エビデンスレベルを蓋開けてみれば・・・
翌日速攻で削除されてしまい、
とても残念ですので
その中のエビデンス(証拠)レベルについて
お話を残しておこうと思います。
エビデンスレベルとは、
こんなピラミッドのことです。

➡研究デザインの種類とエビデンスレベル
これはエビデンスの信頼レベルを
下から順に並べたものです。
一番下が、信頼が一番低く
一番高いのが、今の医療では
信頼度最大ということです。
お気づきかもしれませんが、
なんと、総説、専門家の意見というのは最下位なのです。
ちょっと驚きですよね。
今のコロナの専門家委員会というものは
いったい何なのでしょうか?(苦笑)
専門家の意見の上が、症例報告全般です。
事実を見よ、
百聞は一見に如かず、
ということです。
ですから自分が何か健康に良いことを試して
それで手ごたえがあれば、
専門家が何と言おうと信頼していいわけです。
わたしにとってはびわのは温灸や
びわの種の粉末なわけです。
母と私、
そして周りの知り合いの方数名・・・
ちゃんと症例があるわけです。
意図した対照事例があるわけではありませんが、
見聞きしたレベルでは、
手術をしなかった母の方が健康寿命を延ばしていますので
症例対象研究に入れていただいてもいいかもしれません。
その上のコホート(集団)研究やRCT(無作為化比較試験)、
システマティックレビュー(複数のレベルの高い論文をまとめる)は
さすがに私たち素人個人では
なかなか難しいですがね。
規模(数)が大きいからです。
しかし、とにかく何が言いたいかというと、
専門家の意見というのは、
実際に自分や身の回りに起きている事実より
信頼度は薄いということです。
実際に、母のかかりつけの医者は、
なぜ母がいまも元気に痛みもなく
日常生活を過ごしているか不思議でならないようです。
「痛くないですか?」とよく聞かれるそうで
母は、
「はい、痛くないです。」とさらりと答える・・・
医者からすれば、本当に不思議でならない・・・
何が起きているのか・・・
どうしたらそうなっているのかもわからない・・・
素直にどうしてるんですか?
何かされているんですか?
と聞いてくれれば、
母も答えやすいと言っていましたが、
母の世代は、医者にたてつくことは嫌なようで
その医者にあえて事情を話したことがないそうです。
実は、明日上げる予定の動画には、
このびわ療法に謙虚に向き合って論文を書いた戦前の医者たち、
戦後の医者たちが数名出てきます。
何でもかんでも、西洋医学を
この世の「王」にしたがる昨今の医者たちですが、
昔は、ちゃんと謙虚な医者たちはいたのです。
それとも今は、金と人事で
首根っこをつかまれているからでしょうか・・・
わたしは、このびわ療法は世界遺産にしてもいいと思います。
もちろんインドで生まれ
中国に渡り、日本にやってきたわけですから
国境のない世界遺産です。
このびわ療法を日本にくまなく広めたおばあちゃんがみえます。
東城百合子さん・・・
昨年亡くなられたそうです。
自然療法の大家であった東城さんの遺志を継ぐ
お弟子さんや全国の生き字引のような人がたくさん見えるでしょう。
いつまでも自分の身体や健康を人任せにしていれば
彼らDSの思うツボです。
今回のワクチン騒動も
こうして人任せにしかできなくなった
人類のスキを突かれたのではないかと
わたしは思っています。
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