妄想戦争
小春日和で窓際の席などは
ついついうとうとしてしまう陽気でした。
私たち人間は、なんだかんだ言っても
人間の中で生きることが一番の栄養でしょう。
自然へ還っては、日ごろの心身をいやし
再びまた人の中へ帰って行きます。
それが日常です。
この人と人との繋がりが希薄になったり、
絆を感じなくなると
人は心身の病に近づきます。
ですからロックダウンなど
コロナ対策どころかかえって
心身の具合を悪くさせる愚作なのでしょう。
しかももし彼らがそれを
わざとやっていたらいかがでしょうか・・・
昨日の宙言で、「衝撃&やっぱり」の動画を見ることができました。
➡妄想戦争:ディープステートの闇のシナリオ入手!衝撃36ヶ月ワクチンコースの内容は? その1(全3回)
➡【妄想戦争】:ディープステートの闇のシナリオ入手!衝撃36ヶ月ワクチンコースの内容は? その2(全3回)
➡妄想戦争】:ディープステートの闇のシナリオ入手!衝撃36ヶ月ワクチンコースの内容は? その3(最終)
われわれは、プロパガンダや洗脳から完全に離れることはできません。
だからこそ学び続けるのです。
例えば、いまだにTVや新聞のコロナ報道を
心から真実と思っている人には
ある特徴があるといいます。
それは、コロナではなく、このコロナ前から
そこはかとない不安や不満があったのです。
そして、生身の人間同士のコミュニティがないこと・・・
会社への不安不満、
夫への不安不満、
お金へ不安不満
人間関係の不安不満
・・・・・・
これら、もともとあった自分の根源的な課題をごまかすために
コロナという外の敵を作って
コロナとの戦いと称して偽の連帯感にすがってしまったわけです。
ですから
このもともとあった不安不満にもどって
その不安不満を見つめ、受け止めない限り
洗脳が解かれることはありません。
この図式を知っておくと、
これから幾度となくやってくる
大本営発表の大衆心理誘導作戦に
まんまと引っかかることが少なくなります。
もちろん私も例外ではありません。
だから私も学び続けているのです。
知る勇気・・・
3回目を打つ前に
子どもたちに打たせる前に
どうかどうか知っていただきたい・・・
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令和buzz104・・・心身のロックダウンは本当に正しいのか?
自らの責任で行動を決めることに
誇りを持つスウェーデンと関係があると思っていただき
お許しいただければと思う。
さて、本題・・・
今週から当県でも再び学校がお休みとなっている。
子どもたちには、再び大量の宿題が出され、
その内容や様式を見ると
おそらく5月の中間テストがなくなった時の場合、
その宿題で成績を作るのだろうと予想できる。
このまま、学校が向こう一年間、
登校日を確保しつつの休校になる可能性もあろう・・・
また、マスクをつけることが常となり、
ソーシャルディスタンスが常となれば、
コロナの心配だけでなく
他の機能も失われそうだ・・・
それは、顔の表情から人の気持ちを汲み取ったり
距離を近づけることでお互いの親近感が生まれる・・・
そういった私たちが日ごろ何気なく行っている
コミュニケーション方法が通用しないということだ。
日頃から表情が豊かな人と話すと
マスクをされていても大体のことはわかるのだが
日頃から表情を抑え気味の人は
さらにくみ取ることが難しくなる。
このままいくと、
互いがどこか疑心暗鬼になって
人々がぎすぎすし始める危惧がある。
今まさにそれが進行しているように思える・・・
それに加え、日本の場合、
自粛は求めるが給付がなかったり遅れたりしているため
コロナ以外で心身の体調を崩したり
最悪の場合は自死を選ぶという結果にもなりかねない・・・
世界を見てもロックダウンした国の失業問題だったり
それに伴う心身の崩壊によって
自死に至る人も急増している・・・
実は、コロナ対策でロックダウンをしていない国がある。
スウェーデンだ。
➡新型コロナ対策で独自路線を貫くスウェーデン その理由と現在地
➡封鎖なし「スウェーデン」異色の緩い対策のワケ 国民の「常識」はコロナと戦えるのか
今こんなことをする国は狂気の沙汰なのか・・・
私は違うと思う・・・
この国と、ロックダウンをした国、
イギリスとを比較した衝撃的なグラフがある。
【英国とスウェーデンの人口 100万人あたりの新たな感染者数の推移の比較】

【英国とスウェーデンの人口 100万人あたりの新たな死亡者数の推移の比較】

どうだろう・・・
このグラフを見る限り、
ロックダウンがコロナ対策として
有効に働いているとは到底思えない。
このグラフは、以下の記事から抜粋させていただいているが、
➡新型コロナウイルスへの「ロックダウンという愚行」のほどを、強固な封鎖を貫徹する英国と、ほとんど何もしないスウェーデンの数字の比較から見てみる
そこにはこう書かれている・・・
1. 報告された症例数に関して、データは、英国のロックダウン政策が、スウェーデンの「ロックダウンをしない」政策より成功しているという証拠を示していない。実際、百万人あたりの感染者数においては、スウェーデンは英国よりも症例が少ない。
2. 報告された死亡数に関しても、これまでのところは、英国のロックダウン政策が、スウェーデンのロックダウンをしない政策より成功しているという証拠を示していない。実際、百万人当たりのスウェーデンの死亡者数は英国よりも少ない。 (theblogmire.com)
さらにこう続けている・・・
このように効果がない政策なのに、そのロックダウンのせいで、現在の英国では、何百万人もが仕事を失い、何千ものビジネスが破壊され、多くの人々のメンタルヘルスの状態が大幅に悪化し、そして、自殺が増加しており、介護者が来ないために高齢者たちが次々と自宅で亡くなっている。
新型コロナウイルスの影響での「全世界の失業者数」に関しては、億か数十億かの天文学的なものとなっていると思われます。
たとえば、その全失業者のうちの 1パーセントが自死に至った場合でも、それは新型コロナウイルスの死者数などとは比較にならない「人命の毀損」です。
このように、この2国だけを比較すると
良かれと思ってなされるコロナ対策が
却って人々の心身やいのちを断つ結果となっているように見える。
ならば本末転倒・・・
コロナで死にたくないと思えば思うほど
他の要因で壊れ死んでいく人類の現実・・・
私たちは、
何をもって「生きている」と定義するのか・・・
コロナだけ抑えれば、
またそれによって死ぬことだけ抑えられれば
「死んだように生きること」も
「別の死」にさいなまれることも
仕方がないのだろうか・・・
そこが今問われ始めていると思います。
コロナが長引けば長引くほど
真剣に私たちは考える必要があると言えます。
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