願い、歓び、なないろに・・・
神を讃えるということは、日常の何気ない事物が世界を広げ光を放つということ・・・
かつて創る人と見る人の分離が行われる前は、
人々の生活は創造と喜びの連続だったにちがいありません。
リリmamaさんの造形教室は、そういう場です。

宇宙の中で、この地球上だけが可視光線として無色透明の色が7色に分光されるそうです。
その意味と価値を人間はもっと知るべきです。
神様が与えてくれた「色」は、歓びと平和のために人間に託されているのです。
りりーさんは、きっと意識の深いところでそういうことをわかっていらっしゃる方だと思います。

美輪さんがどこかで書いていらっしゃいましたが、
かつて戦争中は、赤い毛糸のパンツをはいていただけで非国民と兵隊に殴られたそうです。
(soraも幼稚園のときに伯母さんが編んでくれた赤いパンツをよくはいてました・笑)
人は蝶に霊魂を託します。
蝶も喜んでその任務を果たしてくれます。

私たちは何をのせて飛べばいいのでしょうか・・・。

隣人の幸せは、自分の幸せです。
人は自分だけで幸せにはなれないそうです。
最先端の脳科学がそう証明しています。
科学がやっと追いついてきています。

色がなくなる心、色がなくなる世の中・・・それを作るのも、作らせないのも
すべて平凡なわたしたちの心にかかっていることを忘れません。
「花結び」でTさんが「自分に何が出来るのか・・・」と語られました。
Tさんんも「心」をスタートされていました。

まずは、「私ごときが・・・」と謙虚という偽の仮面をかぶって逃げないこと・・・
「私は知らなかったんです」と言い訳をする前に
「学ぶこと」「動くこと」「心を光らせること」
「何度も立ち上がりなさい
心が折れても立ち上がりなさい
静かに自然に
いつも自分と隣人を思って
立ち上がりなさい」
いつのころからか聞こえる声に従おうと思います。
あ、piyoもがんばってます。
試作中!「piyoさんのしゃけしゃけバーグ」
近日公開!

リリーさん、素敵な時間をありがとうございました。
花結びの皆様、いつもご参加ありがとうございます。
「幸せは 友との語り 笑い合い」
「それぞれの 願い歓び なないろに」

