乙女座は魔術師
その中の乙女座のプロフィール・・・
大地も草も、木々も、そのままでは
ただの風景です。
それらを人間にとっての意味を持つ「材料」に変えるのが、
創造性です。
乙女座の世界には、客観的正解はありません。
・・・
乙女座の人々は、意味のないはずのものの中から、
意味を見つけ出します。
時に、その作業はまるで、魔法のように見えます。
本当に乙女座には客観性だけで生きられません。
どんなに冷静に分析しているようでも
その対象と同化してしまいますので、
いわば、主観はそのままで
他者の世界に飛び込んでいくという感じです。
乙女座と同じルーラーを持つ双子座は
その他者との違いの発見者ですが、
乙女座はその発見の次に
「他者に働きかける」という作用があります。
理想と現実、
主観と客観を行き来するのが乙女座です。
極端なことを言えば、
他者に働きかけない理想や客観は
アクセサリーにしか見えないのです。
私は小さい時「乙女座の性格」という欄に
一種の息苦しさを覚えていました。
特に「完璧主義」というよく言われる乙女座の性格は
私自身を窮屈にしていました。
占星術も時代とともに変わってきました。
乙女座のことが「魔術師」と表現されるようになりました。
性格の断定や運命の予知など
人を窮屈にする占星術ではなく
可能性の翼を広げるのが占星術・・・
そういうものに変わっていくことでしょう。
乙女座は魔術師・・・
何とも楽しそうではありませんか☺
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theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
硬くて柔らかい乙女座
けなしたりしなければいけない
当事者の星座です。
高校生の時、ある友人と恋愛談義をしていた時、
「告白には責任が伴う」
何気に行った私のセリフに、
「ムサシらしいわ!」
(ムサシは高校生の時の私のあだ名)
そう言われたことがあって、こっちのほうこそ驚いた経験がある。
自分が起こした行動で
人は必ず何らかの影響を受けるものだ・・・
そう当たり前のように思っていた私は
友人の無責任とも思える反応にびっくりしたのだ。
これは、乙女座のキーワード「責任」と言うものだが、
乙女座でも無責任な人はいっぱいいるのに、
なぜそういうのか?
それは乙女座は、
自分の主観と他者の主観が出会うところを
とても大切にする星座だからだ。
乙女座は、主観と客観のはざまに位置する星座で、
その両極の信号を、自分を真ん中にしながら感じる星座だ。
だから、相手の反応が自分の生きる喜びになるし、
その反応に無神経な人にはその道をついつい説いたりしてしまう。
しかも、乙女座は自らがその対象に近づき、肉迫し、
自分の存在すべてをかけて対象を知ろうとする。
(分析力)
私は、TVはほとんど見ないが、
たまたまつけてしまうとCMやニュースを伝えるアナウンサーにまで
気を配ってしまう。
石井ゆかりさんは言う。
乙女座は、目を閉じない星座
乙女座は、まるで自分がその対象になってしまうほど
自分の心を相手に打ち込める星座・・・
(マネやなりきって人を笑わせることが好き)
だから研究者にもなっていってしまうのです。
しかし、乙女座は時々
何のために打ち込んでいるのかわからなくなる時があるようです。
私がカフェをやって3年目あたり
一人ブラック企業を作っていた時がそうでした。
あなたの「やりたいこと」と「望み」に忠実であってこそ、
あなたの持ち味の才能が生き生きと生きてくるのです。
石井ゆかりさんはそう言います。
私はいま、
自分の才能と持ち味とお金にもう一度
心を投げかけたいと思います。
いま、土のエレメントの乙女座は、
土のままでは生きていけないようです。
頑張る先はレンガではなく、
翼でなければ面白くありません。
これまでのように、重くならず、
これまでのように、見て見ぬふりをせずに、
かろやかに風の時代仕様の乙女座を開拓し
生きていこうと思います。
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乙女座スピカの予言
先日ブログに書きました
乙女座スピカの予言を動画でお話いたしました。
魚座が水瓶座に移行すると同時に
乙女座的時代は、獅子座へと移行します。
時代の変化は、主役の変化です。
そして、前時代の主役の自己否定から始まります。
信長が本能寺の変で
明智光秀に打たれたとき
「是非に及ばず」
そういったと言われています。
仕方ないな
やむを得ない
当然そうなるだろう・・・
そういう意味です。
約2000年ぶりの大変化、
これは誰にも逃れられない大変化です。
私たちもそうですが、
闇権力ももちろん時代には抗えないでしょう・・・
「当然そうなるだろう・・・」
そうやって、DSも早くあきらめてもらいたいものです。
もうトゲトゲは終わりです。
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あのトゲトゲが終わる
春分点が変わるこの時代、
つまり、魚座が終わり、
今後2000年余り、みずがめ座的要素が
時代を席巻していくのですが、
注目すべきは、魚座の反対側の
乙女座的要素も終わりを告げるのか?
