本末転倒の医療機関(前編)
先日卒業生ママが飛んでやってきた。
このママさんは、
うちの塾に長男さんを通わせてくれている。
いま第二子がおなかの中にいて、
今月末にいよいよご出産となる。
これまで二回はワクチンを打っているが
うちに通うようになり、
私のブログや動画を見てくれている彼女は、
ワクチンの欺瞞や
PCR検査の欺瞞について気づき
再三半強制されるその産婦人科でのワクチン接種を拒んでいた。
そのため、医者はこう言い放った。
もしお子さんがコロナに罹ったり
濃厚接触者になったら
うちの医院では出産できませんと・・・
脅しにも似たというより、
脅しそのものだ。
出産間近の妊婦の心身を気遣うなど
みじんもないこの医者は、
医療という名の虐待をしているに等しい・・・
当事者でなくても怒りを覚える・・・
そこで彼女は悩みに悩み、
出産前の二週間、長男は学校を休ませて
塾に平日通うよう手配をしていた。
もうこの時点で今の医療は一体どうなっているのか!と思う。
言い過ぎかもしれないが、
今の医者は、患者(妊婦)の方を向いていない。
マニュアル通りにやることが医療になっている。
これは産婦人科だろうが他の科だろうが皆一緒である。
コロナ禍になってますますひどくなっている。
そのマニュアルがデータ改ざんの厚労省が作るのだから
適切なわけがない。
そして、そのマニュアルが明らかにいのち基準でない時点で
各医者もおかしいと声を上げるべきだ。
現に今では全国で有志の医者が
政府のコロナ政策に異を唱え、声を上げている。
少しは見習っていただきたい。
今夏 三重県では、妊婦をたらいまわしの上
流産させた事件が起きているが、
これは全国でも起きている。
かつて出産は、大名行列まで止めてよかったはずで
それぐらい出産に対する、いのちに対する
尊厳と敬意があったはずだ。
令和の医者は明らかに江戸時代より退化している。
そして国も、少子化対策など本気で考えていない。
本当に、今の医療の無思考・腰巾着ぶりには閉口する。
本末転倒も甚だしい!
さて、さて、ここまででもかなりおかしいが、
彼女が今回塾に飛び込んできた理由は、
そこではない・・・
もうね、
何やってるの医者は!・・・というお話・・・
引っぱるようで申し訳ないが、
長くなりそうなので、明日お話したいと思う。
[スポンサーリンク]
