マインドマップで台本を
こちらではちらっと書いたことがありますが、
➡断片から流れへ ~歴史の暗記法~
マインドマップについて書こうと思います。
マインドマップとは、
頭で思い描いたものを図式で表現するためのツールです。
中心にメイントピックとなる文字や画像があり、
その中心から複数の枝分かれが放射状に展開し、
各枝分かれにそれぞれのキーワードや画像がある、
という人間の脳をイメージした、
思考を可視化するためのダイアグラムです。
➡マインドマップって何?脱・初心者ための入門知識より
これはやった人ならだれでも実感できますが、
何かを暗記するためのアウトプットや
自分で読んだ本を整理するのにとても役立ちます。

そしてこのマインドマップを今後は
あることに利用してみようと思います。
それは、YouTubeの原稿を書く時の台本にです。
いままでは、箇条書きの手書きノートでお話していました。
それを、マインドマップにしてみたらどうなるか・・・
ふと、そう思ったのです。
そして、手書きではなく、
以前、卒業生に教えてもらったアプリ系で
やってみようかと思います。
そのアプリは、PCとも連携できるので、
日ごろ、塾の合間で作成したマインドマップを
PCで大きく見ることもできますし、
もっとしっかりと作り変えることもできそうです。
マインドマップには、
一番一般的な放射状(一番使う)のものから
右型
ツリー型
組織図型

変わったところでは、
魚の骨の形
タイムライン
サークル図

などがあります。
➡マインドマップって何?脱・初心者ための入門知識より
実際、次回YouTubeでお話しする
コントロールドラマの「犠牲者」について
試し始めました。

あらまあ!
スッキリ!
右型です。
タブレットでやってみたのですが、
これが意外に心地よい。
フォーマットがあらかじめある程度決められているので
自分には向いていないかなと思ったのですが、
この「型」が意外に抵抗なく心地よかったです。
むしろ便利に思えます。
もう少し使い慣れないと何とも言えないのですが、
これはいけるかも・・・です。
YouTubeの話を整理するとき
いつも自分がぶち当たっていた順番(構成)の壁・・・
私のお話を聞いてくださった方はお気づきかと思いますが、
私の話は、
いい風に言えば縦横無尽に
悪く言えば計画性なく、
あっちゃこっちゃに飛んでいきます(笑)
それは、脳の中に話題はたくさんあっても
アウトプットの際に、うまく整理されて出ていかないからです。
手書きのノートでは、いったん書いてしまうと
順番を直すことはできませんので
入れ替える際には、大きく番号をふっていました。
これなら、書きなぐった後も
入れ替えがサクサクですので
使いやすいです。
毎日のブログや宙言、YouTubeと
アウトプットが週に3回ありますので
これで効率化できたらうれしいです。
もう少し使い込んだら、
また語りたいと思います。

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