今日はそんなテーマです。
ちなみに、誤解を招かないように最初にお伝えしますが、
乙女座の人が終わるのではなく
時代としての乙女座的要素の話です。
乙女座の守護星は、水星です。
水星のパワーは、
ギリシャオリンポス12神のうちの一人、
ヘルメスが源とされています。
調べるとヘルメスは、旅と商人の神です。
ドキッとしますね。
コロナで旅はできにくい、
確かに、水星のヘルメスのパワーが弱まっています・・・
そして、商人の力も弱まっています。
緊急事態宣言で飲食店と関連会社は
大ダメージを食らっています。
しかし希望もあります。
TPPにより、国家より大きな権力を握ってしまった
大商人(世界金融資本家)の力も弱まるということです。
特にヘルメスは、生まれてすぐに
兄の飼っていた牛50頭を盗んだ神です。
生まれてすぐに盗みを働くのですから
ヘルメスは盗みの天才です。
盗みの天才とは、まさにDS・・・
人が大切に育ててきた何かを盗む天才がDSです。
彼らは、魚座の時代、2000年以上、
ずっとそうして富を蓄えてきました。
われわれは、彼らが吐いて捨てる
そのおこぼれをありがたがりながら
見せられる偽のホログラムで
まさに人生を盗まれていたのです。
時間泥棒、人生泥棒の灰色の男です。
家畜である牛を盗んだヘルメス・・・
その力が弱まるということは
家畜が解放されるということです。
われわれから価値を盗み、
家畜化しようとしていたDSの力が
まさに弱まっているということでしょう。
50頭の牛はいわば我々・・・
心の中では嫌と思っていることへの決別・・・
退行的受容をやめること・・・
これからの時代は、まさにこの時代・・・
昨日の菅さんの最後の会見・・・
あんなに険しかった顔が穏やかになっていました。
彼も家畜の一人だったのでしょう・・・
どんな時代も、必ず終わりを迎えます。
人間が長いと感じるか短いと感じるか、
ただそれだけです。
話を戻します・・・
乙女座が時代終焉の引導を渡すのか?
私はそうだと断言します。
なぜなら、乙女座の中で穏やかに輝く星スピカ・・・
この星は、光こそ穏やかですが
(訂正してお詫びさせていただきます)
大きさは太陽の直径の8倍・・・
穏やかに光るが、大きさかなり大きい・・・
この星は、複数の星が集まる連星で、
光も変化する複雑な星です。
このスピカは、
私たち庶民を表しているのではないでしょうか・・・
大半の人々が
大きく目立つわけでもないが
それでも確かにみんな必死に生きている・・・
スピカは麦の穂・・・
私たちは、長く彼らに収穫され続けてきた。
アンフェアーなお金の仕組み
重税
不毛な労働
支配者にとって都合のいい義務
時には命さえ投げ出させ
2000年以上もその成果として
彼らの麦穂となり下がってきたのだ。
乙女座のスピカは、
私たちに投げかけているのだ・・・
そのままでいいわけがない・・・と。
さて、最後に再び希望を語りましょう。
コロナは終わります。
なぜか・・・
それは、この乙女座のスピカの語源にあります。
調べて私は思わず声を上げた。
スピカの語源、それは、
「尖ったもの」の意で、
スポーツなどで履くトゲトゲの「スパイク」と同意・・・
なんと、英語のスパイク(Spike)と同根なのだ。
コロナのスパイクタンパク・・・
(コロナなどあるかどうかも疑わしいので)
それにまつわる茶番の騒動・・・
これが終わりを告げる時代なのだ。
さらに、スピカは、穂先という意味のあるから、
尖ったあの注射、ワクチンも消えるのだろう・・・
おまけに、乙女座の象徴の一つが皮膚・・・
もうこれ以上言わなくても
お分かりいただけるかと思います。
政治の仕組みが
星から強制終了を受けるかもしれません。
医療が変わり、
私たちの生活が変わり
人生の意味が変わる・・・
どちらにしても
私たちがこれら星々のメッセージを
自動詞で受け止められるかどうかにかかっていると思います。
時代は変わります。
星読みすると
確かにそのようです。
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太陽乙女座当事者考
几帳面とか
きれい好きとか
神経質とか
言われているが
あまりそうではないと自分では思う(笑)
星座というのは
牡羊座から始まり
魚座で終わるが、
これを人の一生になぞらえる。
生まれたばかりの赤ちゃんが
最初に感じるのが
I am.
