樹下石上202・・・微かだが大きな希望
彼からラインが・・・
山本太郎さんの動画を見て
すごく感動したから先生も見てほしい!と・・・
若者は気が付いています。
政治のことはとんと疎く
見てきた時間も経験も少ないのに
何となく、しかし確信をもって
山本太郎のような大人は見たことがないと・・・
ましてやこんな政治家なんていないと・・・
民間試験、記述式試験の問題・・・
「身の丈」発言が結果的に
高校生やそれにかかわる大人たちの奮起を促した・・・
現政権の腐り具合は、
モリカケやデータ改ざん、ご都合主義だけでなく
伊藤詩織さんの事件、
民間記述試験、
桜問題・・・
本当に多岐にわたっています。
そして一貫してわかるのは、
政権の、またそのお友達にとって
都合の悪いこと、利益にならないことは
司法、立法、行政・・・三権のあらゆる機関、人力を使って
隠され、捻じ曲げられ、忖度され、ばれても
わけのわからない論理で開き直る・・・
そういうことです・・・
それでも、彼らを信任するという人もいましょう・・・
他に選ぶ人がいないという消極的選択で選ぶ人もいましょう・・・
それはそれで理由があることですから
私がとやかく言えるものではありません・・・
しかし
「本当にそれでいいですか?」と
問いかけることだけは続けたいと思います。
「そんな理由で自分を納得させられるんですか?
私たち、このままでいいんですか?」
映画新聞記者 吉岡エリカ(シム・ウンギョン)の台詞
2019年、私たちに問われたテーマはこれだったと思います。
そして、高校生のほうが大人より早く目覚めたということ・・・
➡2019.9 入試改革中止求め高校生らデモ 文科相は「実施に全力」
大人の私たちが、出遅れるわけにはいかないじゃないですか・・・
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体
