生きている不思議、死んでいく不思議
誰もが量子的領域にアクセスし
互いの「いのち」をコードに
自他の「鎮魂」と「可能性」を味わう世界です。
このことを柔らかく、しかも確実に表した歌があります。
「生きている不思議
死んでいく不思議」
これがまさに量子と物質の交差・・・
いま、海王星があの世の世界を大きくかけて
かつてのこの世の住人の故郷がえりを促しています。
いわゆるお盆です・・・
7月の終わりから8月にかけて
このうっすらと靄がかかったかのような空気感はまさに
海王星の管轄です。
空気の中にいるのに
水の中にいるようなこの感覚・・・
暑いのではなく
温いのです・・・
この時期、花火など「火」に関わるお祭りが多いのは
死者に魂を一時的に授けてこの世に降りやすくし、
帰りに返していく・・・そんな感じです。
序破急・・・
花火や古典芸能の美学をそう表現しますが、
私たちの人生もまさに晩年からはあっという間です。
ご先祖様に感謝・・・
私は・・・
もう少し夢を描くために
この世で頑張ります。
theme : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
genre : 心と身体
tag : お盆