私たちは大河の一滴
水紋が生まれるその瞬間が
現実化の始まりだ・・・
私たちは水滴だ。
遠くはるかかなた、
いえ、、すぐ隣り合わせの時空からやって来た一滴だ。
その水滴の大元は宇宙の大いなる河・・・
もともと同じだった大河から、
個性を求めて飛び出した一滴だ。
占星術で言えば、牡羊座的性質・・・
そこで、どこに落ちようとしているかが人の一生の始まりだ。
あなたは、
わたしは、
一体どこに落ちようとしていたのか・・・
落ちる先で、それぞれが互いに違う個性の世界を作っている。
たまたま、その落ちた先で互いの水紋が交わる・・・
人が初めて他者を知るときだ・・・
量子の実験の二重スリット実験のように、
他者との間で干渉縞が起こり続けるのが私たちの人生だ・・・
明暗
私たちが立った時に生まれる光と影は
きっとこんな原理で生まれているのだろう。
木々の光も影も
道行く猫の光も影も
自転車で猛スピードで過ぎ去る高校生も
どれも自分だ。
社会の仕組み、政治や経済の光と影も
みな、もとは地上に落ちた水滴の私たちなのだ・・・
影は、他者から生まれたのではなく、
その光も影もどちらも私なのだ・・・
Oneness
大河から生まれた滴、
その滴が作る光と影・・・
そう考えると宇宙はなんと壮大な仕掛けを
私たちにもたらしたのだろう・・・
まだまだ思い出せない壮大な仕掛けだ・・・
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theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 宇宙
所変われば
オミクロン株です。
ところ変われば状況が変わる・・・
なるほどという動画をたまたま拝見しました。
日本のTVでは、イギリスは大変なことになっていますので
きっと、皆さんバリバリに
マスクをなさっているのではと思っていましたが、
「マスクをはずせ」
という声が飛ぶとは・・・
民族性というのは本当に不思議ですね。
日本でそんな声が上がるのはまずないでしょうね。
この動画の女性は、どちらかというと
マスクをしたそうな感じですが、
マスク義務化の前でも
イギリスは大変な事態になっていますが、
そんなに大変になっているイギリスでも
マスクをしている人がいないというのはとても不思議です。
しかも、イギリスがマスクを外している人が多いということは
あまり日本では放映されていないと思います。
こういう海外の事情を拝見すると、
日本のTVで放映されるニュースが
いかに一部分だけかということがばれてしまいます。
それにしても、私が、
スウェーデンやイギリスなど
スウェーデン政府は再び公共交通機関での口の保護(マスク使用)を推奨しています。
この法案は水曜日に発効しましたが、それにもかかわらず、
新しい勧告に従う人はほとんどいませんでした。
北ヨーロッパの文化や行動に自分が妙に納得するのは、
おそらくどこかにその記憶があるからなのでしょう・・・
移住する予定はありませんが(笑)
北ヨーロッパに私のパラレルワールドが存在するのかもしれませんね。
パラレルワールド・・・
フラットアース・・・
マッドフラッド・・・
コロナだけじゃなく、
まだまだ探求したいことが山積みですが
一日24時間しかありませんね。
日々の生活と未知の探究を同時に行う・・・
いやあ、なかなかの曲芸です(笑)
でも、子どもたちと共に生きる一人の人間として
この探求はサボってはいけません。
私の冬休みの宿題にしたいと思います。
どんな資料も本も届いた瞬間に
読み終える超能力が欲しいと
昨今本気で思いますが(笑)
今日はこの辺りで・・・
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占いは、自然科学です
公開後同時期で今のところ一位になっています。

お陰様で、登録者の方も135人になって
最近は再生回数が50を超えるのが早くなりました。
ありがたいことです・・・
前にも書きましたが、
自分の話を、毎日毎日どこかの誰かが聞いてくださっている。
しかも、
自分が寝ているときも・・・
ご飯を頂いているときも・・・
一か月で見れば、1300回以上も見ていてくださる・・・
むかし、漫画「パーマン」を見た時、
主人公が寝ているときもボタン一つで
自分の代わりが動いてくれているのを見た時、
「いいなー」と思ったものです(笑)
それを実現できているわけですから
本当にすごい仕組みです。
さて本題です。
実は今回の動画のタイトルを考える際、
「宇宙」
という言葉をあえて避けました。
「宇宙からのサイン」
確かにそうなんですが、
この「宇宙」という言葉は、
使う人によっては実に怪しい言葉になります。
「宇宙からのサインが聞こえる」
「宇宙語が喋れる」
「神からのサインを受け取った」
そういう言葉を使う人があふれて久しいですが、
そういう言葉を聞くたびに、
何か、自分が特別な存在であることをにおわせる
あざとさを感じてしまいます。
ロジックがなく
感覚的な特別感のみを出す・・・
はっきり言って、危なっかしいのです。
このあざとさが、かえって
人間本来のサインを受け取る力や直感を
ゆがめる手下となっています。
ですから、あえて「宇宙」という言葉を使いませんでした。
占星術でも、
こういった目に見えない世界でも、
基本すべてが「自然科学」なのです。
自然科学には、
人間が生きる上での「すべて」が内包しています。
どこにか・・・
いのちにです。
その人のいのちの中にすべてが内包しているのです。
自然科学の基本は、「観察」です。
赤の他人が、あなたのいのちをそれほどまでに
観察していることはあり得ないのです。
だから、人があなたのことをわかるわけないのです。
あなたが、あなたのいのちを観察することでしか
本当のあなたは発掘されないのです。
あなたのことは、あなたのいのちが知っている・・・
その前提を忘れてはいけません。
また、「サイン」を受け取るのは
普通の人なのです。
いや、普通のほうがいいのです。
花屋のお花もきれいですが、
野に咲く、名前もさほど知られていない花にこそ
いのちが宿っているものです。
つまり、
特別感でコーディネイトした「サイン」ほど
危なっかしいものはありません。
先日仏像のお話をいたしましたが、
サインは、問うた者に必ず与えられます。
そして、やってきたとき、
誰々から、という所有の記号は見当たりません。
なぜか?
当たり前なのです。
このサインは、自分のいのちから発せられたものだからです。
だからこそ、受け取る側も
思わず頭が垂れるものです。
そして、私が特にお伝えしたいことは、
自分が受け取るべきサインは、
人など介することなく
自分の感覚で受け取れるということです。
根底にあるのは、
降りてくるサイン
受け取る自分に対しての
「信頼」ということになります。
日々の生活の中で、
その信頼が疲れたときに、
タロットやペンジュラム、おみくじという
装置の力をお借りするだけなのです。
やたらと特別感を出す占い師やスピリストは
かえって、おのれへの不信感を暴露している
滑稽さが生まれているのです。
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