笑市、ありがとうございました*(ノ^∀^)ノ*
降水確率50%だったのですが、
途中から無事曇り予報になり、
軒先から、知識の広場定位置まで移動し、
皆さんとほのぼと「笑い」に絶えない市となりました。
差し入れくださったCさん・・・
いつもご来市下さる暖かい皆さん・・・
一期一会で励ましてくださった皆さん・・・
私たちの中でやっていこうとしている
方向性と希望を確認させていただいた
暖かな本当に優しい市となりました。
心からありがとうございました。
詳しい画像と申言(もうしごと・さるごと)は追って
書かせていただきます。
ありがとうございました。

(ご出店のみなさん・・・
ご来市の皆さん・・・
一期一会のおじさん・・・)
「いのちあるものがいのちあるように」
2016年笑市始動♪(*´▽`*)
さすがに尋常ではありませんでした。
そして、本当に寒い朝になりました。
免疫力を高めるびわ茶や
基礎体温を上げる生姜など
暮らしの中にも取り入れられる飲・食がありますので
どうぞお体をお労りください。
さてさて30日は今年初の笑市となります。
初めてのご出店の方も多い今回
温かい格好で、是非遊びにいらしてください。
三重県総合文化センター・知識の広場で10:00~16:00となります。






≪笑市&宙結びのスタンス≫
① 手の届かない大きな経済でなく、小さな生業としての「手作り品」の売り買い、クリエイテゥブな活動と共有、そこに生まれる「お金」と「ひと」と「ハート」の等身大の交流を通して、人がそれぞれの良さを持ち寄り、認め合い、助け合い、つながり合う笑顔あふれる場や空間を創造し、演出する。
② 「ひと」と「ひと」とがノンバーチャル(非架空=リアリティー)につながることができる「集いのひとつ=手作り市・パフォーマンス」を通して、自分たちの手で実感ある等身大の「暮らし」を創造して行く。
③ この市を続けていくことで、まだ見ぬ100年後の子どもや若者たちが、孤立することなく、つながりや喜びを分かち合う笑顔あふれる「暮らし」をゆるやかに続けていく場を創っていく。
味噌という奇跡・・・
いつも思うことがあります。

「どうしてこんなに笑えてくるのか・・・」

「どうしてこんなにたのしいのか・・・」

単に味噌が出来ることが嬉しいだけでなく、
みんなが集い、
みんなで力(文字通り力仕事)を合わせる・・・

時には、冗談・・・
時には、世間話・・・
時には子どもを褒め、叱りながら・・・(笑)

みんな手(足腰)を動かしながら
それぞれがそれぞれのことを考えて・・・
それでいて、どこかまとまって・・・

およそ10ヵ月後の味噌の姿をたのしみに・・・

12樽×10キロはけっこう大変な重労働だけど

こうしてみんなでやると、わけがわからないまま(笑)

ちゃんと終わっていくから面白い・・・


あははは・・・

力強くなったSちゃん!

最後はみんなでぱちり・・・


ここからが楽しいお茶会!

皆さんが持ち寄って下さったお菓子でホット一息TIME・・・
この時間がけっこう好きなsoraです。

それぞれの味噌に「おいしくな~れ」のおまじないをしてくれたAちゃん・・・

soraは、ひそかに「一家に一台味噌樽運動」を推進しています(笑)
それは、味噌作りのエネルギーの素晴らしさもさることながら、
味噌樽で醸される『菌』の存在が
部屋、家全体を浄化し、
私たちの免疫機能を活性化させ、
放射能問題も軽減し、
日頃の健康を維持するのに役立つと思うからです。
実際に風邪気味のときに味噌を「一なめ」しますと
体の細胞が活性化する感じがします。
そうして、10ヵ月後にはこんな色に変わります。
piyoさんランチの味噌汁は、この味噌です。
味噌樽さん、今年もよろしくお願いいたします。

今年もお世話になったUさん先生、
ご参加くださった皆さん、
今年もありがとうございました~
みんなで一緒にそれぞれの樽、たのしみにいたしましょう!
飛鳥へ・・・
花結び、大人の遠足会です。

(途中キューブも10㌔超え達成!)

