令和buzz216・・・待てる大人に
ときどき、こういう時があります・・・
「人生6割」
テストも
部活も
習い事も・・・
やれるもの、
得意なものはいいけれど
できないもの
苦手なものは
6割ぐらいの力が出せたら
十分という意味です・・・
どうしても大人は、
特に親子関係では
それ以上を望むことを
当たり前としてしまいます・・・
私たち大人も
いつも100%完璧ではないはずです。
あまりに完ぺきを求めすぎると、
子どもは別の反応をし始めます・・・
完璧にできないものは、
完璧にできないことを言い訳に
やろうともしなくなります・・・
無気力になったりもします・・・
まずはできるところからでいいのではないでしょうか・・・
大人の切羽詰まった感を解消しようと
子どもをやたらめったら
せかすことは避けたいですね・・・
以前紹介した猫の本・・・

こんな言葉があります・・・
「世界の成功者も
ネコの狩りも、
成功率は
どちらもたった10%・・・」
にゃんドラー博士は
さらに上手です・・・
10%・・・
これぐらい待てる大人になりたいものです・・・
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秋、立秋のころ⑬・・・世も末じゃ
まだ実家にいたころ、
政治家たちが不正を働くニュースを見て母はよく言っていた。
そのときは笑っていた私だが、今ではもう笑い話にもならない。
不正を管理する側が
不正を働く・・・世も末じゃ・・・
⏩「視力弱い」で障害者算入 雇用水増し 省庁、不正認識か・・・

これも昔・・・
お笑い芸人が度が過ぎた笑いをとろうとしたり、
食べ物を粗末に扱うネタで笑いをとったりしたとき
昭和の大人は、画面したにテロップを流した。
「よい子はまねしないでください」
これからは、この言葉変えたらどうだろうか・・・
「よい大人はまねしないでください」(平成の子供より)
それぐらい、大人が狂っている平成最後の年です。
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体