タイタニックと同じ構図
日本中が、潜水船のタイタン号事故の
ニュースで一杯のようですが、
あまりにも船体にの構造が稚拙すぎることから
ついついあのタイタニック号の保険金詐欺を連想してしまいます。
また、タイタニック号には、今のお金の詐欺システムを作り出した
連邦準備制度に反対していた大富豪が乗っていましたが
その人たちを亡き者にするためだったというのも有名な話です。
さらに、タイタニックは近くの船から
氷山の警告を受けていたにもかかわらず不自然に無視した。
今回のタイタンに対しても
30人もの海洋学者が警告をしたにもかかわらず
計画を実行した様子と全く同じである。
➡「タイタニック号沈没は保険金詐欺だった。秘密を暴かれたくない者たちがいるので、安易に近づくことは
で、これと同じ構図が乗客5人にあったのか、なかったのか・・・
そして、最も危険で大胆な問いは、
そもそも5人は本当に乗っていたのか・・・
保険金という構図・・・
都合が悪いものを亡き者にするという構図・・・
危険だという警告を無視した構図・・・
安易に近づいてはいけないという構図・・・
土星タイタンは私たちに何を教えているのか・・・
奇しくも土星逆行中・・・
土星が暗闇から出ようとしているのかもしれません。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
土星はシャドー
毎週金曜日のメンバー限定の動画を拝見しているのだが、
なかなか毎週その動画を見る時間が取れない(笑)💧
それでも何とか追いかけ追いかけ見ているが、
その中でも興味深かったお話があったので
今日はそのお話をさせていただきたい。
山羊座のお話で、支配星が土星ですから
土星についてあれこれと教わった・・・
ご自身のホロスコープがおわかりな方は、
是非ご覧になられるといいが、
そのホロスコープで
土星がどこの星座にあるでしょうか・・・
わたしは、魚座にあるのです。
土星は、逃げてはいけない自分の課題を表すのですが、
土星=魚座の意味を少しだけ深められた気がする。
魚座は、
平和・平穏/健康/仲良く
がキーワードだが、
一生懸命やりすぎると
なぜわかってもらえないのだろうと
焦ったり苛立ったりするらしい。
これは、表面の問題でなく
日々の隠れた心の問題だ。
思い当たることは多々ある。
中学の部活動の時、
一生懸命ソフトボールに打ち込んだ。
サボりがちな仲間に
なんであんなにサボるんだろうと
苛立っていた。
そして、案の定総スカンを食らい
キャッチボールの相手さえいなくなった(笑)
その時はその時で
「人は正義でついてこない」という
手痛い教訓を得たが、
あの時の自分にもう一つアドバイスするなら
「求めるものは同じ」
という言葉だ。
あんなにサボっていた仲間も
強くなりたいし
仲良くやりたいと思っていたのではないか?
そういう視点だ。
やり方は違っても
「求めるものは同じ」
そういう視点が、土星=魚座にはいるらしい・・・
土星は、30年に一度
チェックテストをしてくる校長先生だ。
14.5歳の時、あのいじめ事件は
30歳に向けての土星先生からのテストだったんだなと思う。
そして、二回目のチェックテストが後二年でやって来る。
平和・平穏
健康
仲良く
この30年ほど特に「健康」については
多くを学ばせていただいた。
どの分野も
「求めるものは同じ」
そういう広い心で追及しないといけないかな・・・
土星はシャドーだそうです。
いつでもどこでもくっついてくる
逃げてはいけない課題・・・
占星術は奥が深いですね。
メンバー動画の内容を自分なりに咀嚼して
これからも皆さんにもお伝えしていこうと思います。
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令和buzz279・・・半沢直樹のりんどう
ずっと半沢直樹を見ていた。
昨日は最終回・・・
花が二つ出てきた。
キキョウとリンドウ・・・
キキョウの花言葉は知らなかったが
リンドウは知っていた。
場面は、とうとう銀行をクビになるだろうと
直樹が妻の花に話しているシーン・・・
なので、
半沢直樹の奥さん花(はな)が、
彼にリンドウを手渡し、
「リンドウの花言葉は、・・・」と言いかけたとき
思わず画面に向かってその続きをつぶやいた。
(ドラマ内の)花「正義」
わたし「あなたの哀しみに寄り添う」
脚本家は、数個あるりんどうの花言葉の中で
「正義」を選んだ。
ああ、きっと男性の脚本家だろうな・・・
私は瞬間そう思った・・・
半沢直樹2020年版脚本
丑尾健太郎
金沢知樹
谷口純一郎
やはりそうだった。
闘いばかりのドラマの中で、
唯一ほっとする直樹と花のシーン・・・
この場面で、リンドウに「正義」をあて、
ドラマを佳境に持ってこさせる・・・
良い悪いではなく、
男性性と女性性の決定的な違いを見た気がした・・・
このドラマの視聴率は本当に凄かったらしい。
最終回がどうだったかまだ調べていないが
おそらく高いだろう・・・
私たちはこのドラマに何を期待してみているのだろうか・・・
勧善懲悪?
七転び八起き?
下剋上?
ストレス発散?
「やられたらやり返す」
このセリフからもうかがえるが、
今の世の中の閉塞感からくる
行き場所を探している鬱憤が
このドラマにのせられているとしたら
少し複雑な気がする・・・
12/22には
土星がみずがめ座に移る・・・
(追って2024年には冥王星もみずがめ座に入る・・・)
そんな時代の境目で、
社会的権威としての銀行ドラマがはやったことは
何か権威の打ち上げ花火的な終焉を表しているのかもしれません。
土星みずがめ座の時代・・・
キーワードは、自由・博愛・平等・・・
「正義」より
「あなたの哀しみに寄り添う」の方への
移行を表している気がいたします。
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