令和buzz242・・・カンパネルラの哀しみ(予告)
➡OK!soraさん
テーマは、「今でしか生きられない」です。
銀河鉄道の夜からお話いたします。
そういえば、米津玄師さんが
「カンパネルラ」をアップされていますが、
銀河鉄道の夜って
本当にいろいろな解釈が生まれるんだなと
つくづく奥深さを感じます・・
さて、
よく「今を生きる」といいますが、
正確な言い方ではありません。
「今を・・・」というと
他に
過去を生きるとか
未来を生きるとか
選択肢があるように聞こえますが、
私たちは、厳密に言えば
「今でしか」生きれないのです・・・
過去を考えたり
未来を考えたりするのは
その過去や未来へ
心さえを運べば
その過去や未来を
どうにかできると
勘違いしているからです。
お盆が過ぎ
亡くなった方に思いをはせる時間が
期間限定になってしまう方も見えるでしょう・・・
我々が勝手に妄想する
あわただしい過去・未来時間に
この貴重な「今」を邪魔をさせるからです。
あの世は、私たちのすぐ隣にあります。
もっと言えば、私たちの中に
いつでもともにあるということです
何時でもアクセスできる「今」があることを
どうか忘れないでください・・・
だから、
反省したり
悔んだり
惜しんだり
・・・・・
そうすること自体が
ピントがずれていることなのです。
時空とは、相いれないことなのです。
あの、ごめんなさい・・・
誤解を恐れずに言うならば、
そういったことは
単なる趣味・嗜好ということになってしまいます。
りんどうの花は、「今」持つしかないのです・・・
どういう意味か・・・
明日の動画でお話いたします・・・
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