東方の賢者とは?~クレムナの預言~
現在のセルビアのクレムナという町に住んでいた
ミタール・タラビッチ(1829~1899)という人の預言です。
タラビッチは、未来を見通す力があって、
折に触れて見たものを周囲の人々に聞かせていたそうです。
ただ彼は文盲だったので、
彼の名付け親で神父の叔父、
ザハリジュ・ザハリッチによって記録されたらしいです。
ここまではよくあることですが、
さらに驚くのは、
いまでもセルビアではタラビッチの予言書「クレムナ予言」は重宝され、
一家に一冊あるというのです。
ミタール・タラビッチの家は
セルビアで歴史的遺産となっているもようです。
例えば、TVやPCを予言しているものがあります。
人間は様々なイメージが見える箱のような装置をつくる。
このイメージの箱は、向こう側の世界にとても近いところにある。
それは髪の毛と頭皮との距離くらいに接近している。
このイメージ装置のおかげで人々は
世界中で起こっていることを見ることができるようになる。
時代的には、第一次世界大戦前ですから
予言の数々に驚きを隠せません。
その中で、私が最も気に入っているのがこちら・・・
東洋に賢者が現れる。
この人物の偉大な教えは海を越え、
国境を越えて世界に広がる。
しかし、人々は真実の教えを虚偽と決めてしまい
長い間信じることはない。
さて、東洋の賢者とはいったい誰のことでしょうか?
皆さんはどう思われますか?
すでに生まれていて亡くなっている方かもしれませんし、
まだ現れていないかもしれません。
私には一人 候補の方が見えます・・・
それは、千島学説の千島喜久男博士です。
彼は、当時様々な国の学者から賞賛を受けています。
しかしやがて抹殺されていきます。
千島学説を採用されては
医療界、製薬会社、石油産業が
金儲けできなくて困るからです。
千島博士の学説を採用すれば
健康とは何かが変わります。
細胞学
血液学
細菌学
遺伝学・・・
私たちの身体に関するあらゆることが
180度書き換えられます。
大げさではなく、
今の医学は原理原則がすべて間違いになります。
タラビッチは言います。
人間の魂は悪魔にのっとられるのではない。
もっと悪いものにのっとられているのだ。
そのころの人間の信じているものには真実などいっさいないのに、
自分たちの信じる幻想こそが真実だと思い込むのである。
ここセルビアでも世界の他の地域と同様だ。
人々はきれいな空気を嫌い、神々しいさわやかさと美しさは、
人間が作った上下関係の階層関係の中で見えなくなってしまう。
しかもこれは誰かから強制されて、このようになるわけではないのだ。
人間は自分の自由意思からこうしたことを行うのだ。
今の世界を言っている預言ですね。
タラビッチは、コロナのことも予言しています。
世界中で奇妙な伝染病が蔓延する。
誰もその治療法がわからない。
知識のあるという者たちが
「私には高い知識があるのでこの治療法は分かっている」と言い張るが、
実は誰も何もわからない。
人々はいくら考えても正しい治療法を見つけることはできない。
だが、治療の鍵となるものは人間自身の中や周辺にあるのである。
治療の鍵となるものは人間自身の中や周辺にある
これこそまさにエクソソームであり、
私たちの体内や周囲にあるバクテリアやソマチッドのことでしょう・・・
ウイルスは外からやって来ません。
自体内の毒素です。
それを無効化・解毒できなくて、
病になるのです。
ウイルス
エクソソーム
ソマチッド
バクテリアは、
すべて、同じものの違う形態だと思います。
千島学説では、
赤血球はすべての細胞の母体と言っています。
そしてその血液は腸で造られているのです。
だから腸が大切なのです。
手技道の村松努さんは、
腸は第二の脳ではなく、
第一の脳とおっしゃっています。
まさに、そういうことです。
また、千島博士は
バクテリア・ウイルスなど病原体は、
親がいなくとも有機物の腐敗の状態から、
その有機物を母体として自然に発生するとの主張されています。
パスツールが間違っているのです。
私たち宿主の状態が健康にそのまま影響するというわけです。
これが、宿主説です。
ウイルスが外からやって来て身体に悪さするという病原体説から
すべての間違いが起きているのです。
マスクが必要
消毒が必要
ワクチンが必要
薬が必要・・・
今の医学はすべてが
分離
排除
投与
が前提になっています。
千島博士の理論に基づく「断食」など
引いていくという発想がないのです。
また、来る日も来る日も細胞を観察した千島博士は
生命の原理原則は
共生
共存共栄
相互扶助
ということを知っていたのです。
東方の賢者、千島喜久男博士のような方を
私は今まで見たことがありません。
むしろこれらの学説を
まるで自分の手柄のように
横取りする学者の多いこと多いこと・・・
まともな方は抹殺されます。
あの小保方さんも
千島学説の原理であるSTAP細胞を発見していたのに
陥れられました。
賢者、千島博士の学説は
どこから切り取っても矛盾がないのです。
千島学説がスタンダードになれば
間違いなくもっと多くのいのちを救えます。
一日も早くスタンダードになればと願います。
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