教育とお金
~私たちは一体誰にお金を払っているのか?~
かねてから言われている、
大学や高校の受験料は
どうしてあんなに高いのか・・・
特に大学は、4万から6万円・・・
これはもう、人情として、
ぼったくりと言われてもおかしくない額でしょう。
そもそもお金の仕組みがおかしい上に、
我々は、身体を張った労働で
こういった費用を手に入れなければなりません。
過労死寸前になるまで
巨大な椅子取りゲームをせよというのでしょうか・・・
これはまさに、
教育システムそのものが、
強制奴隷労働というアンフェアな戦いを
永遠に強いられる仕組みに加担しているとしか思えません。
大統領選でトランプが勝ち
DSの力が弱まる今こそ、
私たち教育に携わる人間が
今こそ、教育の原点に戻る時ではないでしょうか・・・
そもそも、
教育ってそんなにお金がいるものなのでしょうか・・・
私はそうとは思えません・・・
今後、おそらく経済界の混乱は続きます。
その中で私たちの立ち位置を
もう一度しっかりと確立する時が来たのです。
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theme : 教育問題について考える
genre : 学校・教育
