冬、小雪のころ⑧・・・乾布摩擦、その後・・・
かあさん知らぬ
草の子を、
なん千万の
草の子を、
土はひとりで
育てます。
草があおあお
しげったら、
土はかくれて
しまうのに。
立冬から始めた「乾布摩擦」
はじめて3週間ほどたつ・・・
なにか新しいことをはじめて、
その変化を見たいのなら3週間ほどはいる・・・
毎朝、着替えるときにやってみている。
皮膚が軽く赤みを帯びる程度に擦る。
気がついたことが数点ある。
●そういえば、肩凝りがなくなった・・・
●お酒を飲んだ次の日の乾布摩擦は暖かくなりにくい・・・
●擦るときに意外に筋肉を使う
●皮膚はまるで人間にとって土のような存在と気がついた
(擦る感じが、土を耕している感じに思える)
地球の土も
人間の皮膚の土も
幾兆ものいのちや細胞を育てる・・・
一説では、
腸も人間にとって土に当たるのですが、
その腸内の腸内細菌と同様に
皮膚を擦ることで、皮膚上の常在菌を活発にさせる・・・
そんな感じがしています。
おそらくどちらも大切なのでしょう・・・
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体
tag : 乾布摩擦
冬、立冬のころ①・・・からだも冬支度
立冬とは、
冬の始まりのこと。
「立」には新しい季節になるという意味があり、
立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目です。
※これらを四立(しりゅう)といいます。
朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、
冬が近いことを感じさせる頃。
木枯らし1号や初雪の便りも届き始めます。
立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。
この日から立春の前日までが冬。
冬は、できるだけからだを冷やさぬこと・・・
いつものように
びわのお茶を毎朝飲む・・・
姫川薬石のお風呂に入る・・・
そして、特に冬は
首周りを冷やさぬこと・・・
足首を冷やさぬこと・・・
こんにゃく湿布をおなかにしながら眠ること・・・
小寒いなと思えば、一枚はおる・・・
寒がりの私は、
そんなことに気を付けています。
そして今年の立冬からは
「乾布摩擦」を始めようと思います。
朝の着替えのときにスッとできそうなので
運動不足でずぼらな私でもできそうな
なかなかいい方法ではないかと思います。
からだにどんな変化が生まれるか
またご報告します。
さて、やっと、遅読多読本のうちの一冊
「未来を救う『波動医学』 瞬時に診断・治療し、痛みも副作用もない」
これを読み終えました。
薬に頼る医療ばかり邁進している日本は、
医療の分野では、後進国になっている・・・
ロシアは、闇権力の支配とは無縁に独自の医療研究がなされている・・・
そういった言葉とともに
「メタトロン」という波動測定器が紹介されていました。
メタトロン・ジャパン・グループより・・・
メタトロンは、ロシア人科学者によって開発されたエントロピー測定機器です。
東洋医学やアーユルヴェーダなどの考えが広く取り入れられており、世界最先端技術と伝承医学の融合により、全身の生体磁場エネルギー情報を読み取り、心身のバランス状態を客観的にアセスメント(評価)。メタトロンでは、周波数によって情報伝達がうまくできているのかを測定し、細部(10万ヶ所以上)にわたって体のバランス状態を調査し、調査結果をパソコンの画面にわかりやすく表示します。問題の因果関係もわかりやすいので、ホリステックな見地から未病を防ぐための対策をすることが可能です。
日本では医師法上の都合、
これを「診察」とか「治療」ができないらしいし
言葉さえもつかえない・・・
あくまでも健康器具という認定になるらしい・・・
「診察」と言わず、「観測」というらしい・・・
ロシアでは、この診察と治療を同時にやれる。
椅子に座っている5分~20分の間に
迅速かつ正確な内臓データが瞬時に得られ、
病巣をピンポイントで特定できる・・・
さらに、調整波動を送りこんでやれば、
臓器はその場で正常に戻る・・・
日本のように
何度も検査して
何度も病院に足を運び
何度も手術をして
何年も投薬されて・・・
そんな理不尽なことはない。
治るのに治せない・・・
できるのにしてはいけない・・・
はー、なんともあほらしい・・・
本当に困った人に必要な診断や治療がいきわたらない日本・・・
実にまだろっこしい・・・
この本で船瀬さんが言います・・・
波動医学こそは、現代医学に代替するものだ。
「メタトロン」こそは、その代表的な医療機器だ。
それは、医学を詐欺と殺戮の道具から
慈愛と救済の手段へと、高めるものだ。
それは、患者を救うのみでなく、
"洗脳”された医師たちを救い、
そして、、財政破綻の淵にある国家をも救うのである。
日本でも数か所クリニックやサロンで導入されているようだが
➡メタトロン導入施設
三重県では0・・・
そして、こういったやや高価な診断を
いつも受けるわけにはいきません。
日常に勝る予防、未病対策はないと思いますので
乾布摩擦やってみようと思います。
特に冬は、体が冷えないよう
日頃から心掛けるのが一番かと思います。
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genre : 心と身体