前方後円墳の意味
昨日動画のリンクを貼り忘れましたので(笑)
今日貼らせていただきます。
ダンスをしていたころから
約20年ほど通わせていただいた針鍼灸院が閉鎖となった。
以前ブログにも書いた方だが、
90歳を超えてもなお
東城百合子さんの本を音声で学ばれていた。
学ぶとは、どういうことか?
何を学ぶのか?
これは己を知るということです。
己の身体、精神、思い癖・・・
こういったものをすべて知り尽くすために
人は学ぶのだと思います。
唐突ですが、実は最近、
あの古墳の前方後円墳の形の意味が分かった。
もちろんあくまでも私の勝手な仮説だが、
そうそう間違っていないのではないかと思うようになっている。
私たちの身体、意識を司る者は
体内の微生物だ。
これは最近発見や研究も進んで、
ほぼ間違いないと思う。
だから、四つ足の動物をいただけば
四つ足の動物の微生物が我々の体内に入り
腸で育ち、四つ足の動物の意識を持つようになる。
無農薬の野菜をいただけば
その野菜の意識が我々に宿る・・・
そんな馬鹿な話はない・・・
そういう人もいるかもしれない・・・
しかし、私は肉食をやめて
かれこれ20年近くなるが、
確かに食べていた時より心が穏やかになったと思う。
これは確かな感覚なので
この馬鹿な話もまんざら間違っていないと思う。
話を戻そう・・・
針の先生が店じまいになってしまったので
私自身の健康を自分で保ついい方法はないかと探していたところ、
ある理論に出会った。
私は、本腰を入れて学ぶことにした。
その理論を詳しく語ることは
著作権の関係でできないが、
1つだけ共有したいと思います。
あなたのおなかは指で押したとき硬いですか?
それとも柔らかいですか?
もしくは、硬いところと柔らかいところとまちまちでしょうか?
実は、おなかを指で押さえるその軌跡を
前方後円墳を描くようになさってみてください。
上が円、下が方・・・
ちょうど肋骨の一番下から円を描き、
足の付け根が「方」の下の角になります。
へその左右の外側が、
円と方の境目・・・
私たちのお腹は、
いのちの源・・・
硬いところをほぐす健康理論・・・
古代の人は、このおなかがいのちと知っていたとしたら、
前方後円墳を作ることで
いのちの再生、生まれ変わりを願って
墓の形を前方後円墳にしたのではないか?
文字通りこの形霊(かただま)が
いのちの「鍵穴」なのです。
お風呂でも
寝る前でも
昼の休憩時でも
この形霊を意識すること
自分の指でほぐすこと
己の身体、精神、思い癖・・・
それをほぐすことで大病から離れた日常にする・・・
針の先生に感謝しつつ
意識的にメンテナンスしたいと思う。
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theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体