令和buzz349・・・風、吾を透って、天の経済に達する・・・
以前もお話いたしましたが、
➡風の色濃く
誠に勝手ながら、
令和3年より年賀状じまいをさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて・・・
元号「令和」が発表された時、
私なりに令和の神意(深意)を探りました。
➡「令和」の深意(1)
➡「令和」の深意(2)
➡「令和」の深意(3)
最近になって、
なぜかブログランキングの上位になって来たので
懐かしくて振り返ってみました・・・
「れ」・・・44
「い」・・・5
「わ」・・・46
「令和」は、44➡5➡46と連続のエネルギーを発します・・・
4を繰り返しながら4→5→6と流れる。
何気なく、この記事を見返してびっくりしたのです。
4は易では「巽」☴=思い 五行では木 風
5の「吾」をとおって
6は「乾」☰=排出 五行では金 天
4は、風・・・
まさに今の「コロナ」と「風の時代」の到来を予告している数霊・・・
そして、個性個人を表す5=吾(水瓶座)
6は、天、金=経済
つまり、
風、吾を透って、天の経済に達する・・・
私たちが令和を迎えたほぼ2年前から
この混乱と啓示、そして結末は予言されているのです。
大切なことは「吾」を透る(とおる)こと・・・
吾は、「我」とは違います。
我欲の我でなく、「吾」・・・
人の目や評価を気にし、
少しでも優位なポジションに立とうとする「我」に対し、
泰然とした自分、
私はわたしでいいと悟った「吾」
内的目覚めのある「吾」・・・
今の風(コロナ、占星学で言う風の時代)を、
泰然とした、内観的「吾」で受け止め透してゆく・・・
そして、天の経済へつなげていく・・・
天の経済とは、庶民が助かる経済です。
庶民が楽になる経済です。
4は易では「巽」☴・・・
(文王後天八卦)
これは、二陽の下に陰が入り込んでいる象。
風が陽を吹き飛ばす卦です。
その4が、前と後ろにある・・・
「れ」・・・44
「い」・・・5
「わ」・・・46
「陽」も過ぎれば、害をなす・・・
「陽」とは、見せかけという意味があります。
見せかけ、偽物を吹き飛ばす「風」・・・
満員電車に揺られていく会社などいらなかった!
学校はどうしても行かなければならないところではない!
今の経済も、それに紐づけされた教育も「経世済民」ではなかった!
そうやってばらしてくれたコロナ・・・
まさにそれが今なのです。
ちなみに、巽は、辰巳・・・
今年2020年は子の年・・・
辰巳の年=2024~2025年まで
この混乱と天への経済への流れは続くのかもしれません。
「令和」・・・
やっぱりすごいぞ・・・
