したいという奇怪な目標設定(その2)
そもそも、原発は火力発電以上に
海を温め汚染していますし、
火力同様、CO2を大量に排出します。
今イギリスで行われている
COP26で日本は不賛同の意を表したといいます。
このCOP26が、科学的でないという賢明な判断であれば
今のところ私は、それでいいと思う。
温暖化の正体は、
少なくともCO2ではないと証明されつつあるわけだから
日本は日本の路線を貫けばいいと思います。
ちなみに、
ここ数日、風邪でもないのに頭が痛くなることがありましたが
そういう時私は、宇宙天気を見ることにしています。
太陽が放出する様々な地磁気擾乱(じょうらん)電波を見るのです。
➡宇宙天気予報センター
それを見て、ああ、やっぱりそうか・・・
このフレア電磁波は、発生後約2日後に地球に到達し
2日間続くと言われています。

今回の頭痛は、これが原因だったか・・・
私たちの生活は、
政治によって守られていると思わない方がいいでしょう。
むしろ、利権による政治的判断で
それこそ擾乱させられています。
時に、いのちより大切な政治的判断・・・
「今だけ、金だけ、自分だけ」
もううんざりですが、
あきらめるわけにはいきません。
私たちに、私にいったい何ができるのか?
今日も自問する間に日が暮れていきます。
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tag : 政治的判断