「富」が崩れ「武」の時代へ
武➡知➡富というキーワードで循環する・・・
これは、
「サーカーの予言―資本主義は花火のように爆発する」に
かかれていた内容です。
本当にそうかな?と思って
それに沿って、時代を分類してみました。
詳しいスパンが書かれていなく、
ある内容から大体200年スパーンかなと思って
当てはめてみたところ・・・
武 300-500 倭の五王
知 500-700 仏教、十七条の憲法
富 700-900 公地公民 班田収授法 墾田永年私財法
武 900-1100 平将門・藤原純友の乱 摂関政治衰退
知 1100-1300 新仏教 元寇
富 1300-1500 守護大名
武 1500-1700 戦国時代 武家政権
知 1700-1900 朱子学 寺子屋 学問(学校)で身を立てる
富 1900-2100 富国強兵(領土と金) 近代国際戦争
武 2100- 今、パンデミック、ウクライナ
確かにはまりそうです。
すべての時代、
中100年で次時代の空気が流れてきます。
つまり、前時代と次時代が入り混じるということです。
ですから今(2022)は、富➡武への移行中です。
この説をまとめたのは昨年の暮れでしたが、
どうやって「武」になっていくんだろうと思っていましたが、
なるほど、ウクライナ情勢がそうだったんだと
今やっと腑に落ちた次第です。
もしこの説が正しくて、
この区切り方があっていれば、
これからは「武」の時代です。
しかも、「富」から「武」は
前時代の「富」をぶっ壊しての「武」ですので
脅しではありませんが、
これからはやはり混乱期に入っていくのは事実かもしれません。
どうやら私は寿命的には(笑)
「武」の時代で終わりそうです。
その「武」とはいったい何を指すのか・・・
そのことを知的探索してみたいと思います。
そして、わかり次第またブログに載せますね。
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tag : サーカーの予言
