世界革命行動計画25ヶ条 第1条
しかし、
おもしろいというのはドラマだからであって、
あの陰謀と罠が日常、
自分の周りにあったら
本当に嫌な時代だなと思うだろう・・・
そう、
平安の終わりから
鎌倉にかけて
日本が初めてユダヤなるものに
全国的に支配され始めた時代なのだ。
なぜか?
それは、東北の奥州藤原氏が滅んだからだ。
私的には日本のオリジナル最後の砦、奥州藤原氏が
とうとう陰謀によって分断され滅ぼされてしまった。
その主犯が源頼朝・・・
臆病で、猜疑心だらけで
それでいて上に立とうとする欲だけは一人前・・・
多くの亡骸の上に
自分直系の権力を築こうとした異様な執念・・・
だから、歴史好きの私が
一番好きではない歴上の人物となる。
当時、中央である京都は
あの時代、おそらくすでに
支配は完了していたのであろう・・・
保元の乱
平治の乱で日の本を二分した戦は
「分断して統治せよ」
まさにユダヤなるもののやり方です。
さて、ドラマの主役であるあの坂東武者たちは、
蝦夷(縄文)の流れをくむ武士たちだ。
飛鳥時代までは尾張から北、
平安時代までは関東から北が
アテルイ、モレの気風が受け継がれる蝦夷であった。
仁義に熱く、人情味があり、
人を嵌めたり、売ったり、
そんな考えはまるで辞書にない。
それが、関東に京都からの文官たちが入ってきた
平安の終わりから鎌倉初期にかけて
京都流・・・つまりユダヤなるもの流がじわじわと北へと浸透していく。
自分にとっての邪魔者は陰謀によって消していくという
小心者でずるがしこいやり方はまさに
ユダヤなるもの そのものだ。
来週死んでしまうであろう、最後の縄文的重臣、和田義盛は
その京都からやってきた冷静・冷徹な文官大江広元の助言で
なきものにされていく。
あのドラマの義時は、
まさに当時の日本の象徴・・・
縄文的、牧歌的、人情的なものが消えていき
ユダヤなるものの猜疑的性質、狡さ、臆病さ、陰湿さが
じわじわと浸透していく様を俳優小栗旬が見事に演じている・・・
時は1213年・・・
日本が国らしい形をとり始めて 約500年余り・・・
日本がユダヤなるものに支配され始めた鎌倉時代を知ることは
彼らの手口やり方を知るうえで非常に重要だ・・・
そこから500年余り先、1773年
場所はヨーロッパ ドイツのフランクフルト・・・
1694年にイングランド銀行を作ったロスチャイルドは、
世界支配の土台を作りあげました。
そして、いよいよヨーロッパ全土を手中に収めようと
高らかに宣言をした。
何と気の長い、何と執念深い欲情でしょうか・・・
「世界革命行動計画25ヶ条」
ロスチャイルド財閥の始祖
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが
若干30才のときに、極秘会議で高らかに宣言した
世界革命の行動計画書だ。
先のピューリタン革命の成果と反省を踏まえ
次のターゲット、フランス革命・・・
協力してもらえれば、
ピューリタン革命よりもっと多くの富が得られると
集まった富豪12人を説得します。
今日から始める「世界革命行動計画25ヶ条」は
そんな時代背景をイメージしながら
読んでいただければと思います。
引用は、こちらの本のp102~させていただきます。
尚、本の引用文は、作者のウイリアム・G・カーによる
要約という型をとっているため、
「発言者」はマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドのことであり、
文体は、一人称ではなく、
客観的な表現となっている点を留意いただきたい。
世界革命行動計画25ヶ条 第1条
この発言者は、大多数の人間の善より悪の傾向が強いため、
そのような人間を支配するには学究的議論にではなく、
暴力とテロリズムに訴えると最善の結果が得られると
延べるところからその企てを明らかにしはじめ、
そもそも人間社会は残酷で見境のない力に支配されていたが、
やがてその力が「法」とされたと論じた。
そして「法」が姿を変えた「力」である以上、
「自然の諸法によって、権利は力の中に存在している」と考えるのが
妥当であると続けた。
つまり、
人間はおろかな生き物だから
暴力とテロによって支配するのがいい。
その人間を支配する力を体のいい言葉である「法」と定めた。
その力とは権力のことである。
権力は私たちを守るためにはない。
まず、この絶望的な現実を我々は受け止めるべきである。
そして、その法を作る権力者は、
我々を支配するために「法」を作るのである。
例を見るには、
安倍政権下(2012-2020)の法律を見れば一目瞭然であろう。
特別秘密保護法
国家戦略特別区域法
法人税引き下げ(二回)
派遣法改正
安全保障関連法(集団的自衛権)
盗聴法改正
TPP
種子法廃止
テロ等準備罪
PFI法改正
働き方改革法
TPP11
カジノ法
漁業法改正
入管法改正
株主がユダヤなる資本家の大企業を潤わせ、
水を売り、
種を売り、
農業を売り、
漁業を売り、
水道を売り、
労働者をいじめ、
国有地を売り、
いざというときに自国民を戦争へと駆り出せる法に整備した・・・
ここまでわが国を売り飛ばした首相は
歴史上初でした。
その政権が史上最長だったということは、
史上最長に売り飛ばされたということです。
そして今狙っているのが
「緊急事態条項」です。
しかも憲法で、です。
学びましょう。
知ったら ユダヤなるものは終いです。
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theme : 政治・経済・時事問題
genre : 政治・経済
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