射手座の前に、月の規則性について
理由がわかりました。
いまさらで恐縮ですが、
実は月は真反対の星座で
新月満月を繰り返す、それがレギュラーなのです。
石井ゆかりさんの手帳でわかりました。
こんな規則性を持つ月が
我々のホロスコープに影響を与えないわけがありません。
つまり、月はリリスの実働部隊ですから、
その実働部隊が、新月満月を繰り返す(6パターン)ことで
この「通り」に何らかのつまりを起こさせ、
まるで反対の性質かのようなふりをさせていると想像できます。
つまり他人のふりをさせているのです。
牡羊座-天秤座
牡牛座-蠍座
双子座-射手座
蟹座-山羊座
獅子座-水瓶座
乙女座-魚座
の6パターンです。
一見真反対の性質に見えます。
しかし、この通りの詰まりを解消することができます。
リリスです。
リリスを片付ければ、月は黙りますし、
本来の月の性質、「願いと達成」の素直なサイクルになるのでは・・・
という結論が今の私の仮説です。
月は確かに欠損です。
マドモアゼル愛さんの月反転法も
このことと関係が深いかもしれません。
(ただ、私の知る限りでは、なぜ、反転法が有効かは、
マドモアゼル愛さんは言及されていません)
しかし、もう一つの重大な事案、
月をルーラーとする蟹座は
一体どうすればいいのかという課題もこれでスッキリします。
この星座そのものが、欠損に守られ稼働するということになります。
これはかなり不自然です。
それと、月を抱くサインとハウスが欠損してしまうという重大さも
(12ある可能性が11になってしまうこと)
柔らかく解決するかと思います。
月は、リリスが片付けば正常に戻り
リリスは第二の太陽になりますので
服従のエデンの園(奴隷の園)をみんなが「強烈な拒否」出ていけば
「人類の課題」が片付くというわけです。
間違っていたら、後日訂正します。
この月の規則的動きは
私たちに何らかのヒントを与えてくれます。
その逆、イレギュラーな動きもメッセージのはずです。
ゆさぶりです。
月自身が服従を拒絶して、変わりたそうにしているようにも見えます。
「これでいいのか?」という揺さぶりに聞こえます。
ですから、今月から来月の
牡羊座新月が二回来るこのタイミングはイレギュラーですので
牡羊座的な要素(I am)に何らかの強い揺さぶりがあるということになります。
イレギュラーは、強調らしいですので・・・
要は、真反対星座は「同質進化系」ということになります。
靴下をひっくり返すように
同じ質の中で深化を遂げれば、
進化につながるというわけです。
深化と進化・・・
かの地はこの地 だし
あなたはわたし なのです。
シリウス革命のオコツトさんはこれを言いたかったのかなと思います。
地球時間の10年
宇宙時間の?年(?日、分、秒)
人類は遅れて進化中のようですね。
やはり、ホロスコープは「拓く」のです。
月の欠損で止まっているわけにはいきません。
私のリリス論も、
2年もたてば新しい理論にアップデートされることでしょう。
それは人類にとって、大変喜ばしいことなのです。
ちなみに、リリスを造り出した爬虫類人は土星が故郷と見ています。
これについてはまた・・・
「エデンの園から出でよ!」
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