2022年、星々は語る
つくづくこの世に生を受けた意味、
少しの力で自然と効果が生まれる領域と
ずいぶんと努力をしないと
効果が生まれない領域があるものだと
改めて再確認できる。
ホロスコープは見れば見るほど
新しい発見があって面白い。
星座(サイン)には、次の3つの役割(エリア)があります。
自対自
自対他
自対社会
私の場合、この領域の惑星を見ると
自対自 木・月・火・金
自対他 太・天・水・冥
自対社会 土星
私にはこの土星がぽつんと一人ぼっちで
試練・努力で君臨しています(笑)
私の言葉で影響を与えられる人がいるとするならば、
その範囲は、
私自身と目の前の人かと思います。
いじけて言うとかそういうものではなく、
私自身そういう星の元なのです。
広く社会とか、
日本とか、
世界とか、
とても大掛かりに容易に
影響を与えるというのは、
僭越なことなのです。
またそれを狙わない方がいいのです。
日々、自分のすべきことを淡々と一生懸命する・・・
それでいいし、それが一番星の応援を得やすいのです。
ただ、その大がかりのことも逃げてはいけません。
もちろんやり続けます。
土星という先生が、
30年に一回、あきらめずにやっているか?
と、チェックテスト渡してくるのです。
そういったことを
私の生まれた時の星々が言っているのです。
2022年、
私的に感じることは、
自分軸という意味で
この年はとても大事だということです。
ですので、みなさんもご自身のホロスコープを眺めてみてください。
きっと星たちがいろいろと教えてくれますよ。
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2020年、私思考の振り返り③「占星術の時代」到来
2020年8月末の私思考のお話です。
2020年、後半の4ヶ月はまさに占星術の時代でした。
その時代はいまも続いています。
月の欠損、風の時代・・・
これらに出会ったことは、
私のご相談業に新たなツールが加わり、
より深く、より新鮮にお話ができる・・・
そういう事態を生み出しました。
占星術、これはもう占いではありません。
抗いがたい宿命であり、
地図であると言っていいと思います。
望んでも手に入らぬもの
目指しても苦しいだけのもの
困難でも突き抜けねばならぬもの
時間をかけてでも目指さねばならぬもの
心の底からの喜びとなるもの
・・・・・
そういったことが、
この出生時のホロスコープでわかってきます。
まさに昔の王が、
民に知らせたくなかったこの魔法の地図・・・
かつては支配層のツールだったこの占星術は、
占いなど軽い代物ではなく、
国の行く末を知る上での予言者として
長く君臨していたと想像できます。
民に知らせれば、国や国王の限界もバレてしまう・・・
いまがまさにそう・・・
ネットで、だれもがホロスコープを知ることができ
どんな時代がやって来るのかを知ることができる。
だから、秘儀として隠し、
民には、占いという遊びの領域だけにとどめさせた・・・
なるほど、そうだったのです・・・
昨日、土星に続き
木星もみずがめ座に入りました。

時代が移ろい、「風の時代」の到来・・・
その到来を、為政者はもう隠すことができません。
もう後戻りはありません・・・
I know (私は知る)
皆さんがこのホロスコープを使いこなせば、
無駄なものにエネルギーを使わずに済み
自分のいのちが
どこに運ばれれば本当の喜びになるのか
本当の幸いになるのか・・・
それらを探求できてしまうのです。
私自身、まだまだひよっこの読みしかできませんが、
それでも悟れることがあります。
太陽星座
月星座
風の時代の本質
・・・
また、それ以外にも
➡サビアンシンボル
という、どえらいものにも触れることができました。
昨日、塾では模擬テスト・・・
数時間のテスト監督中にふと思い立って、
私の生まれたときのホロスコープの
水星
金星
火星
木星
土星
天王星
海王星
冥王星
このすべての惑星と
サビアンシンボルとの意味を掛け合わせて
眺めてみました。
惑星×サビアンシンボル

例えば、
土星は「地球上における人生の達成すべき課題」
私の場合、それがうお座の1度(1.05)にいますので、
「公共の市場」
偏見を持たず、差別もせず、あるがままを受け入れる
おまけを言えば、それは第10ハウスで起きていますので
「経験を積み重ねることで社会的達成を目指す」
つまり社会的経験を積み重ねるときに
偏見を持たずにあるがままを受け入れよ・・・
それは、人、状況、環境・・・
あらゆるものがそうなんだろうと思います。
それにしても驚いたのが、
すべての惑星とサビアンシンボルを見て
どれ一つ的が外れているものがないということです。
月などは、
「服を着てパレードするウサギたち」
感情を洗練させて