(飛鳥・甘樫の丘地区のマンホール)
「楽しい・嬉しい」と「喜び」は似ていますが
少しエリアが違う気もしています。
「楽しい・嬉しい」は自分ひとり(一人称)だけでも味わえますが
「喜び」は1.5人称(わたしとあなたの間)、
2.5人称(わたしとあなたと彼らの間)に生まれる感情のような気がします。

(Uさんの画像を拝借しています)
今回のイベント参加は本当にこの「喜び」でした。
「なんかいいね」を共感しあえる友や
一期一会の人たちと何かをするのは
本当に「楽しい」+「喜び」でした。


(Uさん画像)

これぞ菊炭・・・

歴史上、緩やかな連合、共生・調和・・・
「好きにさせてよ」がまだ色濃く残った日の本の空気と

「これからは、好きにはさせません」(中央集権)が交じり合った飛鳥の地・・・
その両方の空気が葛藤しあったこの地は
どんな目的で何度訪れても淡い哀しみとともに
何かなつかしい匂いがするのです。

飛鳥の昔からある手法で作られた炭(うぶずなの炭)で
今冬、AddCafeを暖めたいと思います。



飛鳥の皆さん、
ご一緒していただいたUさん、Tさん
ありがとうございました。

「死ぬときぐらい好きにさせてよ」 ~2016睦月・宙結びの申言(もうしごと)~
先日、宝島社が樹木希林さんを起用した
新聞広告が話題となった。

「人は必ず死ぬというのに。
長生きを叶える技術ばかりが進歩して
なんとまあ死ににくい時代になったことでしょう。
死を疎むことなく、死を焦ることもなく。
ひとつひとつの欲を手放して、
身じまいをしていきたいと思うのです。
人は死ねば宇宙の塵芥。せめて美しく輝く塵になりたい。
それが、私の最後の欲なのです。」
という言葉が添えられている。

私たちは毎日死に向かって生きている。
死を自由に、好きに・・・ということは
裏を返せば「生きるも好きに・・・」を求めることと同じである。

だから先の言葉の「死」を「生」に
「生」を「死」にかえても
希求する世界は同じである。
人は必ず生きるというのに。
長死にを叶える技術ばかりが進歩して
なんとまあ生きにくい時代になったことでしょう。
生を疎むことなく、生を焦ることもなく。
ひとつひとつの欲を手放して、
身じまいをしていきたいと思うのです。
人は生きれば宇宙の塵芥。せめて美しく輝く塵になりたい。
それが、私の最後の欲なのです。」

(みちのく未来基金ご報告:
先月60円、今月510円 ご協力ご賛同まことにありがとうございます)
生きているのに
長死のような世界で過ごさないように・・・
生きているうちに
「美しい塵芥」になるために・・・

「願い」から「行動」にしていく・・・

指針は、
「かつて、もしくは今現在自分が苦しんでいることを人にはしない・・・」


何を断ち切り
何を継続させ
何を生み出していくのか・・・

人事にならず・・・
かといって、おせっかいにならず・・・

ちょうど良い「優しさ」のなかで世界を創造する・・・


『生きるのも日常、死んでいくのも日常』


その日常に
「好きにさせてよ」がいっぱいあって
しかも、調和が取れている世界・・・


これからも積み上げる土台はやはり
「ぽちぽちと」「のんびりと」ということになります。
よろしければご一緒にいかがですか・・・
宙結びありがとうございました*(ノ^∀^)ノ*
今日は宙結び♪(*´▽`*)
10:00~15:00まで和気藹々やっておりますので
よろしければ遊びにいらして下さいませ。
お忙しい中ご出店くださる皆様です。





相変わらずゆったりのんびりペースでいかせていただきますので、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
16日は宙結び♪(*´▽`*)
味噌作り、追記とお知らせヽ(*゜∀゜*)ノ
3年目の~♪味噌作りのお知らせ・・・

