仲介者がいない世界
「仲介者を介さないコミュニケーション」です。
どういうことか・・・
今の私たちは、
目の前の信号機が「青」と分かって進みます。
信号機が私たちに、進んでいいよと指示を出すわけです。
しかしこれからは、この「信号機(仲介者)」が不要になるのです。
私たちにじかに降ろされる「青」という信号を
私たちが直接感じ取って進むという判断をする・・・
そういう感じです。
もっと言えば、私たちそのものが「青」になるのです。
私たちのこの世界は太古の昔から「量子的」ですから、
本来はそう言うことができたはずです。
今の私たちはこの量子的知識・感覚の元
生活するというのが必須となってくるでしょう。
学校でも、国語・算数・理科・量子
というカリキュラムになっていいでしょう(笑)
否、学校そのものが要らないわけです。
見えないけれども確かにあるものを
いかにこの世に物質化させるのか・・・
水滴が水面に落ちる瞬間と
波紋が広がるその様子が、
私たちの現実です。

この映像を何度も見ていると、
自分の体まで量子のレベルに行きそうな気がします。
私たちの体の大半が水というのは
恐らく私たちそのものが量子であるということかと思います。
この映像全体そのものが私たちなのです。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : 仲介者のいない世界