シオンの議定書②
どんなことが書かれているのか?
アメリカの自動車王、
ヘンリー・フォード(1863 - 1947)の言葉を借りてみましょう。
「シオンの議定書」の主要趣旨は、
人類の秩序と国家権力を破壊して、
無制限の支配権力を用いる新しい世界権力を
打ち立てようとすることになる。
議定書のなかに宣言されている綱領計画は、
フランスやイギリスだけでなく全ヨーロッパで、
さらに合衆国でも今日まで着々と実行されつつある。
この計画が狙いを定めているのは、本文でしばしば使用されている
「ゴイム=非ユダヤ人」と称される世界各国民である。
本書に規定されている「自由」は
民衆の力を利用することを目的としており、
同時に彼らを頽廃させ、精神を惑乱させ、
意思のない道具にしようと企図しているものばかりである。
ここを読まれて、
ああ、陰謀論かと思われる方は、
どうぞページを閉じてください。
全く日本では報道されない
今のアメリカやオランダの状況を考えると
この時点で偽書と認定するのは早計だとわかります。
🇳🇱オランダは正念場を迎えています
— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) July 19, 2022
世界経済フォーラムは農民の土地を買い取る計画を明らかにした
マルク・ルッテ首相はグレートリセットを歓迎しており、その最初の国にするつもりでいる
奪った土地は、国境を完全解放した後、大量の移民を収容するために使い、オランダの主権と自治を弱める pic.twitter.com/eHqFlqya0o
全てアメリカの極左、民主党と世界経済フォーラムの言いなりです😡💢
— 岡部宏之 (@I7UUxqLxxyn8o2q) July 20, 2022
グローバル化とは共産主義化です😡 https://t.co/A1rnS9Lrk3
フォードの時代(第二次世界大戦前)は、
日本はまだ「ユダヤなるもの」に侵略されてないと読めますね・・・
で、話を続けましょう。
わたしがここで、引用に使うのは
昨日上げたこちらの本です。

シオンの議定書は、ネットなど様々な訳本がありますので、
この本で統一したいと思います。
私たちがなぜ日本語版を読めるかというと、
四王天延孝(しおうてんのぶたか)氏(1879-1962)という人が
「猶太思想及運動」(内外書房、昭和16年7月15日刊)
(附録第三シオンの議定書)を世に出したからです。
四王天延孝(しおうてんのぶたか)氏は陸軍士官学校卒で
日露戦争、第1次世界大戦、シベリア出兵等を経て、
ロシアの将校と接した人物です。
はじめて聞く方も多いかと思います。
わたしもはじめて知りました。
実は、この四王天延孝(しおうてんのぶたか)氏よりも早く、
大正8、9年頃、久保田栄吉氏が最初に
「シオンの議定書ー世界顛覆の大陰謀」(破邪顕正社)を出していますが、
ロシア語訳と和訳の併記であること以外の詳細は不明のようなので
ここでは挙げません。
どちらにしても当時の日本は、
ロシアとの関係をとても重視していたことになります。
ちゃんとスパイも使っていたし、
情報を得る重要さもわかっていたわけです。
しかも、これらの軍部関係者は、
ロシア革命が農民労働者の革命などではなく、
(教科書表記のままでなく)
「ユダヤ人一派」の国家簒奪と大量殺戮の惨劇だったと
見抜いていたのです。
フランス革命と同じ図式ですね。
これは、今のその筋の見識者と同じです。
(及川さんや馬渕さんなど)
だからこそ、第2次世界大戦前には、
世界の金融資本家たちの危険性を
新聞に書くことができたわけです。
➡神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫 人種問題(3-046) 報知新聞 1941.6.23-1941.6.29 (昭和16) アメリカの地底政府 (1〜6・完)
今の政府に見習って!といっても
土台無理なんでしょう。
なぜなら、岸信介がA級戦犯の牢獄から出されて以来、
もう乗っ取られているからです。
現代の場合、このユダヤにアングロサクソンが加わり、
ユダヤ・アングロ連合体=(ユダヤなるもの)=世界金融資本家が
席巻しているわけです。
元々のユダヤ問題は、2000年以上続いています。
かなり端折って言いますが、
近代・現代史は、学生に嫌われるジャンルです。
わかりにくく、覚えにくいからです。
歴史が苦手な方は大嫌いな時代ですが、
お気持ちはわかります。
なぜ分かりにくいか・・・
それは、彼らユダヤなるものが
公に暗躍(活躍?)し始めたからです。
善が悪になり、
悪が善になり、
味方が一瞬に敵になり、
敵が一瞬に味方になっている・・・
非常に分かりにくい・・・
ロシア革命~冷戦崩壊、グローバリズムの台頭・・・
直近では、ロシアーウクライナ紛争を演出した輩ですから。
さて、シオン議定書内の議定の数は全部で24あります。
真書であれば、
