WOOD JOB!

三浦しをんさんの小説をはじめて読んだのが「舟を編む」でした。
Tさんが薦めてくださいました。
おもしろくって夢中で読みました。

そして、次に読みたくなったのが「神去なあなあ日常」・・・

三浦しをんさんがあまり目立たない職業に光を当て
小説にする方だと後から知り、それが地元の林業を取り上げているということで読んでみたくなりました・・・。
小説の類をあまり読まないsoraが2作立て続けに読んだのは生まれて初めてでした。
神去なあなあ日常 (徳間文庫)神去なあなあ日常 (徳間文庫)
(2012/09/07)
三浦しをん

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・・・自分の仕事の良し悪しは
自分では確かめられん・・・次やそのまた次の世代のものしか分からん
わしらがしとる仕事はそういうもんだ・・・

細かい脚本の台詞はよく憶えていませんが
内容はこんな感じでした。

この台詞は実際に林業家の方が
「自分たちは顔も知らない、曾おじいさんあたりが植えた木を伐って稼いでいる。
同時に、今植えている苗は自分らが死んだ後に
孫やひ孫が伐って生活の糧にするんだ」と話されたのが台詞になったようです。

映画は、soraが大好きな「泣き笑い」の世界観でした。

観ながらやはり「地方」という詩を思い出していました。

「地方」 石垣りん

私のふるさとは
地方、という所にあった。
私の暮らしは
都会の片隅にある。
ふるさとの人は山に木を植えた。
木は四十年も五十年もかかって
やっと用材になった。
成人してから自分で植えたのでは
一生の間に合わない
そういうものを植えて置いた。
いつも次の世代のために
短い命の申し送りのように。
もし現在の私のちからの中に
少しでも周囲の役に立つものがあるとすれば
それは私の植えた苗ではない。
ちいさい杉林
ちいさい檜林。
地方には
自然と共に成り立つ生業があったけれど
都会には売り買いの市場があるばかり。
市場ばかりが繁栄する。
人間のふるさとは
地方、という美しい所にあった。

私たちは、ずっと前の世代から植えられた一本の苗木です。
それが「四十年も五十年もかかって」今用材になっているのか・・・
そして、そういった苗木を遠い世代のために植えているのか・・・

上映中ずっと泣き笑いながら(笑)
そんなことを考えたすばらしい映画でした。
WOODJOB!.jpg


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おもしろそうですね、
最近本は億劫で読んでないのですが、その分映画はたまに観たいです。
アナもおもしろかったのでぜひ、笑

はるちゃん・・・

神去、是非読んでみてください・・・映画も最高でした!

実は、あることを確認したくて「アナ雪」も見ました・・・私には、「やはり(-.-)」という感じで思うところあり・・・でした(水をさすようでごめんなさい<m(__)m>)・・・また詳しくお話しますね。
またゆっくり会いたいですな・・・
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