面白くないものを面白く見せようとするマスコミ
それは、
この世でもともと面白くないのに
いかにも面白いとか
いかにも重要とか
いかにも目を向けるのが大切と
吹聴してきた分野があると思えてきたことです。
それは、「政治」です。
政治全般です。
ひょっとすると私たちの日常のエネルギーをそちらに取らせて
結局は、為政者たちの思うようにしていくという流れになってやしないか・・・
もちろん、政治が大事じゃないとは言いません。
でも、よく○○問題って言いますが、
それってほぼすべて政府の問題であって
庶民の問題でないことが多いのに気が付くと
ああ、そういうことね・・・と思ってしまうのです。
一票の重みなんてないのかもしれません。
政治に関心をもったって、かえってエネルギーを奪われるだけで
何も変わらないのかもしれません。
私たちの24時間は、
政治のために使う時間などないというのが
大半の人の感覚ではないでしょうか・・・
もっと楽しいこと考えたいですから・・・
そもそも 政治って もっと
ひっそりとやさしく
縁の下の力持ち的に
ちゃんといいことしてくれたらいいような気がするんです・・・
税金ちゃんと払ってますから、
そういった善良な影のような仕組みで動いてもらえないでしょうか…
どうも最近政治が動けば動くほど
生活が、いのちが、壊されて行ってるんですけど・・・
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 政治のつまらなささ