寝違えが悪化
先週末にいつの間にかしていた首の寝違えが
ここ数日かなり悪化し、頭痛にまで発展している。
まあ、安静にし、血流をよくすれば、
時間はかかるがきっとよくなるとは思う。
寝違えの原因は、物理的には首の捻挫だが
高校入試が一通り落ち着いたことで気が緩んだためだと思う。
今週は、あと一つ大学入試もあるのでまだまだ祈りの日々は続く・・・
千島学説を学んでから、
昔なら冷やすところを、温めることで回復が早くなる体験が多くなった。
千島学説とは、簡単に言えば、
細胞は赤血球から作られるという理論だ。
つまり、赤血球は凡ての細胞の母体である、という考え方だ。
しかももっと驚くのは、
赤血球➡細胞 だけでなく、
細胞➡赤血球 と可逆的なのだ。
学校でも医学書でも
決してこんなことは習わない。
今の医学では、
細胞は同じ細胞からしか生まれない・・・
という立場なので、この千島学説は全く無視されている。
わたしは、母の乳房の病や自分の経験から
この千島学説は、間違いないと確信している。
でないと、
病院での薬の治療も何もしていないのに
母の乳房のしこりが小さくなって
白血球となって体外に出て
そのあとからやわらかい細胞が生まれ変わっていくという
事実の説明がつかない。
気を付けたことはこちら・・・
わたしは、彼女の不良化した赤血球(しこり)が
白血球となり、一部は良性の赤血球となり細胞へ・・・
余分なものは体外に排出されたと考えている。
先日、喉にイガイガを覚えた私は、
自分の身体の赤血球を集めるべく(血流をよくする)
ネックウォーマーに小さめのカイロを貼っつけて
一晩中眠った。
すると朝には喉がすっきりしていた。
私の身体の赤血球が喉の集まり、傷んだ細胞を修復し、
同時に喉の細菌を外に排出する時間を早めたためだと思う。
千島学説を知ってから、すぐに冷やすという対処療法ではなく
赤血球の動きを想像して自分なりに自分工夫している。
もちろん素人判断だが、
自分の身体は自分のセンサーで感じるのが一番だし
仮に間違っていたとしても、
誰に気兼ねすることがないので実に気が楽だ。
・小腸 ・・・ 2日周期
・胃 ・・・ 5日周期
・肌・髪 ・・・ 30日周期(1ヶ月)
・筋肉・肝臓・・・ 60日周期(2ヶ月)
・血液 ・・・120日周期(4ヶ月)
・骨 ・・・3~7年周期(5か月の言うデータもある)
これは何の周期か?
これは細胞の生まれ変わりの周期だ。
千島学説が正しければ、
できるだけ赤血球を豊富に流通させ(血流をよくする)、
細胞再生に手を貸してあげればよいということになる。
また、千島学説は赤血球は骨髄で作られるのではなく、
食べた食べ物が腸(絨毛)で変化してできるという考えだが、
この周期を見れば、腸の周期が一番短く、新鮮さを保つ理由や
水や食が大切という理由もよくわかる。
今の医学と千島学説どちらが正しいか・・・
その判断はあなたにお任せするが、
キーポイントは赤血球であることは
ぜひ覚えておいても損はないと思う。
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tag : 千島学説
