令和buzz248・・・再生~新しいものとして生まれ変わる~
カフェで一人
授業中に一人・・・
ひとりは社会人で、
もう一人は高校生・・・
卒業生が元気な姿を見せに来てくれるのは
本当にうれしいです。
同時に、自分がかつて語った言葉が
言わずもがなで帰ってくる瞬間です。
あの時の彼らに話した自分との対話です。
今の自分は、彼らに対峙できないような
恥ずかしい生き方をしていないか・・・
もうこの年になるとだれも私の
立ち居振る舞いを正してくれる人はいません。
ましてや叱ってくれる人などいません。
自分で鏡を用意するしかありません。
私にとってそれが卒業生です・・・
人は変わります。
これは、自然の摂理です。
しかし、どう変わるのかが重要です。
変わっていい基準は
「いのちあるものがいのちあるように」・・・
今朝も雷雨でした・・・
本当に時代が変わっているようです。
➡令和buzz247・・・令和ルネサンス
ルネサンス とはフランス語で「再生」を意味することば・・・
「新しいものとして生まれ変わる」という意味です。
ギリシア語の宗教用語では「死者の再生」という意味・・・
ルネサンス初頭(1300年代初頭)では、ペストが大流行し
封建社会の矛盾が露呈した世の中の様子が、
コロナの大流行とともに、
現政治的・経済的仕組みの矛盾を
露呈している流れととてもよく似ています。
死んだように生きていた我々庶民の生活を
自分たちの手で蘇らせる時が来ています。
私たちは社会のためにあるのではなく
社会が私たちのためにあるのです・・・
占星術的には、
土星がみずがめ座にとどまるむこう3年間・・・
私たちは「再生」をテーマに
それぞれの道を歩むときのようです・・・
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令和buzz247・・・令和ルネサンス
ああ、やっと雨が降っています。
雷雨です・・・
私は雷が鳴るとき、
時代が変わる節目(大なり小なり)が来たと
勝手に思っています。
そういえば、
8月1日も・・・
なぜか私は、
ああ、時代が変わる・・・
そう込み上げていました。
一体、何が変わるのか?
調べると土星と木星の位置、
または、土星がみずがめ座に入るからだ・・・とあります。
➡【星読み】歴史が物語る驚きの出来事 星の変わりめで2020年後半の予兆も
わたしは、占星術を知りませんが、
土星は、いままで土のエレメントの
山羊座にいたらしいのです。
これからはみずがめ座に移りますので、
風のエレメントになるそうです。
具体的には、物質、お金、土地、権力、組織・・・
固まった固体を表すエレメントから
情報、人間性、気持ち、自由、霊性の時代だそうです・・・
そこらあたりは、お調べになれば
ネットでたくさんの情報が出ています・・・
とにかく、大きく時代が変わるそうです・・・
これからは、風の時代・・・
いい響きですね・・・
そういう意味で、
まさに誤った土(権力)を振りかざした為政者を吹き去り、
乾ききり、青色吐息だった土(庶民)を潤す・・・
今朝の雨は、その号砲かもしれません・・・
かのルネサンス・・・
14C北イタリアで始まり、約200年続きます。
最盛期は、1400年代・・・
今から約600年前です。
土星は約200年周期で時代を変えるそうです。
ということは、200年×3周目に入った現代・・・
日本で言えば、
1600年代は、江戸時代が始まり、鎖国が始まるころ・・・
しかし、戦がなくなり、豊かな町民文化が栄えた時代・・・
1800年代は、開国に迫られ、
闇権力の支配と近代化(戦争とお金)がはじまった時代・・・
ルネサンス前、
一教(キリスト教)独裁の暗黒時代・・・
人々の霊性は失われました・・・
宗教にしろ、政治にしろ、
独裁は自ら腐敗して行く・・・
ルネサンスから600年が立とうとする現代、
時代の流れに沿えば、
土星の影響を受け、ローマ帝国が崩壊したのと同様に
現政権の崩壊が、今まさに行われようとしているはずです。
その時代の要請に従えば、
わたしたちの精神性や行動も例外ではありません・・・
大変革の時代を迎えていることになります。
「変わらなければならない」
コロナの誤った政策(意図的だが)による
文化と精神の束縛と抑圧を
自ら開放するときがやってきているのです・・・
令和ルネサンスです・・・
なによりも、
風の時代のキーワードである「自由」が
後押ししてくれます。
いつまでも縛られて黙認している時ではありません。
時代の大きな流れに沿う形で、
私たちの意識もアップデートしなければいけません・・・
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