教科書だけで満足しない生徒
実に面白いです。
コロナに関して、
ワクチンに関して、
宇宙に関して、
闇権力に関して・・・
「なんで?・・・なんでなんですか?」
が続く・・・
授業が終わっても
この「なんで」が続き、軽く1時間は話が尽きない。
彼はもっと聞きたそうだが、
夜も遅いので、じゃあ、そろそろ・・・と
無理やり帰っていただく(笑)
つくづく思う・・・
こうやって、若い人ほど覚醒していく。
新聞やテレビが当たり前でない人から覚醒していく。
大人が当たり前と思って通り過ぎていく数々の違和感を
どんどんどんどん質問していく・・・
先生、もう信じちゃってる人には何を言っても無駄ですよね・・・
ここには少しひやりとする・・・
分断の目も出ているのだ。
どういう流れでそうなっちゃってるか
信じちゃってる人の1つ奥に入って話してごらん・・・
優しさは捨ててはいけない・・・
私はそう言う・・・
そんなこんなで1時間・・・
私は時間が許される限り、
その問いやヒヤリに応えていく・・・
フラットアース説についても聞かれた。
地球は丸くなく、平らだという説についてどう思うか?
これは、わたしもまだまだ薄い情報量なので
一緒に考えていこうよ、と誘った。
そして今ある私の胸の内を話した。
もし、フラットアースが真実なら
メソポタミアから続く占星術も消えてしまう。
ちなみにバシャールはこの地球フラット説を完全に否定している。
今の物質的世界が本物ではないと感じ始め、
それがより強くなると
自分が生きている現実も本物ではないと思い始める・・・
と解説している。
実際に裏で陰謀を実行している人は、
間違った陰謀が流布されることを手を叩いて喜んでいるのですよ。
真実でないことに人々が注目することで、
本当の陰謀が表に出ずに済むわけです。
では、どれが真実か真実でないか?
どう見極めたらいいのか?
バシャールは言います。
自分で調べることが大切です。
私は、なんで坊やにアドバイスした。
いろいろ調べてより悪の真実というのは、
必ず金が動いている・・・
そして問題が起きていても
その人物は辞めていなかったり、
ますます重用されていたりする・・・
そして、あれこれ調べて最後にものをいうのは「直観」・・・
もっと平たく言えば「違和感」・・・
わたしは、フラットアース説を今一つ違和感をもって見ている。
もし、地球が平らであるなら、
この世で実る木の実や果物、種、
雨粒にフラットな部分があるはずだ。
現実ほ、とんどが球体に近い形かふくらみを持ったものが多い。
この世は周波数で「形」が決まる。
地球だけが平らになって
他のもが球体であるというのは違和感を覚える・・・
ただし、私たちの知覚がそう見たがっているだけなのかもしれないし、
それが真実かどうかはわからない・・・
この世の知識探究は、
完全にフェアーであるべきだ。
自己否定も含めて
すべてが吟味の対象でいい。
わたしは、このなんで坊やにも同じ話をした。
「(フラットアース説)一緒に探求して、
お互い分かったことを交換しよう」
そう言った。
彼とのやり取りは
他の生徒も微笑みながら聞いている(笑)
少なくとも今の若者には、
教科書だけで満足してほしくはない・・・
昨今、
教科書だけ、
TVだけ、
新聞だけで満足するということは
健康やいのちを奪われると
同義語になりつつあるからだ・・・
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