「逃げちゃ駄目だ・・・」
ユダヤなるものへの服従を見ていると
「リリス」のことを思わざるを得ません。
悪いと思っていても(思っていない人も多くいるが)
ユダヤなるものには従い
国民には暴虐の数々・・・
リリスはこの地球上の人類に組み込まれた
一種の装置としか思えません。
しかも諸刃の剣です。
わたしたちはそれをどう受け止めどう扱うのか?
エバンゲリオンの主人公「シンジ」・・・
私はこのアニメをまったく見ていませんが、
シンジとは「神示」・・・
重なるのです。
そして、
エヴァンゲリオン初号機に乗る決断をする前の
碇シンジの台詞は見ていない私でも知っています。
「逃げちゃ駄目だ、
逃げちゃ駄目だ、
逃げちゃ駄目だ、
逃げちゃ駄目だ、
逃げちゃ駄目だ...」
(第壱話 : 使徒、襲来)
エバンゲリオンの中では、
リリスは人類のこと・・・
そう私たちは、
奴らのリリスからも、
自分自身にあるリリスからも
逃げちゃ駄目なんです。
彼の苗字は「碇」・・・
そう、ときには
怒りをもって
正しい方向に
怒ることも大切なのです。
人類はリリス・・・
忘れないでください・・・
●シンジのセリフ 17:00ごろ~
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体