令和buzz307・・・ムーンマトリックス
➡月の水「案外豊富」=活用なら人類長期滞在に弾み―NASA
水の量がどうのこうのと、
今の科学技術で、
しかもこんなに近い天体のことを
今更!?
何やらピンとこない・・・
一方、「ムーンマトリックス」という本がある。
本編だけでも7巻もある大作だ。
わたしはこちらの方が信ぴょう性があると思っている。

月の欠損を学び、この本を読むとまさに、
「そうだろう」と納得する。
「月が人類支配の前哨基地だ」
地球から見て常に裏側を見せない月の性質、
月星座の分析、
そして、今の狂った世の中、
悩み事がなくならない庶民、
これらを鑑みるに、
わたしはそうまちがっていないだろうと
確信に近いものを感じる。
「月が人類支配の前哨基地だ」
この言葉を信じるか信じないかは皆さんにお任せする。
「ムーンマトリックス」の一巻の冒頭に、こんな詩がある。
この詩は、1819年、
イギリスのピータールー事件後に書かれた詩だ。
これは、イギリスの天安門事件と言ってもいい・・・
この悲劇的な事件の後に、
なぜ詩人パーシー・ビッシュ・シェリーが
こんなことを書いたのだろう・・・
彼は30歳という若さで
謎に包まれた溺死をしている。
ライオンのごとく起ち上がれ
自由とは何だ?
隷従とは何か? と問えば、だれでも答えることができる
まさに隷従と名付けるべき存在に
あなた方はなってしまった
隷従とは、労働することだ
暴君の暮らしを支える監獄の中にいて
その日の四肢の生命を維持するだけの資金を得ることだ
(中略)
自由とは何か?
生きながらに墓場にいる奴隷たちが
この問いに答えることができるなら
暴君は夢の幻のように逃げうせるだろう
(中略)
あなた方はいつ終わるとも知れぬ苦境に置かれたままでいるのか
それとも、感じ、見るのか
(中略)
あなた方は自由であると
そのように神はあなた方を創造したのだと
そして、その言葉が
抑圧の終焉を告げる雷鳴となって
ひとりひとりの胸に、脳に、
鳴り響いていく
何度も何度も
まどろみから醒めた獅子のごとく起ち上がれ
制御不可能な人数となって
眠ってる間につながれた鎖を震わせ
露のように大地を振り落とせ
あなた方は多勢だ
相手は無勢だ
パーシー・ビッシュ・シェリー「無秩序の仮面」より
支配層の数は、全人口の0.1%という・・・
なのに私たちはいったい何に苦しめられているのか・・・
風の時代・・・
I know (私は知っている)の
みずがめ座に土星と木星が入る・・・
ここでも何度も言ってきた。
知ること学ぶこと、
自分にとって耳が痛いことも学ぶこと・・・
それでしか私たちは救われない。
theme : ありのままの自分になるために。
genre : 心と身体
tag : 月ムーンマトリックスパーシー・ビッシュ・シェリー