シオンの議定書㉑
(□が引用、・・・は略、●sora筆)
まずは、□のみお読みになり、
本当に偽書かどうかは、
ご自身の感性に従ってください。
※下情上通
我々は人民個人には政治に介入することを禁じるが、
民情改善の意見書や策案を我々に提出することを歓迎する。
・・・
事によれば考案者の間違いや愚劣さを指摘して
これを却下する。
ユダヤなる者が私たちに何かを許可する時、
必ず条件が付く・・・
権利、自由は、
ユダヤなるものが押し付ける義務と引き換えになる。
聞いてもらえる意見とは、彼らが気に入るものでしかない。
私たちの自由は、永久不可侵・・・
侵す事のできない永久の権利だ。
しかもその制限を受けるのは、
唯一「公共の福祉」・・・
公共の福祉とは、
他者の人権を侵害するような
個人の権利については制限されるということだ。
それ以外の条件はない。
彼らはそのことをよく知っていて
自民党の改憲案はそれを壊そうとしている。
第12条を比較してみる。
現行 第12条
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
↓
自民党改憲案 第12条(国民の責務)
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力により、保持されなければならない。国民は、これを濫用してはならず、自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない。
彼らがやろうとしていることは
憲法よりも国家権力が私たちの上に立って
指示・命令するという形だ。
そもそも憲法は、私たち国民を縛るものではなく、
国家権力が暴走しないために
規制をかけるものだ。
これを壊してこっそりと
国家権力に力を持たせようとしている。
なぜか?
「公共の福祉」とは、
人権相互の衝突の場合に限られるものであるのに対し、
「公益及び公の秩序」は、
国家権力が決めた秩序だ。
それを守らない場合
人権が制限できるようになるからだ。
彼らは喉から手が出るほど
それを成し遂げないのだ。
たとえば、
今回のコロナでは
ワクチン接種は公共の秩序を守らせるための義務!となる。
また、緊急事態宣言が出されたとき
私たちは公の秩序を乱すからという理由で
一歩も外に出られなくなる。
マスクもしかり・・・
現にドイツは今そうなっている。
要は、自民党改憲案は、国が私たちの精神、行動を
制限ことを目的とする内容に変えようとしているのだ。
しかも人権は生まれながらにして
天から与えられたものであるのですが、
(天賦人権説説)
それを国が与えるという形に
密かに変えている。
それは第19条の改正に現れています。
現行 第19条
思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
↓
自民党改憲案 第19条(思想及び良心の自由)
思想及び良心の自由は、保障する。
この「保証する」という言葉は
国が国民に与えるということだ。
私はこの改正案は、間違いなく
ユダヤなるものの指示を受けて作られていると感じます。
今の政治勢力で改憲をするということは、
このユダヤなるものに従う憲法になるということを
肝に銘じておいた方がいい。
現行と自民党改正案との比較記事は
ネットにもたくさんあります。
学んでください。
➡自民党憲法草案の条文解説
➡【人権が弱くなる!?】自民党憲法改正案の問題点をわかりやすく解説
➡日 本 国 憲 法 改 正 草 案 (現行憲法対照) 自 由 民 主 党 平成24年4月27日( 決定)
※暴動の鎮圧
徒党を組んで政府に向かうことは
飢えた子犬が象にかみつくようなものである。
・・・
ゆえに象としては一片の力を見せてやれば足りるので、
犬は吠えなくなり、象を見るたびに必ず尾を振るようになる。
ユダヤなるものにとってわたしたちは
子犬に過ぎないのである。
しかも尻尾を振る子犬とみなされている・・・
上記の憲法改正案が実現したら
どんな悲惨なことになるか、もうお分かりかと思う。
※政治犯を侮辱せよ
政治犯が崇高な主義に準ずるものとして
尊敬されることをなくすために、
法廷では彼らを泥棒、殺人等の
破廉恥罪のものと同じ席に座らせる。
昨日の議定にもかかわるが、
いわゆる国民的英雄を彼らは
冤罪によって陥れる。
古くはナポレオンもそうである。
そして時には、残酷にも殺害して
英雄に追随しようとするものを委縮させる。
一方で、反社会的組織との黒い関係があったなどと
亡くなった偉人を貶めてから、
やっていたことは偉大なだったなどと
過去の美談に追いやっていく。
石井紘基議員などがその例であろう。
彼は、特別会計からユダヤなるものが所有する組織に
流れたお金を調べ上げていた。
彼は日本で初めて「ユダヤなるもの」を
白日の下にさらそうとした人物だった。
彼の死に恐れをなした当時の民主党議員は
誰一人、彼の遺志を継ごうとはしなかった。
マスコミもこのドキュメンタリーを組む前に
もっと騒げばいいものを
亡くなってからこうやって追悼と称して
「後の祭り」イベントを繰り広げる。
すべてがユダヤなるもののシナリオ通りなのである。
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