仲間と足並みを揃えて
献身する人
を
しなくていいわけですから
まさにドンピシャ・・・
これに関して、本当に無理してないなーと
納得がいったわけです・・・
皆さんもぜひ、
お生まれになった生年月日とお時間で
ホロスコープを作成し
サビアンシンボルと
掛け合わせて眺めてみてください・・・
風の時代、
I know (私は知る)
きっとストレスフリーな生き方に出会いますよ。
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令和buzz298・・・新月のポットラック
今回は、
もう本当に十数年ぶりという元生徒さんも来て下さり、
また、他の方々とも久しぶりにゆっくりとお話ができ、
本当に楽しいひと時でした。
みなさん本当にありがとうございました。
たくさんのお料理と
たくさんのお酒・・・
そして何よりもお話の中心は、月の欠損・・・
私たちは、自分が自分であるためには
この月星座に騙されないようにしなければいけないのです。
「人は、不幸より不安な方が嫌なのだ。
だから、不安を回避するように生きるのだけれども
それが不幸な一生を選択していくことになる。」
マドモアゼル・愛
月から遠ざかり、
太陽を獲得する第一歩は本当につらい・・・
ヨタヨタ・・・
マドモアゼル・愛さんによると
どうやらその傾向が強いようです。
どうしてつらいかは、
それは人と違う生き方を選び始めるからなのです。
おそらくこれは、
選びたい!とか
選ぶぞ!
と意気込むことではなく
己のいのちを守るために必死に選ばざるを得ない・・・
そんな感じです。
若いときなら、特にこれはつらいはずです。
ましてや中学生、小学生でそれが訪れているならば
心のどこかにそっとその傷を封印しているのかもしれない・・・
あきらめとともに・・・
そして、何事もなかったかのように
今の年齢を過ごしているのかもしれない・・・
その、
心のどこかで、いつか諦めてしまった何か・・・
それこそが、
月の仕業であるし、
太陽のかけらなのです。
でも、
ヨタヨタになりながら
太陽のかけらを拾い
思い思い一歩をひそかに力強く踏み出した人間は
ゆっくりでも一歩ずつ「自分」になっていく・・・
その一歩を選び続けた人間は、
大変であるけれどもうれしい・・・
苦しいけれど喜びになる・・・
そういういのちある生き方ができるようになる・・・
まさに、
苦しみがなくなるのではなく
苦しみでなくなる・・・
人と違うことを声高に言わなくていい・・・
わたしは違うんだ、特別なんだと、旗など立てる必要もない・・・
そんなことなどしなくても
月の欺瞞にさえ気がつけば
自然と輝く「その人」になれる・・・
そういうことなのです。
わたしも、この月の欠損を知り
やっとわかってきたにすぎません・・・
偉そうには言えません・・・
そんな立場で申し訳ないですが、
ただ、少しはお役に立てるかもしれません・・・
今いる生徒にも
昔の生徒にも
そこから広がった若者たちに
人生を切り開こうと頑張る若者に
人生のある程度のお役目を終えた中高年にも
みんな自分を生きたらいい・・・
そう穏やかに言えるのです。
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theme : ありのままの自分になるために。
genre : 心と身体
令和buzz297・・・ハウス7年時代論
お調子者の私は、
2匹目のどじょうを柳の木の下に探しに(笑)
月星座蟹座の当事者研究を上げております。
で、二匹目のドジョウはいませんでしたが(笑)
それでも私のチャンネルにしては
すごい勢いで見ていただいています。
今回は、月の欠損とハウスについてお話ししました。
もうすでに周りの方にはお話しておりますが、
ハウス7年人生時代論をお話しました。
これは、月だけでなく他の惑星にも使えると思います。
先行で、銀河塾にアップさせていただきましたが、
こんなおことわりを書きました。
☽はじめのおことわり・・・
本動画でお話するハウス理論は
わたしが個人的に感じた感覚と検証でお話しております。
調べる限り、従来の占星術で言われているハウス理論とは
異なる理論でお話しさせていただきました。
これは、専門家の方々の長年の研究・分析や従来のハウス理論を否定するものではなく、
素人の興味が勢い余って、深まり、たどり着いた個人的な「仮説」と「読み」という感じで見ていただければ幸いです。
専門家の方々からすると、単なる戯言のようになっているかもしれませんし、大変申し訳ありませんが、
どうぞ寛大なお気持ちでお許しいただければ幸いです。
また、もう既に存在している理論なのかどうかもわからない不勉強な素人ですので、こちらも笑って寛見していただけると有難く存じます・・・
sora