Uさんのご指導の下、
来年の味噌作り(ミックス味噌)のお知らせです。
1/23(土)13:30~
費用:5000円
持ち物:10キロ入る入れ物
in AddCafe
和気藹々・・・
おいしい味噌作り・・・
AddCafeのpiyoさんランチのお味噌汁もこのお味噌です。
毎年こうやって作れるようになって本当にありがたいです。
2015年は微生物の勉強を宙言で少ししていますので
ますます楽しみの味噌作りです。
一家に一台、味噌樽があることの素晴らしさ・・・
そんな会話がとびでそうな楽しい会になりそうです。

(昨年の風景・きっとこんな笑顔になります・笑)
お申し込み締め切り・・・1/14(木)
メール等でお知らせ下さいませ。
材料の仕入れがありますので、厳守でお願いいたします。

AddCafe 1月の予定♪(*´▽`*)
2016年、冬・宙の森体験授業ヽ(*゜∀゜*)ノ
今回の宙の森体験授業は、
サッカーボード作りと年明けうどん、
急遽前日の天気予報を見てやりたくなった凧揚げ、
そして薪割りにピザ作りになりました。

今年のお正月は暖かく、もう梅もほころんでいました。

二年目の「ソラノモリ」・・・二人とも本当に逞しくなりました。
今回は、お昼に凧揚げというハードスケジュールですので、
サッカーボードを一部パルサ材を使って作ることにしました。

最初こまかいプレーヤー作り・・・


のこぎりにはだいぶなれた二人も
細かいカッター作業に以外に苦戦中・・・


木工ボンドでくっつけて
どんどんプレーヤーが出来てきます。
ボンドも簡単そうですが、
微妙に少しずつ出すのもなかなか難しそう・・・
ゴールなどを付けて・・・
(途中、作業に夢中で画像が少なくなっていきます・笑)
さてさて・・・なんだかんだといって
午前中だけで完成できました!

お昼は、みんなで年明けうどん・・・
(はっ!画像が・・・ない)
満腹のあとはいよいよ海へ・・・
真冬の海とは思えないほど穏やかで気持ちのいい海でした。
凧揚げTIME~!
程よい風もあり、本当に素晴らしい気候!


腰が据わっているSくん!
右へ左へ大移動・・・凧絡むって(苦笑)

内陸部在住のTくんにとって海は格別!
「慣れてきたー」と嬉しそう・・・

最後まで、ずっと揚がっていたAちゃんの凧・・・
「私のが一番高かったよ!」
見事!仲良く三つの凧が仲良く揚がりました!


Sちゃんはもしばらくしたら揚げられるよ・・・
途中海であそぶAちゃん・・・
ひとり凧の留守番・・・

まるで空に向かって釣りをしているような図・・・(笑)

子どもには思いっきり凧揚げをして欲しい・・・。
糸をグーンと引っ張る風の感触・・・
風に乗るということはこういうこと・・・

遠く離れたあの青空の凧と
自分と糸一本でつながっている不思議さ・・・
古の人々は
この風を味方に付けて
はるか彼方より海を渡り、
野を焼き、豊作を願い、
鉄を溶かして、道具を作った。
頭の言葉でなく、体の言葉として・・・
そして、もう一つ体の感覚で知ってほしかったのが、これ!
薪割り・・・

海で拾ってきた流木も混ぜて割ってもらいました。
それにしても海の流木は乾ききってて固かったです。


夜のための石釜ピザ・・・
今回は、薪を割ったり
程よい大きさにのこぎりで切ったり・・・
そして、火をおこし、火を保つところもやってもらいました。

若干、手を貸した部分もありましたが、
本当にたくましくなりました・・・

お家では、お母さん、Sちゃん、Mちゃんがお待ちかね・・・
夜は、Kくんや、Yっこさんも来てくださり・・・
平日の仕事始めにもかかわらず、
一品持ち寄りの穏やかな優しい新年会も出来ました。
途中の射的も大盛り上がり・・・
(夢中でおいしいものを頂き、遊んで、笑って・・・画像が・・・苦笑)
2016年の仕事始め・・・
こうした天気と機会を与えて下さった年神さまに・・・
そして、快く計画変更を受け入れてくださった
S家O家のご家族の方に・・・本当に感謝です。
皆さん本当にありがとうございました。