この世界はファントムリーフ
見えないものを見る力は、誰にでも備わっています。
いまこそ、プラトンの洞窟を抜ける時です。
誰もがファントムリーフに出会えます。

参照動画・・・
死者との対話はこれなんでしょう・・・
情報を私たち仕様に翻訳するのがソマチッド・・・
私の感覚はそんな感じです。
今日の動画は、2025年
冥王星が本格的に水瓶座に入るまでに身に付けた方がいい感覚・・・
そして、同年
いわゆる世界の先駆的日本の超高齢化社会突入=土星の
アップデートを取り上げました。
よろしければご覧ください。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
夏、小暑のころ⑫・・・大人側のアップデート
顧問の男性教諭から練習でミスした罰として
校舎の周りを80周(約18キロ)走るように言われ、
途中で倒れて救急搬送された・・・
昨日は、
愛知県豊田市の市立梅坪小学校で
校外学習から戻った1年生の男子児童が意識を失い、
病院に運ばれましたが、熱中症で亡くなった・・・
スポーツでないにしろ
とにかく指導する側は、
熱中症に十分な知識と予防が必要な時代になった。
15.6年前から
子どもたちの日に焼けた肌が
尋常ではないと感じていた。
焼けるというより
やけどに近くなっていた。
夏と言えば、小中高の大会や甲子園、オリンピックと
スポーツが目白押しだが、
もうそろそろ夏の炎天下のスポーツに
Noと言ってもいいのでは・・・
最近ではいろいろな分野で
今までの慣例が非常識になっている。
たしかに甲子園などは
夏のほうが絵になるが、
そういうノスタルジックではもう
すまされない域に達している。
連日の猛暑日の中、
本当に彼らの奮闘は
たしかに素晴らしいと思うが
その美しさだけではすまされない問題がはらむ。
日大のことと言い、先日の大津市のことと言い
どう考えても大人側のアップデートが必要だろう。
この猛暑日の中、
「罰として校舎の周りを80周走ってこい」という指導は
酷すぎてまったくの問題外だが、
いろいろと事情はある中、
指導者側、主催者側はそろそろ夏の大会の時期を
ずらしたりする対策をまじめに考えたほうがいいのかもしれない。

theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体