樹下石上174・・・いのちの歌
➡<紅白歌合戦>初出場の竹内まりや「いのちの歌」を披露!『深い感謝と共に心をこめて歌いたい』
「いのちの歌」?
調べると、2008年、朝の連続テレビの劇中歌だったらしい。
ちょうど、10年前の歌だ。
素直にストレートにいい歌だなーと思う。
2008年と言えば、店を始めたばかりで
何もかもが初めてで、もう毎日毎日が必死だった。
心重ねて口ずさみたい・・・
数の論理で顔の区別がつかないグループが
ジャカジャカと口パクで歌うだけになった紅白・・・
実に面白くなくなったが、
なんだかんだとみてしまうのは、
こうした昭和人のちゃんとした歌が聞けるからだ。
そのあとの初詣・・・
THE年末年始の過ごし方はきっと今年も変わらない。
こうして毎年同じことができる幸せ・・・
年を重ねないと見えてこない幸せ・・・
自分のいのちは、自分だけのものではないんだと気が付くとき
人は初めて謙虚になり、感謝がわきおこる・・・
わたしはそれを「誠実」と呼んでもいいと思う・・・
その誠実とは反対の「人脈」に生きる彼ら・・・
もう擁護はいらないでしょう・・・
➡「桜を見る会問題でどんなに粗が出ても政権を守る!」。安倍応援団の、決死のエクストリーム擁護を見よ!
この歌が本当に届いてほしい人は
大晦日、TVの前にいないのかもしれない・・・
theme : 気付き・・・そして学び
genre : 心と身体
tag : いのちの歌
