令和buzz252・・・劣等感、優越感の正体
自分だけでなく、
人だけでなく、
自分が店を始めた日時、
宙結びを始めた日時、
そんな一大決心をした日と自分を比べています。
まず、今日は普通の太陽の星座のお話・・・
占星術をされていらっしゃる方からすると
当たり前のことですので
超初心者が嬉々と楽しんでる風景として
あしらっていただければ幸いです。
星座には、それぞれキーワードがあるようです。
こちら・・・
①
牡羊座 - 「I am(私は私)」
牡牛座 - 「I have(私は所有する)」
双子座 - 「I think(私は考える)」
蟹座 - 「I feel(私は感じる)」
②
獅子座 - 「I will(私は志す)」
乙女座 - 「I analyze(私は分析する)」
天秤座 - 「I balance(私は均衡する)」
蠍座 - 「I desire(私は欲する)」
③
射手座 - 「I understand(私は理解する)」
山羊座 - 「I use(私は使役する)」
水瓶座 - 「I know(私は知っている)」
魚座 - 「I believe(私は信じる)」
4つずつ区切ったのは、
①自分と自分
②自分と他者
③自分と社会
そういうエリアであるようです・・・
シュタイナーの神秘学から来ているようです。
(ここでもシュタイナーが出てくるとは驚きです。)
ということは、月星座でいえば、
これらができないということになります・・・
本当の月の姿は、私たちに死をもたらし、
私たちが持つエネルギーを根こそぎ奪う星だそうです。
(マドモアゼル・愛さん)
無理なものは無理・・・なのですから
月による騙しに気をつけなければなりません(笑)
ですから、まずはできなくていいんだという開き直りを得る・・・
そして、追い求めない・・・放っておく・・・離れておく・・・
私事で恐縮でしたが、
昨日自分自身を分析したように、
➡月の壮大な仕掛け
みなさんもご自身のふがいなさ(劣等感)の正体
得たのに何かざわつく心の正体(優越感)を
暴くことができるかもしれません。
月は私たちに、
劣等感と優越感の針を激しく振らせることで
人生の大半のエネルギーを奪っていくのです。
無いものを追いかけさせる(劣等感)・・・
人より多く満たされたと錯覚させる(優越感)・・・
これはすべて、月の罠です。
求めなければ、別の角度から、知らぬうちに、
自然に融合し、不足感は消え去っていくのです
埋め合わせようと無駄な努力をしない・・・
欠損を笑い飛ばす・・・
そこが重要のようです・・・
みなさんも分析してみてください。
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十年、をちこち・・・64
たとえ、お世辞を言うことはできても
思うことは、決してできないのです。
もっとできないことがあります。
それは
自分以外の自分にはなれないことです。
「自分」とは「存在」のことです。
「思う」とは、
「存在」が一種のかたちになったものです。
そして、その思いを何十回、何百回、何千回、何万回
繰り返していくと、思いは凝り固まり
決してそこから抜け出ようとしなくなります。
そのほうが 安全で快適だからです。
時には、安全快適を守るためなら、
人をけなし、責め、傷つけようとする人もいます。
時には、自分でさえも責め、傷つけます。
それは歪んだ安全快適です。
前者は、優越感、
後者は、劣等感です。
どちらも歪んだ安全快適です。
相談行(菩薩行)は、そういうかたの
固まった思考を柔らかくほどくことができれば大成功です。
ほどくのも、わたしではありません。
ほどける「時」の力を借りて、ご自身がほどきます。
ほどくだけで、あとは放っておけばいいのです。
それを、「気づき」といいます。
本来の気づきは、融解(ほどき)をもたらします。
そして、
ほどいた糸は、まったく違う、真新しい布
を織り始めます。
これぞ「美」を目の当たりにする瞬間です。
なぜか・・・それは、
まぎれもなくその方の「いのち」(直霊)だからです。
年齢は関係ありません。
大人も子供も持ち合わせる「美」です。
ご本人も、古い凝り固まっていた思考を無理に捨てる必要はないのです。
(もちろん、捨ててもいいですが)
ほどいて、みつめて、ごくろうさまと労わればいいのです。
今まで頑張ってきた自分にありがとうです。
無理に捨てようとすると
今度は「後悔」という負のエネルギーが襲います。
大変厄介なのが・・・
その隙間に、セラピストがほどけたその人の糸で意図(糸)的に
本人に無断で、勝手に布を織り始めることを洗脳というのです。
相談行(菩薩行)をしていると、
無理やり「きらきらわくわく」に洗脳された人たちが多く来ます。
純粋に不思議でした。
なぜ、この人たちは、そうなってしまうのか?
なぜ、自分の足で歩こうとしないのか?
なぜ、自分の布を織ろうとしないのか?
いったい どうしたらこのような
空虚な「きらきらわくわく」の目になるのか?
「洗脳」の現場とはどういうところなのか?
見ていないものは判断できません。
それを知りたくなったわたしは、
現場を見てみようと思いました。
いやがるpiyoさんを無理やりに誘い(笑)
ある会場へ足を運びました。
ミイラ取りがミイラにならないように・・・(笑)
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