この理論は、既存のハウス理論ではないので
慎重に行きました。
でもご覧になって納得されましたら
是非ご自身のホロスコープでやってください。
きっと何かをつかめると思います。
銀河塾のすごいところは、
みなさん、月の欠損に意識があるので
実にやさしい・・・
無駄な自己顕示力がなく
エネルギーバンパイアがなく
優しいコメントに包まれています。
わたしはこれからのSNSは閉じていくと思います。
世界に開くはずのSNSは閉じていく・・・
なぜなら、居心地が悪いところ
笑顔がない場所は、
風の時代が許さないからです。
うちのカフェの空気がまさにそれで
まるで会員制のカフェのようで閉じています。
でも、全く狭くないのです。
わたしは、来るもの拒まず、去るもの追わず・・・
そういう感じでコミュニティを作る癖があるようで
それはやはり蟹座の月の欠損のためと思われます。
蟹のように囲い込んで
グループにしようとしない、守ろうとしない・・・
(蟹座のシンボルは両はさみを
胸の前で組んで身内を守ろうとするしぐさ)
最近月の欠損を知って本当によくわかりました。
そして、昨日のマドモアゼル愛さんのライブ・・・
まだ一部しか見ていませんが、
「太陽の獲得はよたよた、
そして太陽は、一人でいるときに獲得される・・・」
一番苦しい時代の一歩・・・それが太陽。
まさに、確信しました。
まさに私は、孤独だった中学生時代、
まさに太陽を獲得していたんだと・・・
大いに一人になること・・・
すると、孤独ではなく、孤高になる・・・
それこそがまさに太陽獲得の極意のようです・・・
そんなことも合わせて、
動画をご覧いただけるとありがたいです。
それにしても、月と土星を超えた人は
実に自然体・・・
この自然体になるために人生がある・・・
還るために人生がある・・・
つくづくそちらも感じました・・・
それにしても
昨日のマドモアゼル・愛さんのライブは
それこそ神回でしょう・・・
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theme : ありのままの自分になるために。
genre : 心と身体
令和buzz296・・・知の泉、ホロスコープ
宙の言の葉&Cafedayでしたが、
ホロスコープネタで本当ににぎやかで楽しい一日でした。
ご相談の方も数名みえ、
早速そのホロスコープで
説明させていただきましたが、
わたしとしては
どんどん事例と検証が集まり
何となく、
ハウスの時代理論がいけるんではないか!?という
前向きな結果になっています。
何度も言いますが、
これは私の感覚と検証からの仮説にすぎませんし、
しかもすでにどこかにある理論かもしれませんが
どうぞご了承ください・・・
ただ、これまでの「惑星と年齢粋」という概念・・・
例えば、
月 0〜7歳 自分の心が安定する土台を作る
水星 7〜15歳 知性やコミュニケーション能力を伸ばす
金星 15〜24歳 大好きという感性を高める
太陽 24〜34歳 人生の目標を見出す
火星 34〜45歳 人生の目標を具体的に形にしていく
木星 45〜57歳 自分のことも人生も受容できるようになる
土星 57〜70歳 社会的な成果を生み出していく
天王星 70〜84歳 今までの常識を打ち壊していく
海王星 85歳〜死ぬまで 目に見えない世界へつながっていく
冥王星 死後 魂の世界
➡天体の年齢域から占星術の全体像をとらえよう
この概念も、長年の研究でのことですから
もちろん正しいのでしょうが、
「天体が人間の発達段階とリンクしている」
「その人のそれぞれの得意分野が発達しやすい年齢」という
従来の概念が、今のところ
そうと言われればそうかなー
でも誰にでも言えるタイムラインだなー
という感じ程度です。
僭越で申し訳ありません。
今のところ、素人に毛が生えた状態で
ハウスを時代ととらえるものもあり!?、
ありどころか、これは真実じゃないかという
事例と検証を進めている最中です。
はたまた今後どうなるのか
楽しみにしていてください・・・
昨日は、
それぞれの方が自分のホロスコープを見て
研究されている姿が見受けられ、
なにやらAddCafeはホロスコープブームを迎えています(笑)
究極、ホロスコープなどは
人に見てもらうより
自分で分析、仮説検証することが
何よりも確実のような気がいたします。
それをいのちの指針、いのちの運ばれ方の指針として楽しめば、
それに勝る喜びはないのではないでしょうか・・・
もちろん私なりにお手伝いできることもあるでしょうから
Cafe営業の際は、どうぞお気軽にお申し出ください・・・
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theme : ありのままの自分になるために。
genre : 心と身体