私は私!と自我が生まれる・・・
最後の魚座が
I believe.
私は信じる で終わる・・・
わたしの一生はこれで良かったんだと信じて終了・・・
理想的な終わり方だ。
ちなみに、すべてのキーセンテンスを並べるとこんな風だ。
①
牡羊座 - 「I am(私は私)」
牡牛座 - 「I have(私は所有する)」
双子座 - 「I think(私は考える)」
蟹座 - 「I feel(私は感じる)」
②
獅子座 - 「I will(私は志す)」
乙女座 - 「I analyze(私は分析する)」
天秤座 - 「I balance(私は均衡する)」
蠍座 - 「I desire(私は欲する)」
③
射手座 - 「I understand(私は理解する)」
山羊座 - 「I use(私は使役する)」
水瓶座 - 「I know(私は知っている)」
魚座 - 「I believe(私は信じる)」
全てが「 I 」で始まっている。
これを読んだだけでも
この世で生きることは
すべて「自動詞」の旅であると教えてくれている。
4つずつ区切ったのは、
三つの星座の世界とのかかわりの段階
①自分と自分
②自分と他者
③自分と社会
いつも並べて不思議に思うのが、
乙女座 の「I analyze(私は分析する)」は、
人生の流れ的に言葉が浮いているように思う。
この言葉だけ、妙に理系っぽい言葉だからか!?
なので、しっくりくる言葉を考えてみた。
上記の①は
自分を知る段階だ。
やがて②に入って、
他者とのかかわりを持とうとする。
③は①②をふまえて
自分らしさで世界とのかかわりに発展していく。
この「自分らしさ」がとても重要で
それがないと、③では息が詰まってしまう。
乙女座は、人生のちょうど中間あたりになるので
分析というのは、目的があると思う。
つまり、自分らしくないものは
断捨離していく星座なのだ。
ひとつ前の獅子座で「I will(私は志す)」を果たすが、
自分らしくないものは
「will」を持ったところでうまくいかない。
そこで乙女座的発想が必要になる。
いるものと
いらないものを分析し、分類し、捨て去る・・・
だから、英語にすると
classification 分類
break away 脱却
ということになる。
乙女座 の「I analyze(私は分析する)」は
新たな世界-目の前の他者だけでなく、
社会へと旅立つためには必要なターニングポイントなのだ。
人の目を気にしたり、
家族から受ける呪縛であったり、
夫婦間の呪縛であったり、
古い友人との呪縛であったり、
そういった古い、自分の価値観に合わないものを
断捨離(break away)する星座が乙女座なのだ。
ちなみに、乙女座の人はもちろんそうですが、
そうでない人も
全ての星座的な段階を踏むのが人生なので
この乙女座的視点が
人生の中盤に必要になると考えていただければいいと思います。
もう、あなたは人生の断捨離は住んでいる年齢でしょうか?
自分らしくない関係は断ち切っているでしょうか?
乙女座は6ハウスですから
わたしのハウス7年理論が正しければ
40代前半から後半への年代がそれにあたるかもしれません。
もちろん、個人差はあります。
これが、太陽乙女座と乙女座的視点です。
ご参考までに・・・
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