この24にも意味があると思いますが、
一日を24時間と定めた彼らですから、
今は、キリストの弟子12人×2=24としか思い付きません。
さて、前置きが長くなりました。
これからシオンの議定書を抜粋していきますが、
あまりのショックに怯まないでいただきたい。
怯んでしまえば、それこそ彼らの狙い通りですから・・・
では、第一議定から・・・
(□が引用、・・・は略、●sora筆)
まずは、□のみお読みになり、
ご自身の感性に従ってください。
✳️力は権利を生む
世の中には低級な考えの人が多くて、
高尚な考えの人は少ないことを忘れてはならぬ。
であるから政治のもっとも良い方法は、
強権と恐怖とでいくのであって、
学説の論議などではいかぬ。
●これは、議定書の冒頭部分であり、
彼らの思想が明確に表現されている箇所でもあります。
彼らは、高飛車な物言いで
完全に私たちを見下しているのがよくわかります。
愚かな私たちを強権によって導いてやってるんだと云わんばかりです。
また、わたしたちに「政治」「民主主義」などないのです。
ゆえに、学校で習う「公民(政治・経済)」という学問は
不要であり、まやかしということです。
「恐怖」が彼らの手口であると肝に命じましょう。
彼ら自信が教えてくれてるわけですから・・・
✳️群衆は盲目なり
現今すべての政治勢力が不安定であるなかに、
我々の力は他のいかなる力よりも
危なげがない。
我々の力が、いかなる技術をもってしても
これを倒せないほどに根を張ってしまうまでは
表に現れないからである。
●「群衆心理」のル・ボンを思い出します。
彼らは群衆を利用します。
利用して革命を起こさせ、
それまでの風土に根差した政治、文化をぐちゃぐちゃにし、
シレっと助けてあげると近づいてくるのです。
●私たちが日頃目にしているものが
いかに表面的なものであるかがわかります。
政治も国も彼らにとっては単に
将棋の駒にすぎないのです。
✳️独裁以外には政治の方式はない
幼少の時から専制政治の訓練を受けたものだけが、
政治の秘訣を了解することができる。
・・・
民衆が競争や個人的利害を度外視して
国政を指導できるものであろうか?
・・・彼らが敵に対抗する能力があるであろうか?
それは不可能である。なぜならば、
群衆のなかに違った意見のある通りに、
計画案が分裂して統一に欠け、
わけのわからない実行不可能なものになるからだ。
●私たちが選んだ代表者でさえ、
国政を指導できる能力はないと言い切っています。
我々はいったい何をさせられているのでしょうか?
彼らはこの代表者を利用するのみ、ということです。
✳️恐怖政治
我らの標語は「力」と「偽善」である。
政治では力だけが勝つのである。
・・・新政権の手先に屈伏しまいとする政権に関しては、
偽善と姦計とを用いるのが通則である。
政治上では相手を屈服させその権力を奪取するためには、
他人の財産を奪い取ることを遠慮してはならぬ。
・・・古代において真っ先に「自由」「平等」「友愛」を
民衆に投げ与えたのは我々ユダヤ人である。・・・
教養あり才智ありと称するゴイム(非ユダヤ人)も、
この三つの標語の間に隠れた矛盾があることに
気がつかなかった。
●彼らに良心はありません。
私たちの美徳である善悪などどうでもいいのです。
むしろその美徳に酔わせた隙に、
私たちのすべてを奪っていくわけです。
✳️統治者は自由自在に任命する
・・・とりわけ第一の切り札を与えたのは特権廃止、
換言すれば、ゴイムの貴族政治の本質を破壊して
これによって我々に対する唯一の国家、
国民の保護者をなくしたことである。
(その)廃墟のあとに我々の知識階級の貴族政治を打ち建てた。
それが金権貴族政治である。
・・・
統治者というものは国家の所有者すなわち
人民を代表する管理者にすぎない。したがって
使い古しの手袋のように自由に取り換えられるものである、と。
●昔は、真の官僚制度があったようです。
たしかに、2001年森首相時の省庁大編成のときが
大きなターニングポイントだった気がします。
それまでの官僚は、まだ日本のことを考えていた、と。
●かろうじてDSから独立していた大蔵省は潰され、
名実ともにDSの手下となった財務省が誕生した、と
どこかで読んだことがあります。
●その財務大臣をあの麻生氏がつい最近まで
長年(戦後最長8年9ヶ月)在任し、
その間、かなり日本を売り叩きましたね。
●新しい財務省で、20年のうち、
ほぼ半分を麻生財閥でコントロールされ
新しく就任した鈴木俊一氏も麻生氏の義弟・・・
どうなることやら・・・
さて、第一議定書いかがでしょうか・・・
この議定書は、偽書か真書か?
ご感想お待ちしております。
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genre : 政治・経済
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