ギャルとLGBTQ
毎年言っていることですが、
本当に早いものです。
私はと言えば、今日から大掃除三昧・・・
3日ほどかけます。
今日は、はたきと窓という窓すべてを拭きました。
それで6時間・・・
さすがに疲れます(笑)
うちは意外と窓が多いので・・・
最近の住宅は、大きな窓やガラスが少ないですよね。
でも大掃除の時は便利そうです。
大掃除の時は、決まってラジオを付けます。
一年でこんなに長い時間ラジオを聞くのは
この大掃除の時ぐらいです。
何気に聞いていたら、
いま「ギャル」がアツいとか!
知りませんでした。
厚底でルーズソックスの、あのギャルです。
なんと!
小学生でルーズソックスが流行っているのだとか!
一周廻って最先端です(笑)
もちろん私には縁遠い流行ですが、
時代ってホント面白いですね。
何が好きとかファッションとか
ホントおおらかで自由がいいですね。
私のお店の近所に
大手電力会社や市中銀行本社がありますが
リクルートの季節には、
ほぼ真っ黒のスース姿の若者たちが
大勢でゾロゾロ行列をなして歩いていくのですが、
あのリクルート姿っていつから決まってきたんでしょうね。
ご本人さん方には申し訳ないし、
仕方のないことですが、
何か不気味というか
自然でないというか・・・
きっと個性がつぶされているからなんだと思いますが
なんともやり切れない気持ちで拝見しています。
私は、中学に入る時
セーラー服になることが本当に屈辱的でして
寸法を測りに来るおじさんに
母に内緒で、学生服用にしてくださいって言ったものです。
あの感覚は「蹂躙」という言葉がぴったりです。
あの暗いリクルートスーツを着たくない人も
いっぱいいると思うんですね。
いまや性別がLGBTQと言われて久しいのに
あの服装を性別や職種で固定される感覚を
そろそろ人類は何とかした方がいいでしょうね。
フォーマルでももっといろいろな色があっていいでしょうに・・・
ちなみに、Qを表す「クイア」は、
もともと「不思議な」「風変わりな」「奇妙な」などを
表す言葉らしいですが、
わたしなぞ、保育園からTやQだった気がいたします。
ランドセルも赤は嫌で
オレンジでした。
オレンジのランドセルから何十年と
自分の性の立ち位置・服装を
自分なりに模索してきましたから
私も一周廻って最先端かもしれません(笑)
それらが自由な今の自営でホント良かったと思います。
抑圧された性別分類から解放されるきっかけとしては
このLGBTQは良い発想かと思いますが、
もうこんな枠も気にならないぐらいに
性も服装も多様が当たり前になればいいなと思います。
服装など、管理者の自己満足ですよね。
今の子どもたちはかなりおおらかで幅広く
人権学習でよくLGBTQについて学んでも
ほぼ当たり前のように抵抗なく受け止めていますね。
そうそう、思い出しました。
私の服装について、
ちょっと笑えるエピソードがありますので明日お話いたしますね。
大掃除中は、更新が午後遅めになりますので
ご容赦ください・・・
ではまた明日に・・・
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