プレアデス+かく語りき
2006年のことです。(Amazonの購入記録)
プレアデス・・・和名:すばるです。
そういえば大元の「プレアデス かく語りき」を
読んでなかったなと思い、
先月中古で購入しました。
この一か月全く読まずに積読でしたが、
そうだ!と昨日開きました。
何とそこに、
ちゃんと書いてあるではありませんか!
「今明かされるDNA操作による
地球支配の真相!」
20年経った今だからこそジーンとくるこの内容・・・
人間の(私の)進化のなんとまどろっこしいこと・・・
いまでは、復刻新装版も出ていました。

50万年前 地球に人類が存在し、
彼らは極めて高い文明を発達させた。
(注:レムリアやアトランティスではない)
30万年前 好きなことを何でもやる権利がある
創造神がやって来て地球支配がはじまる。
創造神のなかに、進化を遂げていく過程で、生命体を創造し、
意識体の周波数を調節することにより意識をものに吹き込むことによって、
自らを利することができることを発見したものがいました。
そうすれば創造したものを常に支配下に置いておくこともできるのでした。
このようにして自らに滋養を与えているのだということに
彼らは気付きはじめたのです。
根本創造主は他の存在を送り出して意識の電磁気振動数を作らせ、
自らの食糧源としているのです。
(中略)
彼らは、混乱と恐怖を滋養としました。
(中略)
約30万年前にやってきた新たな地球の支配者こそ、
聖書の中で語られている偉大な存在たちです。
バビロニアやシュメリア(シュメール)の文字板、
世界中の文書の中に語られている存在です。
デビット・アイク説と全く同じです。
もともと12束のDNAだった我々人類を
2束のDNAにして支配下に置いたのです。
ホロスコープのリリス云々がそれに関係するかどうかは
これだけでは決定できませんが、
やはり、今の地球は「支配」から始まっているということです。
プレアデスはこう言います。
ただ、あなた方に古い道具を卒業してもらいたいだけです。
あなた方にとってはもう役に立たない価値体系を尊重し、
義理立てする必要はありません。
そうリリスの「強烈な拒否」は、私たちに
義理立てすることはないと教えてくれるエネルギー体です。
リリスの「暴虐」と同じ言葉を使ったフレーズもあります。
社会における究極の暴虐は厳戒令による支配ではありません。
意識を心理的に操作することによって支配することこそ
究極の暴虐です。
こういった類の本は昔から
浮ついたスピ系が「自分は光だ~」と
それこそこの本の趣旨とは真反対のところに行く
格好の教材でしたが、
「私たちは、奴隷として作られた」
この事実から始めることです。
でないと、
また新しいスピ系&ファンクラブ系の奴隷システムに
組み込まれるだけです。
まずは、奴隷であることを認めることです。
認めなければ、そこからの脱却はありません・・・
よろしければ、
リリスをその一助にしていただけたらと思います。
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theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体